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〈食〉は病んでいるか: 揺らぐ生存の条件 (ウェッジ選書 14 地球学シリーズ) 単行本 – 2003/5/1

3.5 5つ星のうち3.5 3個の評価

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商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

脳がスポンジ状になって立つこともできない牛、拒食症の若者。文明の進歩と共に、人間の「食」が狂いはじめた。「食」の現場で起こっていることを検証し、人間が食べることの意味を、ディスカッションを通し明らかにする。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ ウェッジ (2003/5/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2003/5/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 198ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4900594636
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4900594630
  • カスタマーレビュー:
    3.5 5つ星のうち3.5 3個の評価

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鷲田 清一
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上位レビュー、対象国: 日本

2003年6月27日に日本でレビュー済み
<食>。最近急速に問題意識が高まっていると思う。<食>に関わる事を少し上げてみよう。スローフード運動、無農薬野菜、地産地消、狂牛病、食品ラベル偽装、環境ホルモン、拒食症、過食症...。もう、きりが無さそうだ。
本書の議論は、上記に挙げた事と関わりはあるが、少しフェイズが違うと思う。本書は様々な分野の方々が、<食>に関して発言をされているが、「共通項」として僕が本書を読んで感じた事がある。それは「<食う>と<食べる>」という事。日々私たちは<食べる>という事をしている。<食べる>事は<食う>事とは違う。
僕には、<食う>という行為には、ただ食べ物を詰め込むといった感じがする。何か栄養補給みたいな、動物的な印象を受ける。どこか寂しげだ。もちろん、我々人間も動物である以上、<食う>という行為をする。
しかし、人間は他の動物と違い、<食べる>という行為もする。<食べる>という行為には、考える事、想像する事、味わう事などが含まれていると思う。だから、人間は<食べる>という事を通じて、様々な文化を形成してきた。断食、調理方法、マナー、おしゃべり、雰囲気など。そこには宗教的なものから日常的なものまで様々なものがある。
最近、私たち人間は<食べる>という行為を忘れかけてきているのではないか?「忙しい」社会という事を考慮したら、簡単に食事を済ませなければならないのは仕方ないかもしれない。しかし、そういった事が当たり前になってしまったら、人間である証の一つと言えそうな<食べる>という事を放棄してしまう事にならないだろうか?
そういった事を考える時に、必ずしも大きな問題で考える必要は無いと思う。なぜなら、毎日私たちは何かを食べている以上、そこに考えるヒントは沢山あると思うからだ。「昨日何を食べたっけ?」「だれと一緒に食べたっけ?」「おいしかったかな?」<食>に関して考える時、こういった何気ない問いからだって、僕はいいんだと思う。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年9月12日に日本でレビュー済み
 地球学と称するシリーズの一冊。人気哲学者の鷲田清一が編集している。いくら「臨床哲学」を追求中とはいえ、いくら何でも手広すぎないか?
 まず、内容を考えれば値段は半額でもいいくらいだ。しかも対談の相手の一人が三國グループの旧カリスマ・シェフ、三國清三。食について偉そうに語る前に、そもそも厨房に立たなくなっても「自分の店」とか「シェフ」と標榜していいのかを問いたい。
 また、スローフードその他について考える前に、農業というものがすでに生態学的に不自然であることの指摘をして欲しいし(同じ種類の作物を栽培する以上、害虫の発生が増えるのは自然現象なのだ)、工業的食料生産をしない限り増えすぎた人間を養う方法はないこともあきらかだ。理念はうつくしいが、「高価な自然食を入手できる」豊かな層と、「安い遺伝子組み換え食しか食べられない」貧困層の格差はすでに生じている。
 最後に、寅さんではないが、「人間そもそも自力で食べられなくなったら終わりでは?」という、それを言っちゃあおしめえよ、という問いにも哲学者ならばきちんと答えるべきだろう。
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