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ぼくらの60~70年代宝箱 単行本 – 2006/9/1
黒沢 哲哉
(著)
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- 本の長さ191ページ
- 言語日本語
- 出版社いそっぷ社
- 発売日2006/9/1
- ISBN-104900963356
- ISBN-13978-4900963351
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登録情報
- 出版社 : いそっぷ社 (2006/9/1)
- 発売日 : 2006/9/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 191ページ
- ISBN-10 : 4900963356
- ISBN-13 : 978-4900963351
- Amazon 売れ筋ランキング: - 903,994位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 81,747位エンターテイメント (本)
- - 116,553位暮らし・健康・子育て (本)
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上位レビュー、対象国: 日本
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2011年2月27日に日本でレビュー済み
1960年代から70年代というタイトルですが、イメージとしては昭和30年代から40年代のアイテムを勢揃いさせた実に楽しいワクワクする本でした。「この本の中のどこかに、あなたが遠い昔に置き忘れてきた宝箱のカケラが見つかったとしたら」と書かれていますが、その通りの感想と喜びを感じました。
「月光仮面」は少し後の再放送で見ましたが、鉄腕アトムや鉄人28号は月刊誌『少年』に連載されていた時から大好きでした。「少年サンデー」や「少年マガジン」も創刊号から買ってもらっていましたので、ここに登場する漫画の数々は我々世代の共通の思い出の土壌を作っているモノばかりでした。
見開きで1つのテーマに関する当時のおもちゃや雑誌、アイテムをカラーで紹介し、それにまつわるエピソードを2ページで語る、という内容のものです。筆者の黒沢さんは、個人のサブカルおもちゃ収集では多分日本一と自負するだけあって、よくこれだけのアイテムを収集しましたね、と言いたくなるくらい懐かしいモノと再会できました。書かれている感想はまさしく自分の思い出のように共感できました。
「ウルトラQ」それに続く「ウルトラマン」、「オバケのQ太郎」や「おそ松くん」、後の「巨人の星」「あしたのジョー」などの漫画や、メンコ、Bだま、2B弾、野球盤、そしてアトムシールなど、忘れていて記憶の片隅に残っていた懐かしいモノたちが目の前に勢揃いしているわけで、久しぶりに童心にかえることができました。
116ページの「『キングコング対ゴジラ』の話をしよう」では、1962年8月に『キングコング対ゴジラ』が公開され、1255万人の動員を記録した同映画の感想が綴られています。超満員の映画館で立ってみた思い出も蘇り、併映のザ・ピーナッツ主演作品のタイトルが『私と私』だったことを知ることができました。気になっていただけに、これは感謝です。
鉄人28号の完全復刻版メンコが9枚収められています。材質もその通りでしょうし、裏面のグー、チョキ、パーなど、そういえばこんなものだったなあ、という感じで眺めています。当方のような年代にのみ通用する本ですが、その時代の人にはたまらない宝物ばかりだと思いました。
「月光仮面」は少し後の再放送で見ましたが、鉄腕アトムや鉄人28号は月刊誌『少年』に連載されていた時から大好きでした。「少年サンデー」や「少年マガジン」も創刊号から買ってもらっていましたので、ここに登場する漫画の数々は我々世代の共通の思い出の土壌を作っているモノばかりでした。
見開きで1つのテーマに関する当時のおもちゃや雑誌、アイテムをカラーで紹介し、それにまつわるエピソードを2ページで語る、という内容のものです。筆者の黒沢さんは、個人のサブカルおもちゃ収集では多分日本一と自負するだけあって、よくこれだけのアイテムを収集しましたね、と言いたくなるくらい懐かしいモノと再会できました。書かれている感想はまさしく自分の思い出のように共感できました。
「ウルトラQ」それに続く「ウルトラマン」、「オバケのQ太郎」や「おそ松くん」、後の「巨人の星」「あしたのジョー」などの漫画や、メンコ、Bだま、2B弾、野球盤、そしてアトムシールなど、忘れていて記憶の片隅に残っていた懐かしいモノたちが目の前に勢揃いしているわけで、久しぶりに童心にかえることができました。
116ページの「『キングコング対ゴジラ』の話をしよう」では、1962年8月に『キングコング対ゴジラ』が公開され、1255万人の動員を記録した同映画の感想が綴られています。超満員の映画館で立ってみた思い出も蘇り、併映のザ・ピーナッツ主演作品のタイトルが『私と私』だったことを知ることができました。気になっていただけに、これは感謝です。
鉄人28号の完全復刻版メンコが9枚収められています。材質もその通りでしょうし、裏面のグー、チョキ、パーなど、そういえばこんなものだったなあ、という感じで眺めています。当方のような年代にのみ通用する本ですが、その時代の人にはたまらない宝物ばかりだと思いました。