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Backbone.jsガイドブック単行本（ソフトカバー） – 2013/4/25

高橋侑久 (著)

17

すべての形式と版を表示

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購入オプションとあわせ買い

USA Today、LinkedIn Mobile、Hulu、WordPress.com、Foursquare 等々
有名サイトがこぞって採用している、JavaScript の大規模開発に現在注目されているフレームワークBackbone.jsに、日本初のガイドブックが登場。
本書は、プログラマの技術情報共有サービスQiitaでの連載「Backbone.js入門」をもとに、著者がその後1年に亘ってBackboneを使ってきた中で得た経験を踏まえ、かなり大きく加筆修正したものです。
最大の変更点は最新のメジャーバージョンリリースであるBackbone1.0(2013年3月リリース)への完璧対応です。
ドキュメントにはなかなか書かれないベストプラクティス、デザインパターン、アンチパターンといったノウハウや、Backboneが中~大規模アプリケーションを実装するためのフレームワークであることから、それを支える周辺技術(モジュール管理、テスト、タスク自動化など)についても大きく取り上げています。
またこれらの知識を総動員したチュートリアルを用意しました。
チュートリアルではBackboneが最も得意とするSPA形式のアプリケーションと、jQueryMobileを用いたモバイルサイトの実装を行いますので、より実際のコーディングにBackbone.jsを生かせます。

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本の長さ

280ページ
言語

日本語
出版社

ラトルズ
発売日

2013/4/25
寸法

23 x 1.75 x 18.2 cm
ISBN-10

4899773501
ISBN-13

978-4899773504
すべての詳細を表示

登録情報

出版社 ‏ : ‎ ラトルズ; 初版 (2013/4/25)
発売日 ‏ : ‎ 2013/4/25
言語 ‏ : ‎ 日本語
単行本（ソフトカバー） ‏ : ‎ 280ページ
ISBN-10 ‏ : ‎ 4899773501
ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4899773504
寸法 ‏ : ‎ 23 x 1.75 x 18.2 cm

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カスタマーレビュー:
17

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rdxmi2007

意味がわからない

2013年6月11日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

Backbone.jsを全く知らず、新技術として興味があったので購入しましたが、

「Backboneの概要」にある
「JavaScriptを一切使っていない静的なページを0、
JavaScriptをバリバリ使っている動的なページを10としましょう。
…(中略)…
jQueryは、(中略)12くらいのページは簡単に作ることができるようになりました。」

…なぜ「12」？なにが「12」？

続いて、「3以上のWebサイトの開発も多くなってきましたが」とあります。

「3」は前述の0〜10の「3」なのか…しかし「12」があるし…
しかもどういう分類で0〜10なのか分からない…

等と、出だしから混乱します。
結局通して読んでも、Backbone.jsが何の役に立つのか、全くピンときませんでした。

この本を読むくらいなら、
Backbone.js のソースコードを読んだ方がよっぽど早いのではないかと思います。

11人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

sakaeda11

導入本としてギリギリ及第点

2014年7月19日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

「残念ポイント1」誤植

まず、誤植が多いです。本書のサポートページに正誤表があり2014年7月時点で2点だけ載っていますが、実際はもっとある感じです。幾つも誤植があるので、正しく書いてあるだろう部分も安心して読めないです。

「残念ポイント2」文章力

各説明に丁寧さがありません。

サンプルコードのどこについて書いてあるのかがぱっと見で分からない部分が多い
複数の異なる概念についての説明を同じ文節の中で行なおうとしている
あまり一般的でない単語を説明なく入れてくる
筆者に文章力が無いのを感じさせられます。まずは箇条書きや表を使って文章を書くという方法を学んで欲しいです。

「残念ポイント3」他のライブラリ紹介

BackboneJS以外のライブラリについても幾つか説明がありますが、説明量が中途半端です。しっかり説明するか、紹介だけで詳しくは自分でしらべてねとするかのどちらかはっきりして欲しかった。中途半端な説明を読まされ、時間を浪費する感じです。

「残念ポイント4」巻末の付録がページ稼ぎ

巻末にはUnderscoreJSとBackboneJSのメソッドのリストがありますが、これも中途半端です。リストの順番も規則性があるのか不明で、索引も無いので辞書的に使う事も出来ません。

ここで探すんだったらググりますので不要です。

本の厚みを出すためにとりあえず書いた、という感じがします。

「残念ポイント5」索引がしょぼい

この分野、特有の単語がそこそこあるので索引を充実させてほしかったですが、これも申し訳程度で役に立ちません。

BackboneJSという比較的新しい技術に素早く飛びついて日本語の書籍を出してくれたことには感謝しますが、もうちょっとちゃんと仕事してほしかった。

Githubのソースコードはしっかりしているので、筆者はエンジニアとしては優れているのだろうと思います。技術書を書くのが得意な人と組んで書いてくれていれば。。。と思わざるをえません。

Backboneの日本語書籍はオライリーでも出てるので、そっちのがいいかも(読んでないけど)。

色々ディスってしまいましたが、導入本としてはまずますです。

3人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

なんちゃってプログラマ

間違いなく良書（ただし初心者向には絶対お勧めしない）

2013年9月13日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

【雑感】
自分はオライリーの「ステートフルJavaScript」で挫折したので、
このような書籍を探していました。

この書籍の購入者には2通りいると思われます。
・1章から3章までの純粋にBackboneの実装について勉強したい人
・Backboneについてある程度理解しており、4章から7章までのBackboneをどう運用に乗せていくかを考えている人

後者に寄っている人であれば、間違いなく良書だと思います。

【以下の方にはお勧め】
・JavaScriptで独自にフレームワークを実装した、しかけたことがある
・PHP等でフレームワークを既に経験している
・テストコードを書く方

