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15歳からはじめるAndroidわくわくゲームプログラミング教室 単行本(ソフトカバー) – 2011/1/7
- 本の長さ328ページ
- 言語日本語
- 出版社ラトルズ
- 発売日2011/1/7
- 寸法18 x 2 x 23 cm
- ISBN-104899772807
- ISBN-13978-4899772804
登録情報
- 出版社 : ラトルズ; 初版 (2011/1/7)
- 発売日 : 2011/1/7
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 328ページ
- ISBN-10 : 4899772807
- ISBN-13 : 978-4899772804
- 寸法 : 18 x 2 x 23 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,779,335位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,121位モバイルプログラミング
- - 1,129位ゲームプログラミング
- - 2,064位モバイル
- カスタマーレビュー:
著者について
IT・パソコン関連書の企画・編集・執筆からデザイン・DTPまで、書籍づくりの一貫した工程をそれぞれの専門家が受け持つ、ITコンテンツ制作のプロフェッショナル企業。
プログラミング入門書などITエンジニア向け技術書や、IT資格の対策書、情報科の教科書・学参、Web制作書、パソコン・スマホアプリの入門書など幅広いジャンルに対応。長年培ってきた豊富なIT系人脈と、洗練された編集ノウハウを背景に、特に開発者向けテクニカル書の編集で出版社から篤い信頼を集めている。Web/アプリのコンテンツにも対応。
近年はCSSやMarkDownを活用した自動組版システムを導入しつつあり、書籍編集におけるDXやデジタル・イノベーションを模索・研究している。
●お仕事のご相談・ご連絡について
当社Webサイト(https://www.libroworks.co.jp/)またはTwitter公式アカウント(@LibroWorks)にて対応しています。
●CSS組版による業務効率化に興味がある方
以下で当社のフローを紹介しています。
https://libroworks.co.jp/?p=838
掌田津耶乃(しょうだつやの)。ほぼ男性。テクニカルライター兼3流プログラマ。
1980年代
・80年代と共にapple ][を入手。気がつけばゲームに明け暮れていた。
・気がつけば、出入りしていたアップルショップで店員をやっていた。
・気がつけば、出入りしていた日本初のMac専門月刊誌に記事を書いていた。
・気がつけば、出入りしていたMac関係の編集部に入り浸りとなり店をクビになっていた。
1990年代
・とにかくやりたい放題の時代。あちこちのMac雑誌に書きまくっていた。
・とにかくやりたい放題の時代。ハイパーカードのユーザーグループJHUGであちこちに出かけてハイパーカードの普及に務めていた。
・とにかくやりたい放題の時代。MacWorld Tokyoに押しかけ、アマチュアが作った作品集のCD-ROMを売っていた。
2000年代
・宴の後。ハイパーカードは消え、Macは斜陽の時代となった。早くも路頭に迷い始める。
・気がつけば、Windowsの雑誌に記事を書き、そっちがメインとなっていた。
・気がつけば、Javaを中心としたプログラミング関係の書籍執筆が中心となっていた。
・気がつけば妻と子と猫が増えていた。
2010年代
・何か新しいことをしていかないと、と焦り始める。
・気がつけば、世の中は「アプリ」の時代になっていた。こんなクローズな世界が来たるべき世の中のわけがない、と「オープンなWebへの回帰」に賭ける決意をする。
・気がつけば、自分に残ってるのは「コンテンツ」と「若干の開発能力」だけ、という現実にぼーぜんとなる(金は?今まで稼いだ金はどこへいった?)。それらを活かせる道を模索しつつ、LIBROなどいくつかサイトを開設しては閉鎖を繰り返す。
・2020年代
・気がつけば著作も200冊を超え、自分でも何が何だかわからなくなってくる。
・このままなんとな~く生きていれば、いつか誰も気がつかないうちに史上初の百歳超えテクニカルライターが誕生するかも……と思いながら日々生きている。
※著者連絡先
syoda@tuyano.com
※著作リスト
