これまでに読んできた日本人と韓国人の根本的な違いについて改めて言及している内容だった。
どういった本でも僕は購入したら最後尾にチラッと目を通すことにしているが、
ともすると本書は内容の殆どが2008年のものと人漆器してしまいながら読み始めたため最初こそ好印象ではなかったのだが、
他の方が読まれたであろう「韓流幻想」という連載記事を僕は読んでいなかったことが幸いして非常に楽しめた。
しかし、問題の3年のうちに韓国国内では李明博が大統領となって国民の自由権はあるていど開かれたのかなという疑問があった。
残念ながら舞台は盧武鉉政権が殆どのようなので、反日韓国人が何故に反日かを繰り返しているような点が否めないことは確かだった。
が、youtube「日韓比較文化レポート3部作」が撮影して間もなく24年4月14日に公開された。
この本の内容はレポート3部作を見る限り、
結局は本書の主たる内容の2008年と2012年現在は殆ど変っていないことが分かった。
本書は2008年に書かれたものに一部加筆したものに過ぎず最初こそ落胆する方がいると思われるが、
youtubeで「日韓比較文化レポート3部作」を見ながら同時に本書を読むと実際には楽しく読めると思う。
本書の中に書いてあるが韓国では女性差別が尋常ではないようである。
しかし、次期大統領によっては女性の地位が見直されたり親日派に対する言論の自由が広がるのではないかと期待する。
このような話や日韓中に掛かる希望的な意見を石丙教授や黄文雄教授、
また可能ならば宮脇淳子教授も交えて語ってみてもらいたくもある。
そして金完燮氏を心配している日本人は少なくないと思う。
このあたりを材料にして次の本を執筆して頂ければと期待を込める。
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見かけがすべての韓流 ──なぜ、大統領までが整形するのか (WAC BUNKO 160) 新書 – 2012/3/5
呉 善花
(著)
「整形共和国」が生んだ韓流に騙される日本人たち!
ルックスがすべてを左右する国!
「女は3日殴らないと天に昇る」と古くから言われる韓国は、いまだに男尊女卑社会!
目や鼻や眉の整形などは、化粧品を買うような軽い気分でやる韓国。
片や内面を磨いて美しくなろうとする日本。
「明日の死よりも今日の楊貴妃を」と完璧な美に支配された国、韓国の実態とは。
恋愛観、結婚観、家族観、美容意識など、日本と韓国では180度違う。似て非なる国、韓国の本当の姿がいま解き明かされる!
ルックスがすべてを左右する国!
「女は3日殴らないと天に昇る」と古くから言われる韓国は、いまだに男尊女卑社会!
目や鼻や眉の整形などは、化粧品を買うような軽い気分でやる韓国。
片や内面を磨いて美しくなろうとする日本。
「明日の死よりも今日の楊貴妃を」と完璧な美に支配された国、韓国の実態とは。
恋愛観、結婚観、家族観、美容意識など、日本と韓国では180度違う。似て非なる国、韓国の本当の姿がいま解き明かされる!
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社ワック
- 発売日2012/3/5
- 寸法11.6 x 1.4 x 17.9 cm
- ISBN-104898316603
- ISBN-13978-4898316603
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登録情報
- 出版社 : ワック (2012/3/5)
- 発売日 : 2012/3/5
- 言語 : 日本語
- 新書 : 256ページ
- ISBN-10 : 4898316603
- ISBN-13 : 978-4898316603
- 寸法 : 11.6 x 1.4 x 17.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 582,242位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 3,223位文化人類学・民俗学 (本)
- - 43,165位新書
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年4月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2023年11月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
少し感覚的には古いかなと感じたけれど、そこは世代的な面もあると思う(当方ギリギリ30代)。日本に帰化などする韓国人の場合、日本が好きと言うよりも、それ以上に韓国社会が嫌なのだろうなと思った。「日本のことは別に好きでもなんでもないけど、それ以上に韓国が嫌」という心理なのではないかなと思った。日本に限らず、海外に出ている韓国人、特に女性はそういう人たちが多いのかもしれない。しかし、ネガティブな動機となると、結局のところ心が囚われて本当の意味での心理的な自由や自立、心の安寧は得られないのではないかと感じる。おそらくそれも分かった上で、「それでも嫌」で動くのかもしれない。その辺は個人の人生の選択の範疇なのだろうけれど、しかしその範疇の外に出られないことこそ問題なのではないかと。これは日本でも所謂「出羽守」と呼ばれる人たちが当てはまるのではないかと思う。「嫌い」が行動の動機になる必要のなかった人はそれだけで安定的で建設的な恵まれた環境にいるのだろう。学問というよりエッセイ味を感じる本かもしれない。
2013年8月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
韓国の方と結婚した親戚のお家に、ちょくちょく遊びにいくのですが、
「?」と思うことがありましたが、本を読んで納得しました。
理解できたことで、もっといい関係が築けそうです。
「?」と思うことがありましたが、本を読んで納得しました。
理解できたことで、もっといい関係が築けそうです。
2012年3月3日に日本でレビュー済み
呉善花氏の真面目なこの本が、なぜアダルト商品?
