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殺人の追憶 単行本 – 2004/2/1

4.2 5つ星のうち4.2 7個の評価

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商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

あれは何歳だったのだろう。六歳。あるいは十一歳。赤い悪魔が俺を食べてしまったのは、あの午後だ-。1986年、韓国全土を震撼させた未解決連続殺人事件。韓国映画「殺人の追憶」のシナリオをもとに小説化。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ ケイツー (2004/2/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/2/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 438ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4901006649
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4901006644
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 7個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
7グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2017年8月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全部よかった

呼んだほうがいい 読んだほうがいいい

面白いいサスペンス
2019年9月20日に日本でレビュー済み
 迷宮入りと思われていたこの事件の犯人を、2019年9月、韓国の警察が特定しましたね。しかし、すでに時効が成立しており、犯人は別件で収監中とか。
2012年3月17日に日本でレビュー済み
 ポン・ジュノ監督が寡作なので、こういう本にまでつい手をつけてしまいます。
 そこそこ名の通った小説家が映画のノベライゼーションを引き受けた経緯は定かではないですが、やっつけ仕事というわけではなく、ノッて書いているようです。
 かといって、監督のファンが読んで満足するかというと? 
 本書では犯人、犯人の生い立ち、犯行理由が明らかにされますが(本書の半分は犯人の独白です)、それらは著者の独創によるものです。
 そもそも本書は一体、誰を読者として想定しているんでしょうか?
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年5月29日に日本でレビュー済み
 実際に韓国で発生した猟奇殺人事件をモチーフにした映画「殺人の追憶」のシナリオを元に薄井ゆうじ氏が小説として書き起こした作品。

 韓国の地方都市で強姦殺人事件が発生した。現地の刑事・朴斗万は、刑事の勘で容疑者を見付けては拷問のような取り調べで事件の解決を目指す。
 一方、ソウルからこの事件に寄せ付けられるように異動を希望してきた刑事・徐泰潤はそんな時代遅れの刑事たちを軽蔑しながら科学的な捜査で犯人を追い詰めようと奮闘していく。
 二人の刑事と、尻尾をつかませない猟期殺人犯。二人が持つトラウマが、二人を徐々に変えていく……

 映画未見、モデルになった事件も全く知らずに小説を読みました。
 「超訳」……この言葉嫌いなんですけどね……ということもあって、海外作品にありがちな取っつきにくさもなく、薄井ゆうじさんらしい風景描写にとんだ読み込みやすい小説になっているとは思うのですが、いかんせんミステリとしても刑事ドラマとしてもちょっと古くさくおもしろみに欠けるように感じました。
 犯人との駆け引きがツボに入らず、二人の刑事が変わっていく様も唐突で気配が少なく、「おぉ!」と思えるポイントの少ない作品でした。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年3月5日に日本でレビュー済み
オリンピックを間近に控えた86年の韓国。首都近郊の田園地帯は、巨大な工場が点在する工業地帯へと変貌することを強いられ、猛烈な勢いで景色が変わっていく。工場ができ、道路が整備され、職を求めてやってきた“よそ者”たちの住居も増えてきた。そんな農村で、凄惨な殺人事件が起き、しかも事件は連続した。無惨な殺され方をした美しい女の死体が、ひとつ、ひとつ、増えていく……。
実際に起きた未解決連続殺人事件。韓国全土が震撼したというが、未だに犯人は捕まっていない。この事件を題材に映画『殺人の追憶』が制作され、03年の韓国映画No1の大ヒット作品となった。そして映画『殺人の追憶』のシナリオをもとに、小説家・薄井ゆうじがノベライズしたのがこの小説だ。
土砂降りの雨。漆黒の闇。閃光と雷鳴。白い豚。強姦。暴力。血。勃起。絶望。強姦。虐待。陵辱。自殺。ぬかるんだ峠道。後悔。復讐。デモ。機動隊。赤いザリガニ。
風景に、匂い、がただよう。人物に、血、が通っている。
事件の展開は残酷なまにスピーディだが、小説家の描写は丹念で精緻。つい昨晩、438ページ、およそ3センチの厚さを3時間足らずで一気に読了してしまった理由は、圧倒的な“闇”のリアリティに引き込まれ、そこから逃れられなくなってしまったからだろう。
映画の日本公開は04年3月27日らしい。なので、まだ観ていない。シナリオを“超訳"したというノベライズ作品には、アメリカ映画『ミスティックリバー』に通じる圧倒的な迫力を感じたが、『殺人の追憶』本編はどうだろうか?ともかく、観たい、と思った。
19人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年3月19日に日本でレビュー済み
2003年、韓国でもっともヒットした映画であり、主演ののソン・ガンホは<もっとも集客力のある俳優>1位に堂々選ばれた。それだけでも「観たい!!」となるのだが、思いがけず読んだ本書の完成度の高さに圧倒された。
<ノベライズ本>というと、作品としてはどうかとなるだろうが、これは、まさに<超訳>。薄井ゆうじさんの筆力、構成力にうなった。とにかくおもしろい。途中でやめることなんてできない。一気に引き込まれるのは、淡々とした田舎の村でおきた、猟奇的な殺人事件であり、けして派手になることはない、刑事たちの執念、焦り、驕り、といった独特の世界である。ラストになり、『殺人の追憶』というタイトルそのものの意味を知ることになる。映画もすばらしいが、このノベライズ本も一筋縄ではいかない。韓国映画の懐の深さを堪能した。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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