https://www.amazon.co.jp/l/B004L5AED8
1960年 東京都生まれ
お絵描き屋さん&文字書き屋さん・時々ガッコの先生
映画TV技術協会会員・ナショナルジオグラフィック協会会員
TSUTAYA会員
イラストレーションやアニメーションの作成
映画評やパソコン誌での記事ライティング
連載などをおこなっている。
プロフィールなどはこちら
http://www.asahi-net.or.jp/~tz9a-mtbr/e-space/
横浜デジタルアーツ専門学校/非常勤講師
千葉デザイナー学院/非常勤講師
中国・石家荘 河北美術学院/客員講師
ヒューマンアカデミー秋葉原校/非常勤講師
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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但し本書を読む前にJavaの入門書と簡単なプログラム作成はマスターしておいた方が理解が深まると思います。
「十五歳からはじめる」となっていますが、書かれている内容は他の入門本と同じレベルです。
他の入門本との違いは、基礎を積み上げていく本というのではなく、15歳程度の子供がプログラムの意味があまり分からなくても、とりあえずサンプル・プログラムを打ち込んで、ゲーム作りを楽しんでもらおうという本だと思います。
ゲームは、簡単なパズルゲーム、リバーシ、傾きセンサーを使ったリアルタイム玉ころがしゲームなど合計5本。
プログラムには解説が量的には十分書かれていますが質的には浅いので、いきなりこの本を読むより、他の入門本で基礎を学んだ後に読むと良いと思います。
今まで開発経験がない人にとってはかなり敷居は高いのが事実です。
はっきりいってJavaやRubyでWindows用のアプリをつくるほうがなんぼか簡単です。
まず素人さんには開発環境を整えるだけで一苦労です。
ユーザーフォルダ名が全角文字使ってたりしたら素人さんに解決できるでしょうか?
他にもその人の環境によっていろいろ本の通りいかないことがでてきます。
そしてJava。限られたページの中でJavaの説明をしてからだと
どうしても駆け足なはしょった説明になるので未経験者には理解できません。
でJavaのわかる人には不要だからこの本のようにJavaは別で勉強してくれが正解です。
私なんかはAndroidの本にあるJavaの説明を理解するのに
Javaの知識がいるんじゃないのかとさえ錯覚してしまいます。
でソースコードを本の通りに入力しても動かない。
厳しいことをいいますが機械的に本を見て入力するだけでは勉強にならないんですよ。
なぜそういう処理になるのかとか内容を理解しないとだめなんです。
でなぜそうなるのかがわからない場合、その本は自分にはまだ早いということです。
他の本で勉強して戻ってくるとわかるようになっていることがあります。
ちなみにこの本の姉妹書のJava超入門編はJavaの知識の確認用にはとてもいい本ですが、
間違ってもプログラム未経験者は手をださないように。
私の個人的な好みでは『わかりやすいJava』入門編、オブジェクト指向編が
プログラム未経験者にはいいと思います。
この本は『わかりやすいJava』2冊を理解してる人がAndroidでゲームを
つくりたいと思った場合にとてもいい本だと思います。
新しく趣味を作ろうと思い、最近人気があるアンドロイドの
アプリを作成してみようと思い、たまたまタイトルが気に入った
この本を購入してみました。
しかし、買ってみて第一章の一文に赤字で
「Javaの説明はほとんどしない」と
書いてあります。がっかりしました。
ド素人の私はえ、Javaって何?と思いました。
表紙を見た第一印象では、15歳と銘打ってるので、
プログラミングについて初歩から解説し、基礎が
身についてからアプリプログラミングの解説が
あるのだとばかり思っていました。
ところが、赤字の一文の後に、「Javaの説明を
したらそれだけで本一冊ができてしまう、Javaを
マスターをして出直してきてください。」という
趣旨の文章が書いています。
結局私はJavaの本を知り合いから借りて読んで
みましたが、まったくもってわかりません。
Javaの本にもド素人目線のもの
C言語やアルゴリズムの習得者を前提に
しているもの、たくさん種類があります。
Javaの入門本を選ぶだけでもひと苦労です。
私はアマゾンで徹底的にJavaの
入門本の評判を調べ、大型の本屋を4〜5件回り、
素人目線で書かれてある秀和システムさんの入門書を
購入しました。
読者を馬鹿にしているんですか?