【☆5の理由】
これまで、評価が低かったため、購入をためらっていたのですが、
「Backboneでsinon＋qunit」のテストについてググっていたら、この書籍にたどり着きました。
「BackboneのViewのテストコードの書き方」について疑問を持っていた自分のような人間には、
非常にありがたい一冊でした。

Backbone（フレームワーク全般）による恩恵の1つに
テストコードを書きやすくするということがあげられると思います。
この恩恵を得ることに対して、意味を見いだせる方なら買いだと思います。

また、個々のツール(※）、技術についてはネットで散見されますが、
それを1つの書籍にまとめて、道筋を示したことは大変ありがたいです。

※Backboneを運用する上で、有用な以下の
RequireJS、r.js、Qunit、Jusmine、npm、Grunt等の概要、簡単な使い方を説明したのは素晴らしい。

この書籍で疑問や問題が100％解決することはありませんでしたが、
この書籍で「進むべき方向性」と「指針」を見出すことができました。

3人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

フジコ

本屋で読んでから購入を考えたほうがよい

2013年6月20日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

何に使えるのかが見えない。

あえてBackborn.jsを入れるメリットや利用方法が見えない。
体系立てられていない。
読み手の立場で次に何が来るのか想像できないので
Backborn.jsの全体のどの部分を説明されているのかが把握できない。
インデックスのないリファレンスを読んでいる気分になる。

書いてある内容がブログレベルを超えていない。
Backborn.jsはエンジニア以外には扱いにくいという印象が残りました。

ただ、本当に情報を必要としている人には
欲しい本なのかもしれないので
まずは本屋や何かサイトでプレビューを読んで
自分に必要かどうか確認するべきかと思いまうす。

7人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

Kindleユーザー1

誤植が多すぎる

2013年8月8日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

フレームワークBackboneとはどういうものかということが流れとして体系的に学べるような気はしました。Underscoreの汎用的なメソッドも色々でてくるので、両方を効率よく学ぶには良いと思うが、Underscoreのメソッドを当たり前のようにコード内に入ってたりもする。
Backboneの紹介としての本の全体的な流れとしては良いのかなとは思います。
しかし、なんせ細かなコードの誤植が多すぎます。公式のサポートページには2つしか載ってませんが、もっとたくさんありました。本当に検証されたコードなのか、と問いたくなりました。シンタックスエラーを発見する毎に怒りが募ってきます。極端に言うと、著者は悪くないかもしれないけど、出版物としてお金を取って世に出せるレベルにはないと思います。個人的には（2章の時点で既に）今まで読んできた中で一番誤植が多い本の印象です。
あと、if文などのブレースを省略している場合があり、極めて読みづらい場合もありました。（単に一行の場合は問題ない）
そういった点が非常に残念でした。

5人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

mei

参考にはなる

2013年7月6日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

backboneの本があまりないので本書を購入。
まともに読むと、文章の意味が分かりづらく、
説明も不親切であったりするため、
結局ネットを見たりしないと分からない事が多々あった。
だが、最近の開発手法が簡単な説明と共に紹介されていたのは◯。
ちなみに、サンプルコードを参考に（別のアプリを）構築したが、
サンプル通りにヘッダにrequire.config.js と main.js を分けて記載したが、
require.config.jsが読み込まれる前に main.js が動作してしまい、
config.pathsが空でうまく動作しなかった。
require.config.jsとmain.js を１つのファイルにすることで正しく動作した。

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Y＆H

説明からイメージできない。

2017年4月24日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

ガイドブックということですが、どのような位置づけなのかいまいちハッキリしない。
リファレンスのような使い方をしても、情報が不足していると思うし、逆に入門書でもない。
説明不足のせいでイメージできないのが難点。本書を読むより、サンプルが公開されているので、慣れている人は、こちらを解読していくという形で、すすめていくほうが理解できると思う。ただ開発の経験地がない・プログラミングが苦手な人は辛いとろこ。そういう方には絶対にお薦めではない。かなりの部分が、本書からの理解ではなく過去の経験により理解できる点が多いからだ。
とりあつかう内容は悪くはないので、構成や説明を改定すればよいのに、ひょっとすると残念な本のひとつかもしれない。

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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nobuoka

Backbone.js を使ったクライアントサイドアプリケーションの開発のガイドブック

2013年5月12日に日本でレビュー済み

タイトルは『BACKBONE.JS ガイドブック』ですが、内容的には「Backbone.js を使ったクライアントサイドアプリケーションの開発のガイドブック」という感じで、Backbone.js の話だけでなく、QUnit を使ったテストやオゾンモジュール管理やタスク管理の話も書かれています。

最近は web 上でも Backbone.js の話を目にする機会が増えてきましたが、Backbone.js を使おうとしてもなかなか馴染めないという人、何を見て勉強すればいいのかわからない、という人も多いのではないでしょうか。本書は、「Backbone.js を使ってクライアントサイドアプリケーションを作るならこうすればよい」という基本的な Backbone.js の使い方の説明や Backbone.js を使うときに「こうすればよい」とか「これはしてはいけない」といったベストプラクティスとアンチパターンの紹介をしており、Backbone.js を使ってみようという人にとって最適な内容になっています。

また、最初にも書いた通り Backbone.js の話だけでなく開発を進めるうえで役立つツールの紹介もなされており、そちらもわかりやすい内容になっています。最近よく使われるツールが紹介されているので web 上の情報を追いかけている人にとってはなじみのものばかりかもしれませんが、そうでない人にとっては有益であると思います。

Backbone.js を使ったクライアントサイドアプリケーションの開発を始めてみよう、という人にオススメです!

10人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Backbone.jsガイドブック 単行本（ソフトカバー） – 2013/4/25

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