昔の本の再版なので、当時の事情が良くにじみ出ていました。
最新のでは多少違うところもありますが、おもしろかったです。
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ビートルズ・レポート―東京を狂乱させた5日間 (話の特集−完全復刻版) 単行本 – 1995/12/1
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・TBS「水曜日のダウンタウン」で紹介!(2024/1/10)
来日公演30周年記念 東京を狂乱させた5日間。
1966年6月29日ビートルズは台風を連れてやってきた。
来日102時間全てを克明に取材した幻の名著が遂に登場。
新たに当時の関係者の証言も加えた1966年8月発売『話の特集』臨時増刊号の完全復刻版。
【目次】
ビートルズ・102時間
1 前奏曲(来日前夜)
2 彼らはやってきた
3 マスコミ狂乱
4 ビートルズ脱出
5 さよならビートルズ
来日の舞台裏
1 その音楽的魅力
2 ビートルズを呼んだ男
3 エレキとビートルズドンデン返しの内幕
4 ドンデン返しの内幕
5 金力か? 権力か?
6 [LGB」対「BFC」
7 すべてが、さかさま
8 高校生の意見
9 有川クンのこと
大衆狂乱(マス・ヒステリア)の開幕
1 入場券ヤーイ
2 熱気をはらんだ取材合戦
3 東芝はなぜ沈黙したのか
4 騒ぎを買った人々
5 ビートルズ・ゴー・ホーム!
6 十代の現状不満
7 第4機動隊出動
8 マスコミ規制の裏側
9 むすび
ビートルズ日録
ファンが描いたビートルズ+オバマ
10人のイラストレーター ビートルズを描く
宇野亜喜良/真鍋博/灘本唯人/東君平/和田誠/井上洋介/粟津潔/横尾忠則/長新太/後藤一之
来日公演30周年記念 東京を狂乱させた5日間。
1966年6月29日ビートルズは台風を連れてやってきた。
来日102時間全てを克明に取材した幻の名著が遂に登場。
新たに当時の関係者の証言も加えた1966年8月発売『話の特集』臨時増刊号の完全復刻版。
【目次】
ビートルズ・102時間
1 前奏曲(来日前夜)
2 彼らはやってきた
3 マスコミ狂乱
4 ビートルズ脱出
5 さよならビートルズ
来日の舞台裏
1 その音楽的魅力
2 ビートルズを呼んだ男
3 エレキとビートルズドンデン返しの内幕
4 ドンデン返しの内幕
5 金力か? 権力か?
6 [LGB」対「BFC」
7 すべてが、さかさま
8 高校生の意見
9 有川クンのこと
大衆狂乱(マス・ヒステリア)の開幕
1 入場券ヤーイ
2 熱気をはらんだ取材合戦
3 東芝はなぜ沈黙したのか
4 騒ぎを買った人々
5 ビートルズ・ゴー・ホーム!
6 十代の現状不満
7 第4機動隊出動
8 マスコミ規制の裏側
9 むすび
ビートルズ日録
ファンが描いたビートルズ+オバマ
10人のイラストレーター ビートルズを描く
宇野亜喜良/真鍋博/灘本唯人/東君平/和田誠/井上洋介/粟津潔/横尾忠則/長新太/後藤一之
- 本の長さ143ページ
- 言語日本語
- 出版社WAVE出版
- 発売日1995/12/1
- 寸法25.7 x 18.2 x 1.5 cm
- ISBN-104900528587
- ISBN-13978-4900528581
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
1966年6月29日ビートルズは台風を連れてやってきた。東京を狂乱させた来日102時間全てを克明に取材、記録したレポート。1966年8月発売の『話の特集』臨時増刊号の復刻版。
登録情報
- 出版社 : WAVE出版; 完全復刻版 (1995/12/1)
- 発売日 : 1995/12/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 143ページ
- ISBN-10 : 4900528587
- ISBN-13 : 978-4900528581
- 寸法 : 25.7 x 18.2 x 1.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 437,599位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 45位海外のロック・ポップスノンフィクション
- - 615位海外のロック・ポップス
- - 19,995位楽譜・スコア・音楽書 (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年9月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自称“ビートルズ研究家”としましては見過ごすわけにはいかず、思わず手にしてしまいましたが、復刻版ということで、印刷が少々不明瞭でした。内容は当時を知る上で貴重でしたが、何か工夫がほしかったような気がします。
2015年8月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