紛らわしいタイトルをやめてください。
たしかに不注意だった私にも落ち度はあります。
プログラムを甘く見ていました。ごめんなさい。
しかしこれはあんまりではないですか?
アプリもJavaもそう簡単に作れるものではない
というプロ意識があるからこそ、そういったことを
おっしゃっているのなら、作者は素人の立場に
立ってものを考えているのかと疑いたくなります。
4月にjava初心者用の同シリーズを発売される
ようですが、順番が逆です。焦ってこちらを
先に発売したのはわかりませんが、初心者の
立場に立って考えるのであれば、初心者用の
本を先に発売するか、2冊同時に発売するのが
筋ではないでしょうか。
アンドロイドアプリ開発に参入しようと
している15歳の若者もこの本を読む人が
いるかもしれません。そういった将来の
プログラマーの金の卵をがっかりさせるような
ことはしないでください。
おそらく、プログラミングに精通した15才のための書籍なのでしょう。
他の人が書かれてる通り、初めてこの本を読んだ段階ではEclipseに打ち込んでも
エラーが出まくって、実行できませんでした。
その後、他の本でJavaとAndroidの基礎知識を一通り学んでから、この本に戻ってきましたが
今度はすんなり実行できました。
ちょっとした基礎知識があるかないかで評価が分かれる本だと思います。
色々なAndroidプログラミングの本に目を通しましたが、
リバーシーのような戦略性のあるプログラミングの作り方が興味深かった事と、
サンプルゲームのバラエティと質の高さから★5にいたしました。
サンプルですが、実機に入れて動いた時は結構感動しました☆
いきなりJavaは知っているものとします、となっており
いつの間に日本の義務教育でJavaが導入されたのだろうと
軽く眩暈を起こしました。
また本の通りにはじめていても、いきなり設定ファイル(eclips.conf)を
書き換えとある所でその様なファイルが無く、少し戸惑いました。
仕方ないので他の設定ファイルっぽいeclips.iniを
書き換えて進んだところ問題なく進めたので多分これでいいのだろうとは思いますが。
他にもサンプルコード(P51)でエラーが出て進まない所があり
ネットで調べたところどうやらJavaのコンパイラの
バージョンに起因する物という事が判りました。
一応そういった事がなるべく起こらないように、
ネット上からダウンするのでなく、多少バージョンは古いかもしれませんが
JDK等は付属のCD-ROMの物を使ったのですが。
既に本を買ってしまって同じところで躓いている人の為に解決方法を書いておくと
原因はどうやら@Overrideの挙動が変わったことらしく
その行を消すかコンパイラのバージョンを変えると良いらしいです。
ですが単純に消すとコンパイラは通りますが、今度はエミュレータ上で
エラーが出て止まってしまいます。
ですので(ウィンドウの設定の方でなく)プロジェクトのプロパティで
Javaコンパイラのバージョンがおそらく1.5になっているので
そこを1.6に変えた所無事動きました。
まだ読み始めて2割程度ですが既にこの状態ですので、
ちょっと初心者にはお勧めできません。
JavaやEclips自体をある程度使った人で無いと厳しいように思いますが、
ただ、そのレベルの人がこのレベルの入門書を必要とするかが疑問ですので
この本のターゲット層がわかりません。
厳しいことを書いてしまいましたが、
出版前に面倒でも一から本にしたがってインストールから本人以外の人に検証してもらえば
事前にわかる事のような事例に思えたので書かせて頂きました。