センサ-の構造、機能についての解説書としては十分であると思いました。
プログラマ-や製作者、使用者の常識、参考書として、有効であると思いました。
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PICとセンサの電子工作 単行本 – 2008/5/1
鈴木 哲哉
(著)
付属資料:CD-ROM(1枚)
- 本の長さ337ページ
- 言語日本語
- 出版社ラトルズ
- 発売日2008/5/1
- ISBN-104899772157
- ISBN-13978-4899772156
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登録情報
- 出版社 : ラトルズ (2008/5/1)
- 発売日 : 2008/5/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 337ページ
- ISBN-10 : 4899772157
- ISBN-13 : 978-4899772156
- Amazon 売れ筋ランキング: - 664,194位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 344位電子工学
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年8月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
半田ごての選び方からPICへの書き込みまで、広く扱っています。類書と違うのは、随所に著者の哲学?が垣間見れ、ひょうひょうとした語り口で解説していることで、読んでいて厭きません。
HI-TECH社のPICC-Liteを使ったC言語での開発ですが、著者のこだわりでC言語の解説はずばっと割愛しています。一方、回路は丁寧に記載されており、わかりやすいです。PICを使って何かを作りたい気にさせることを意図しているようです。
残念なのは、レイアウトは綺麗なのですが、章の構成がわかりにくいところ。C初心者は、この本だけで工作を進めるのは難しいかもしれませんが、面白いので買って損はないと思います。
HI-TECH社のPICC-Liteを使ったC言語での開発ですが、著者のこだわりでC言語の解説はずばっと割愛しています。一方、回路は丁寧に記載されており、わかりやすいです。PICを使って何かを作りたい気にさせることを意図しているようです。
残念なのは、レイアウトは綺麗なのですが、章の構成がわかりにくいところ。C初心者は、この本だけで工作を進めるのは難しいかもしれませんが、面白いので買って損はないと思います。
2008年7月27日に日本でレビュー済み
・装丁/レイアウトが格好いい!(昭和臭くありません)
・CD-ROMつき(開発環境もそろいます)(アセンブラでなく、C言語ベース)
・パーツやライター、開発環境も「とにかく安く」という思想で貫かれています
(ペンチなど100円ショップで購入、実際に使用しています)
・はんだ鏝の購入から、アナログパーツの解説、もちろんPICでの各種豊富な実例。
・学術的教科書的記述ではなく、実践的アプローチですが、ありがちな「とにかく作ってみよう」ではなく、回路図から原理・設計がコンパクトにまとめられてます。
・類書の「ホビー書」とは一線を画した知的水準。(随所にみられるシニカルなコメントが笑えます)
PIC入門書の決定打がついに出てしまったの感、強し。
・CD-ROMつき(開発環境もそろいます)(アセンブラでなく、C言語ベース)
・パーツやライター、開発環境も「とにかく安く」という思想で貫かれています
(ペンチなど100円ショップで購入、実際に使用しています)
・はんだ鏝の購入から、アナログパーツの解説、もちろんPICでの各種豊富な実例。
・学術的教科書的記述ではなく、実践的アプローチですが、ありがちな「とにかく作ってみよう」ではなく、回路図から原理・設計がコンパクトにまとめられてます。
・類書の「ホビー書」とは一線を画した知的水準。(随所にみられるシニカルなコメントが笑えます)
PIC入門書の決定打がついに出てしまったの感、強し。
2008年11月19日に日本でレビュー済み
それを実感させられた一冊。ワンチップICやディジタル評価ボードでサクッと流してしまうのがご時世。でも、センサがなければマイコンはただのゴミ、センサ素子を生かすアナログ設計技術の大切さと、実際に試行錯誤して経験値を稼ぐことの大切さが著者の体験を通してよくわかる。文章の端々にさりげなくノウハウが盛り込まれており、単なるHow to本とは趣が違って読み物としてもとても面白い。半田が融ける匂いとともに、著者の人柄までもが伝わってくる。本書は本当の意味で実践書、半田を握ることの大切さを理解している方にはぜひお勧め。PICのアーキテクチャやプログラミングに関する理解を深めたいのであれば他にも良書があります。