どこを見るか? という問いに答えているとは思えない(笑)
採点は6が基準!とか、10はなかなか出ない!とかどうでもイイ事ばかりが書かれてあった(笑)
もーちょい突っ込んだ部分を知りたかったけど、スカウティング本じゃないからそんなものかもしれない(^_^;)

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プレーのどこを視るか―サッカーがさらにおもしろくなる『ガゼッタ』式採点の裏側 単行本 – 2013/4/8
小川 光生
(著)
イタリア・セリエAで活躍する選手たちを厳しい目で採点する日本でもおなじみのスポーツ紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』。 名門インテルのDF・長友佑都選手の活躍もあり、イタリアメディアの評価に注目し、楽しみにしているサッカーファンは多い。 点数をつける記者はいったいどんなところに注目して試合を「視て」いるのか…。 選手を徹底的に持ち上げては突き落とすその手法の裏側を、現役の採点記者4人が明かす
【目次】
第1章 ガゼッタ・デッロ・スポルトとは何か
第2章 ガゼッタ流の採点
及第点「6」を基準にし、そこからの足し引きで考える/パジェッラは10段階でも21段階でもない/〝結果〟に直結した、あるいは大きく影響した決定的なプレーをチェックする/1試合をとおしてのパフォーマンスを評価する/各選手の戦術、チーム内における役割の理解度を探る/バックグラウンド、データを加味する/各選手のポテンシャリティ(潜在能力)の違いを考慮する/一緒にゲームを視ていた仲間の評価を自分の評価と「比較」する/おもしろいコメントを考える
第3章 日本代表の試合をガゼッタ現役記者が採点
国際親善試合 2012年10月12日 フランス対日本/国際親善試合 2012年10月16日 日本対ブラジル/ロンドンオリンピック予選グループ第1戦 2012年7月26日 U-23日本対U-23スペイン
第4章 ガゼッタが評した伝説のプレーヤーたち
ディエゴ・アルマンド・マラドーナ/ジーコ/パオロ・マルディーニ/ミッシェル・プラティニ/ロベルト・バッジョ/オランダ・トリオ/フランコ・バレージ/フランチェスコ・トッティ/アレッサンドロ・デル・ピエロ/ハビエル・サネッティ/ジャンルイージ・ブッフォン/ロナウド/ジネディーヌ・ジダン/ファビオ・カンナバーロ/アンドレイ・シェフチェンコ/カカー/ズラタン・イブラヒモヴィッチ/ウェズレイ・スナイデル/リオネル・メッシ/クリスチアーノ・ロナウド/アルベルト・ザッケローニ
第5章 セリエA日本人プレーヤーの採点・寸評集
長友佑都/三浦知良/中田英寿/中村俊輔/森本貴幸/名波浩/大黒将志/小笠原満男/柳沢敦
第6章 ガゼッタのトリビア
史上最高点は?/史上最低点は?/最も発行部数の多かった『ガゼッタ』は?/一面を飾ったことがある日本人は?
第7章 カルチョ・メルカート(移籍市場)の裏側
本書刊行に寄せて
『ガゼッタ・デッロ・スポルト』編集長/アンドレア・モンティ
【目次】
第1章 ガゼッタ・デッロ・スポルトとは何か
第2章 ガゼッタ流の採点
及第点「6」を基準にし、そこからの足し引きで考える/パジェッラは10段階でも21段階でもない/〝結果〟に直結した、あるいは大きく影響した決定的なプレーをチェックする/1試合をとおしてのパフォーマンスを評価する/各選手の戦術、チーム内における役割の理解度を探る/バックグラウンド、データを加味する/各選手のポテンシャリティ(潜在能力)の違いを考慮する/一緒にゲームを視ていた仲間の評価を自分の評価と「比較」する/おもしろいコメントを考える
第3章 日本代表の試合をガゼッタ現役記者が採点
国際親善試合 2012年10月12日 フランス対日本/国際親善試合 2012年10月16日 日本対ブラジル/ロンドンオリンピック予選グループ第1戦 2012年7月26日 U-23日本対U-23スペイン
第4章 ガゼッタが評した伝説のプレーヤーたち
ディエゴ・アルマンド・マラドーナ/ジーコ/パオロ・マルディーニ/ミッシェル・プラティニ/ロベルト・バッジョ/オランダ・トリオ/フランコ・バレージ/フランチェスコ・トッティ/アレッサンドロ・デル・ピエロ/ハビエル・サネッティ/ジャンルイージ・ブッフォン/ロナウド/ジネディーヌ・ジダン/ファビオ・カンナバーロ/アンドレイ・シェフチェンコ/カカー/ズラタン・イブラヒモヴィッチ/ウェズレイ・スナイデル/リオネル・メッシ/クリスチアーノ・ロナウド/アルベルト・ザッケローニ
第5章 セリエA日本人プレーヤーの採点・寸評集
長友佑都/三浦知良/中田英寿/中村俊輔/森本貴幸/名波浩/大黒将志/小笠原満男/柳沢敦
第6章 ガゼッタのトリビア
史上最高点は?/史上最低点は?/最も発行部数の多かった『ガゼッタ』は?/一面を飾ったことがある日本人は?