リアルタイムのビートルマニアであるわたし自身はもちろん、ビートルズ大好き人間にとってはとても興味深い本です。当時手に入れていなかっただけに
今こうして読めることが何よりありがたいですね。
今こうして読めることが何よりありがたいですね。
2013年5月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
復刻版とはいえ、貴重な資料と思います。当時3歳だった私ですが、小学校の時にはビートルズマニアになっていました。日本公演のテレビ放送が、確か私が中学生の時にあって、あの感動は今でも忘れません。今では簡単にインターネットで見られますが当時はビデオがまだ普及していませんでしたからね~。この本は日本滞在での記録がすべて載っていて初めて見る写真もあり感動しています。大切に保管します。
2006年3月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全く同じであったか、記憶が薄れているが、この本の原本が出た頃に、小学校6年生で当然のことながら武道館にいけなかった人間としては、机上に悔しい思いをしながら、「ライオン歯磨き」提供の中継を見た。
その後、この本を5歳年長の従兄弟から見せてもらい、記念品として親に頼んで買ってもらった。
その後、ビートルズの新譜が出て購入するたびにこの本の原本を取り出しては見ていた。
1974年の水害で、この本が失われたときには、本当にショックであった(LPなどは、2階の自室にあったのだが、どういうことか、この本は、なぜか床上浸水した一階にあった〜当時大学にいたので知らなかったのだが〜。
この本が、いわゆるミーハーの大騒ぎのルポでなく、極めて大人の目で〜そこには多くの保守的な批判もある〜Beatlesを「理解しよう」と言う姿勢で、真摯に対応していることがすばらしいと思う。
この時代に生きていた人も、まだ生まれていなかった人も必読だと思う。
その後、この本を5歳年長の従兄弟から見せてもらい、記念品として親に頼んで買ってもらった。
その後、ビートルズの新譜が出て購入するたびにこの本の原本を取り出しては見ていた。
1974年の水害で、この本が失われたときには、本当にショックであった(LPなどは、2階の自室にあったのだが、どういうことか、この本は、なぜか床上浸水した一階にあった〜当時大学にいたので知らなかったのだが〜。
この本が、いわゆるミーハーの大騒ぎのルポでなく、極めて大人の目で〜そこには多くの保守的な批判もある〜Beatlesを「理解しよう」と言う姿勢で、真摯に対応していることがすばらしいと思う。
この時代に生きていた人も、まだ生まれていなかった人も必読だと思う。
2006年2月14日に日本でレビュー済み
1 ビートルズ来日の時の人々の熱狂をミーハージャーナリズムでなく硬派ジャーナリズムの立場から密に描いたルポルタージュの傑作。
2 60年安保後の来るべき70年安保改訂を前に、要人護衛の大演習としてビートルズ来日警護を大々的に行ったのではないかという大胆かつ説得力のある仮説でビートルズ来日をルポとして描写したものです。ビートルズそのものというよりそれを取り巻く日本の人々を主に描いたものです。
2 60年安保後の来るべき70年安保改訂を前に、要人護衛の大演習としてビートルズ来日警護を大々的に行ったのではないかという大胆かつ説得力のある仮説でビートルズ来日をルポとして描写したものです。ビートルズそのものというよりそれを取り巻く日本の人々を主に描いたものです。
2022年4月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まず、7月20日(ビートルズの離日は7月3日)の出版にこぎつけたことに敬意を表する。次に、「その真相を書かなければ、音楽記者として存在する理由がないという」七人の音楽ジャーナリストの「せっぱつまった思い」と「ビートルズ・ファンである少年少女」とをつなごうとした竹中労の苦労を偲びたい。さらに、「むずかしい言いまわしや表現があって、読みづらいかも知れない。だが、忍耐して読んでほしい。そうすれば、日本のおとなと子供の間には、どんな遠い距離があるかということがわかる」という、この態度を称えたい。決して自分たちのやっていることを曲げることなく(いわゆる若者におもねることなく)、ストレートに当時の子供たちに向けて編まれた本であることに感動する。竹中労は、美空ひばりと「たま」を絶賛したひとである。しかし、このビートルズへの讃歌は、七人の音楽ジャーナリストとの共著ということで最も成功しているのではないか?もちろん“成功”のためにやっているのでないことは分かっている。しかし、この書が、もし今でも読むに値するものであるなら、それは共著であったからだと思うのだ。もちろん、音楽的にも彼らは黒船としての役割を十分果たしたわけだが、社会現象としての、とりわけ当時の十代の若者に与えた社会学的なフェノメンとしてのビートルズ来日は、この書と共に永遠に語り継がれるだろう。
2019年12月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
此れはもはや立派としか思います