映画をはじめ、硫黄島に関する情報は、色々とありますが、
栗林 忠道の指揮した硫黄島の戦いが、
現在の日本を作ってという切り口が
大変興味深い作品です。
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硫黄島栗林忠道大将の教訓 単行本 – 2007/2/1
小室 直樹
(著)
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- 本の長さ222ページ
- 言語日本語
- 出版社ワック
- 発売日2007/2/1
- ISBN-104898311024
- ISBN-13978-4898311028
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対象商品: 硫黄島栗林忠道大将の教訓
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登録情報
- 出版社 : ワック (2007/2/1)
- 発売日 : 2007/2/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 222ページ
- ISBN-10 : 4898311024
- ISBN-13 : 978-4898311028
- Amazon 売れ筋ランキング: - 406,876位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 637位日中・太平洋戦争
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- - 26,843位投資・金融・会社経営 (本)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2007年3月21日に日本でレビュー済み
歴史を学ばない日本人へ!
「アメリカが硫黄島から多くを学んでいるのに対して、
日本では硫黄島の存在すら忘れている。硫黄島の死闘から
教訓を得て、今日に生かさなければ、それこそ栗林中将以下、
守備隊の二万人の死は無駄になってしまうのではないか」
という著者の上記主張に対しては概ね同意できる。
ただし、その結論に持っていくまでの部分の説明不足だったり
強引だったりするので物足りなさが残ります。
また、以下のような事実誤認と思われる箇所が多く見受けられるるので、
その説得力の無さが増幅されてしまっています。惜しいです。。。
しかしそのような点に目をつぶれば、読みやすくて良いのではないかと。
この価格は高いですが。
・平成天皇って・・・
・イラク戦争は「戦争終結宣言」→「戦闘終結宣言」
・ヘリコプターを積んでれば完璧である?
・原爆投下に対しての「大変な謝罪」が「他の国へ原爆を落としてないから」って?
・時系列があやふやでは?
例1:硫黄島の戦闘後アメリカの打った手
「ソ連の対日参戦に引き込んだ」
ヤルタ会談の事か?ヤルタ会談は「1945年2月」
例2:アメリカは原爆を使用してポツダム宣言を発表
ポツダム宣言 1945年7月26日
原爆投下 1945年8月6日
「アメリカが硫黄島から多くを学んでいるのに対して、
日本では硫黄島の存在すら忘れている。硫黄島の死闘から
教訓を得て、今日に生かさなければ、それこそ栗林中将以下、
守備隊の二万人の死は無駄になってしまうのではないか」
という著者の上記主張に対しては概ね同意できる。
ただし、その結論に持っていくまでの部分の説明不足だったり
強引だったりするので物足りなさが残ります。
また、以下のような事実誤認と思われる箇所が多く見受けられるるので、
その説得力の無さが増幅されてしまっています。惜しいです。。。
しかしそのような点に目をつぶれば、読みやすくて良いのではないかと。
この価格は高いですが。
・平成天皇って・・・
・イラク戦争は「戦争終結宣言」→「戦闘終結宣言」
・ヘリコプターを積んでれば完璧である?
・原爆投下に対しての「大変な謝罪」が「他の国へ原爆を落としてないから」って?
・時系列があやふやでは?
例1:硫黄島の戦闘後アメリカの打った手
「ソ連の対日参戦に引き込んだ」
ヤルタ会談の事か?ヤルタ会談は「1945年2月」
例2:アメリカは原爆を使用してポツダム宣言を発表
ポツダム宣言 1945年7月26日
原爆投下 1945年8月6日
2014年4月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本人なら絶対に知っておかなければならない先人達の想像を絶する死闘。
そのおかげで、今の日本の繁栄と平和がある。
是非国民に読んで欲しい。
そのおかげで、今の日本の繁栄と平和がある。
是非国民に読んで欲しい。
2014年4月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この硫黄島の戦いと沖縄戦での米軍の死傷者のあまりの多さから本土決戦が回避されたことはとても大きかったのです。
この本を中学生や高校生の必読本にするべきです。
この本を中学生や高校生の必読本にするべきです。
2013年12月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
我々戦後生まれのものは、戦争中のことについて、あまり知識がないので、この本は期待すべきことが書かれていると思います。
2010年7月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
着眼点が素晴らしく、大胆で興味深い本。
教訓って何だろう。
リーダーとしての発想を変えることか?
信念に裏打ちされて徹頭徹尾やりぬくことか?
相手に徹底的な恐怖を与えることか?
世の実相にせまるご意見であろう。
掲載された写真から窺い知る“大将”は、
調和のとれた人格と合理的な方のように見える。
教訓って何だろう。
リーダーとしての発想を変えることか?
信念に裏打ちされて徹頭徹尾やりぬくことか?
相手に徹底的な恐怖を与えることか?
世の実相にせまるご意見であろう。
掲載された写真から窺い知る“大将”は、
調和のとれた人格と合理的な方のように見える。
2007年5月12日に日本でレビュー済み
大東亜戦争時の硫黄島での戦いの位置ずけと戦後への影響について論証しようとした本。
日本人が歴史に学んで教訓を生かそうとしていないとの指摘はまさに其の通りだと思いますし、私自身も昨年、
硫黄島の映画を見るまで硫黄島での激戦のことはほとんど知らなかった。
その意味では、こうした本が出たことはありがたいことで、読みやすい本ですが、内容が断片的で著者の事実
誤認や強引にこじつけているのではと感じさせる箇所もあり、ある程度基礎知識がないと理解しづらいと思います。
「硫黄島と大東亜戦争について研究すればする程、日本人の長所と短所が、どちらもまざまざと見えてくる
はずである。」との著者の指摘は其の通りだと思いますが、そのためにはこの本よりも他の本を読んだ方が参考
になる気がします。 惜しい本です。
日本人が歴史に学んで教訓を生かそうとしていないとの指摘はまさに其の通りだと思いますし、私自身も昨年、
硫黄島の映画を見るまで硫黄島での激戦のことはほとんど知らなかった。
その意味では、こうした本が出たことはありがたいことで、読みやすい本ですが、内容が断片的で著者の事実
誤認や強引にこじつけているのではと感じさせる箇所もあり、ある程度基礎知識がないと理解しづらいと思います。
「硫黄島と大東亜戦争について研究すればする程、日本人の長所と短所が、どちらもまざまざと見えてくる
はずである。」との著者の指摘は其の通りだと思いますが、そのためにはこの本よりも他の本を読んだ方が参考
になる気がします。 惜しい本です。
2007年6月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
さすが小室節ですね。「大東亜戦争こうすれば勝てた」や「甦る大東亜戦争」に並ぶ良い本です。これらの本に批判する人は彼の「ソビエトの崩壊」という本を読んでからにしてほしいですよね。「武器は使うだけが能じゃない」とか、「これだけ無駄な作戦ばかりやってたら勝てる戦も勝てない」など、極めて現実的に客観的に合理的に何故負けたのか、何故そうなったのかを説明している。こういう平易で奥の深い解説がとてもとても役立ちますよ。