第7章 カルチョ・メルカート(移籍市場)の裏側
本書刊行に寄せて
『ガゼッタ・デッロ・スポルト』編集長/アンドレア・モンティ
- 本の長さ258ページ
- 言語日本語
- 出版社ネオテリック【青山出版】
- 発売日2013/4/8
- ISBN-104899981082
- ISBN-13978-4899981084
商品の説明
著者について
小川光生(おがわ・みつお) 1970年静岡県藤枝市生まれ。慶応義塾大学大学院修士課程(西洋史)中退。99年からイタリアに渡り、『ワールドサッカーキング』などサッカー専門誌を中心にセリエA関連記事の執筆・翻訳を行っている。現在は、インテル、長友佑都の試合後のインタビュアーを担当。著書に『サッカーとイタリア人』(光文社新書)『ザック革命:アルベルト・ザッケローニ』(フロムワン)などがある。
登録情報
- 出版社 : ネオテリック【青山出版】 (2013/4/8)
- 発売日 : 2013/4/8
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 258ページ
- ISBN-10 : 4899981082
- ISBN-13 : 978-4899981084
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,713,961位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 37,575位スポーツ (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年6月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
サッカー関係の本を50冊以上、欧州サッカーの雑誌を10年以上読んでいる者です。
はっきり言うと、イタリアのスポーツ新聞紙「ガゼッタ」の解説をイタリア在住の著者が翻訳して
伝聞しているだけです。
著書の翻訳作業は相当大変だったと思いますが、著者がやっている事はそれだけです。
私が読む前に期待していた、著者の意見とか持論とかは全くありません。
前半は現役プレイヤーのガゼッタ紙の採点と評価文が載っているのだが
後半はセリエAでプレーした過去の引退した名プレイヤーのガゼッタ紙の採点と評価文が
載っているだけ。というか翻訳しているだけ。
現地でサッカー記者をしているみたいですが、実際に現地で感じた今現在のイタリアのセリエAの
状況や立ち位置に関する内容はほとんど見当たりませんでした。
ガゼッタ紙の記者への取材もしてはいるのですが、深くつっこんだ内容になってません。
この本の題名は適切ではありません。
はっきり言うと、イタリアのスポーツ新聞紙「ガゼッタ」の解説をイタリア在住の著者が翻訳して
伝聞しているだけです。
著書の翻訳作業は相当大変だったと思いますが、著者がやっている事はそれだけです。
私が読む前に期待していた、著者の意見とか持論とかは全くありません。
前半は現役プレイヤーのガゼッタ紙の採点と評価文が載っているのだが
後半はセリエAでプレーした過去の引退した名プレイヤーのガゼッタ紙の採点と評価文が
載っているだけ。というか翻訳しているだけ。
現地でサッカー記者をしているみたいですが、実際に現地で感じた今現在のイタリアのセリエAの
状況や立ち位置に関する内容はほとんど見当たりませんでした。
ガゼッタ紙の記者への取材もしてはいるのですが、深くつっこんだ内容になってません。
この本の題名は適切ではありません。
2013年7月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本の報道ではサッカーの試合の評価は、試合を決めた選手が良くて評価されるが、それだと得点を決めた攻撃選手やビックセーブをしたGKに脚光が当たる。しかし、試合全体を観て、正しく評価している人がいるのか気になっていた。ガゼッタ・スポルトは、日本でも名前を聞いたことのある人は多い有名紙だが、本場の新聞が選手をどう評価しているのか興味をもったので、購入し読んだ。読んだ感想は、人間が評価することなので完全に客観的な評価ではないということがわかったということです。もっとプレーをパスの成功率やインターセプトの数など、数値的なものから評価してくのかと思っていたので、それがわかったのはよかった。よく日本人選手が酷評されているが、人間が評価するので偏りは仕方ないのかと思った。それでもイタリアで、何試合も観ている人が評価しているので、ある程度は正しい評価なのかなと思いました。自分がサッカーマニアなので、自分の好みとしては、本の題名どおりプレーのどこをみるか、もっと細かく書いてあるのかと思いました。それでも、サッカーを観る時こういうことも意識して観ると、感じ方が変わってくるかもしれません。
2013年7月9日に日本でレビュー済み
サッカーというチームスポーツにおいてプレイヤー個人の
評価をどのような基準で行っているのか気になっていた。
実際に現役の採点担当記者に話を聞いているので非常に
わかりやすかった。ガゼッタの評価に疑問を持ってた人も
これで納得?
あとガゼッタの記者が日本代表の試合を採点したページも興味深い。
インテルや長友以外にもセリエAに興味が湧く一冊。
評価をどのような基準で行っているのか気になっていた。
実際に現役の採点担当記者に話を聞いているので非常に
わかりやすかった。ガゼッタの評価に疑問を持ってた人も
これで納得?
あとガゼッタの記者が日本代表の試合を採点したページも興味深い。
インテルや長友以外にもセリエAに興味が湧く一冊。
2013年10月20日に日本でレビュー済み
過去の新聞の翻訳が内容の半分以上占めています。買って読んだあと損をしたと感じる本です。