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Pthreadsプログラミング 大型本 – 1998/5/1

3.9 5つ星のうち3.9 14個の評価

これまで、UNIXでのマルチスレッドに対応したライブラリやAPIの実装は、ベンダーごとにまちまちで、プログラミング方法も統一されていませんでした。
現在は、POSIXがPthreadsとして規定したライブラリが、業界標準として普及しています。
本書は、このPthreadsライブラリを使ったマルチスレッドプログラムの設計、プログラミング、デバッグを、銀行のATMマシンの例題プログラムを設計・開発しながら解説します。
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商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

1.なぜマルチスレッドなのか 2.マルチスレッドプログラムの設計 3.Pthreadsの同期 4.Pthreadsの管理 5.PthreadsとUNIX 6.実践的な考察

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ オライリー・ジャパン (1998/5/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1998/5/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 大型本 ‏ : ‎ 305ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4900900664
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4900900660
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 14個の評価

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年1月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書は、pthreadのAPI解説というよりも、マルチスレッドの基本的概念を中心に説明されています。なので、UNIX系OSのマルチスレッド技術を基本的に勉強・調査するのに適していると思います。
PC上では、Windowsアプリを開発する事が多いので、Win32マルチスレッドの技術を利用しますが、サーバー系OSでは、UNIX系OS(Linuxを含め)を利用する事も多いので、pthreadの技術を習得することは重要です。そういう意味で、本書は利用価値が高いと思います。少し古い書籍ですが、pthread自体古い技術なので問題ありません。
2017年4月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
C+11のSTLのスレッドのために購入、
私自身はハードウェアかコンパイラに関する知識をある程度持ってる状態だったので、
簡潔でわかりやすい説明の、とても良い本でした。

逆にそこら辺の知識がある程度必要とされると思いますので、
ご購入を考えてる方でしたら、一度読んでから決めた方が良いのではないかと思います。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年2月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なんにでもUNIX C関連の書籍なら描いてそうで、書いてないのがこの手の情報。
理解したい人は読んでおいて損はしないと思う。

構成はどちらかと言うと引くと言うより、読んで理解すると言うまとめ方。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年9月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Threadを使うのであればぜひ通読するべきでしょう。初版1998年の本なので致し方ありませんが、登場する話が若干古いですが、変わらない基本を勉強できる本として貴重です。本当言えば、今のLinuxで実装がどうなっているかが欲しいところですが、それは自分でこの本を読んだ後に勉強するべきでしょう。逆に言えばそれを勉強しようと思えばこの本は必須と言える内容を網羅しています。日本語的に誤りが少しありますが、それはご愛嬌で、この本の価値を損なうものではないと考えます。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年10月30日に日本でレビュー済み
p threadって何の略か読んでも分かりませんでした。

WIKIで探したら、POSIX Threadのことのようです。
POSIXは、IEEEと国際規格になった、
portable operating system interface exchangeの略ですので、
略号の略号なので、わけがわからなかったはずです。

早い話が、portable threadと同義なのでしょう。
移植しやすいスレッドプログラムの書き方という理解でいかがでしょうか。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年9月4日に日本でレビュー済み
銀行の口座システムを例にして、各章を通してマルチスレッドによる設計方法、
実装方法が詳しく説明されています。
そのため、正しいマルチスレッドプログラミングのノウハウが身に付きます。

通信系アプリケーションのサーバ側プロセスを実装する場合は、マルチプロセスかマルチスレッドの
どちらかで実装する必要が出てきます。私は今まで、ずっとマルチプロセスで実装するのが普通だと
認識していました。
しかし、この本を読んで、サーバ側プロセスはマルチスレッドで実装した方が効率が良いということ
に、初めて気付きました(必ずしもそうではない場合もありますが)。
一旦マルチスレッドによるプログラミングを覚えると、もうマルチプロセスには戻れないと思います。

表紙の絵(カイコだそうです)の気持ち悪さが我慢できれば、特に問題はないと思います。

マルチスレッドによる設計、実装方法について学びたい人は必読の一冊です。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年2月4日に日本でレビュー済み
pthreadプログラミングを行なう上で、基礎的な部分から始まり、生成方法、同期、管理、後始末など順番に解説されてます。threadプログラムなんて通常シリアル処理しかしないプログラムでは無用ですけど、通信アプリケーションなどでは必須のテクニックです。これから仕事なでやらざるを得ない状況になった人には救いの1冊かもしれません。うちもシステム設計する上で、調査資料として読みましたが、簡単に利用できそうと判断できまして役にたった1冊でもあります。
あとは表紙の絵が気持ち悪くなければいいのですが。オライリー本は扱うテーマに見合った動物(これは虫か)の表紙で、毎度のことながらうまい選択と思ってますけど、時々きついのが選ばれるのが何とも。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2007年12月27日に日本でレビュー済み
基本的な例文がのっているので助かりました
キャンセレーションの方法が詳しくのっているので
Pスレッドのキャンセル処理を実装するのに参考になります
デッドロックの回避についても参考になります
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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