韓国などが圧力をかけているのでしょうか。
---2012/03/11追記---
先日まではアダルト商品扱いで警告が出ていましたが、
訂正されたようですね。
韓国などが圧力をかけているのでしょうか。
---2012/03/11追記---
先日まではアダルト商品扱いで警告が出ていましたが、
訂正されたようですね。
2016年12月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
呉善花さんの最近の本は全て読む主義です がもっとインパクトを求めます
2013年7月28日に日本でレビュー済み
不自然この上ない顔で、最近解った事は北朝鮮と取引しようとしていたとか。
どこまで馬鹿な民族なのか。
「見た目が9割」と言う本を読んだが、この呉さんの本はもっと面白く、朝鮮民族の
思考回路が手に取る様に解る本だった。厚顔無恥。。嘘で固まった民族の論理思考。
もうたくさんだ!!
どこまで馬鹿な民族なのか。
「見た目が9割」と言う本を読んだが、この呉さんの本はもっと面白く、朝鮮民族の
思考回路が手に取る様に解る本だった。厚顔無恥。。嘘で固まった民族の論理思考。
もうたくさんだ!!
2012年4月8日に日本でレビュー済み
*国人と言う人々は、歴史的な経緯もあって微妙な国民性を持つそうです(井沢元彦氏の本にそういう意味の事が書いてあったような気がします)
自国のことを批判的に書く自国民の事を、一部の自国民さん達が、寄ってたかって非難中傷するとか・・・・・・ホントか否(いな)?(関西弁を使ったダジャレです^^)
自国の事をひたすら「自虐的」に書いて売れ行きを伸ばす某アジアの国もありますが・・・・・^^
作家と言う、経済的身分的にやや不安定な地位でよく頑張っておられると、密かに応援したくなる方でしたが・・・・・
いつの間にか、日本の私立大学(拓殖大学?)の教授になられていたようで、地位や経済的安定と言う意味で、「良かったな〜」・・・・・と、「他人事ですが」少し安心しました(笑)
ちょっと怖い気もしますので、「*国人」と伏辞にしました。ちなみに、お世辞ではないです。
でも「辞」っていう漢字ですが、どうして「舌」が「辛く」なるんですかね???
どうせなら、「幸」の方がいいと思うけどな〜^^
自国のことを批判的に書く自国民の事を、一部の自国民さん達が、寄ってたかって非難中傷するとか・・・・・・ホントか否(いな)?(関西弁を使ったダジャレです^^)
自国の事をひたすら「自虐的」に書いて売れ行きを伸ばす某アジアの国もありますが・・・・・^^
作家と言う、経済的身分的にやや不安定な地位でよく頑張っておられると、密かに応援したくなる方でしたが・・・・・
いつの間にか、日本の私立大学(拓殖大学?)の教授になられていたようで、地位や経済的安定と言う意味で、「良かったな〜」・・・・・と、「他人事ですが」少し安心しました(笑)
ちょっと怖い気もしますので、「*国人」と伏辞にしました。ちなみに、お世辞ではないです。
でも「辞」っていう漢字ですが、どうして「舌」が「辛く」なるんですかね???
どうせなら、「幸」の方がいいと思うけどな〜^^