原さんに興味があって読みました。
内容は石井和紘、槇文彦、原広司、黒川紀章の4人が都市観を語るというものです。
序文の「都市とは、人間圏そのものである。都市のありようを考えることは、
人間がたどった「二十世紀」を探るために重要な手段だといえる。
そしてその人間圏は地球圏の中にある」という部分はまさにこの本の
内容を表していると思います。
建築を通して都市というものを見てきた建築家たちの視点が書かれています。
それぞれの建築家たちの見てきたものやこれからを感じさせる部分もあり興味深かったです。
黒川さんは相変わらずの語り口で。。
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都市の地球学 単行本 – 2003/9/1
- 本の長さ213ページ
- 言語日本語
- 出版社ウェッジ
- 発売日2003/9/1
- ISBN-104900594679
- ISBN-13978-4900594678
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
日本の都市、そして世界の都市を設計してきた、偉大な建築の匠たち、原広司、槙文彦、黒川紀章。日本を代表する3人の建築家が、都市のあるべき姿を、約120点の図版を駆使して語る。
登録情報
- 出版社 : ウェッジ (2003/9/1)
- 発売日 : 2003/9/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 213ページ
- ISBN-10 : 4900594679
- ISBN-13 : 978-4900594678
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,121,519位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 596位建築家・様式
- - 1,989位都市開発・都市問題 (本)
- - 3,009位建築・土木工学
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