若い人向けに政治に興味を持って貰えるように、わかりやすく具体的に書かれています。
若くない私にもうってつけでした。
こんな事もあったね、そういう事だったのかと理解も深まります。
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河野太郎の国会攻略本 単行本 – 2003/10/1
河野 太郎
(著)
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購入オプションとあわせ買い
- 本の長さ231ページ
- 言語日本語
- 出版社英治出版
- 発売日2003/10/1
- ISBN-104901234374
- ISBN-13978-4901234375
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商品の説明
著者からのコメント
私は初当選した時から、「ごまめの歯ぎしり」というタイトルの国会報告紙とメールマガジンで、「河野太郎」という1人の政治家の日常活動を報告してきました。「ごまめの歯ぎしり」は、おかげさまで小泉首相が官邸から出しているメールマガジンに次いで、政治家で2番目の読者数を誇るメルマガになりました。
この本は、その国会報告紙メルマガから、私が国会で戦ってきた様子を「太郎塾」という私のシンクタンクのスタッフがまとめたものです。私の戦いの相手は、既得権を守りたい自民党や野党の長老であり、国益はどうでもよくて省益だけを考えている官僚であり、古くさい国会の慣例であり、売れればよいというメディアでした。
この本で、日本の政治家と国会の実際の姿を有権者の皆さん、特に若い有権者の皆さんに知っていただき、関心を持っていただけたら、出版した最低限の目的を果たしたことになります。そして、この状況を変えなければいけない、変えるために私も自分にできることをしようと思っていただければ、この本は、相当世の中のために役に立ったと言えるでしょう。
老後の年金がもらえるだろうかとか、消費税は今後どうなっていくのかという話だけではなく、目の前の就職が難しいという状況がここしばらく続いています。若い皆さんは、政治に期待なんかしていない、政治家は信頼できないと感じているかもしれません。しかし、だからといって政治に無関心でいると、一部の人間がますます自分たちの都合のよいように税金の使い道を決め、法律を作ってしまいます。自分の生活を守り、自分たちの子供の世代の生活を守るために、一部の人間が仕切っている政治を自分たちの手に取り戻さなくてはなりません。
政治の動きに関心を持つこと、国会の中で自分たちの目的を達成するためにどうしたらよいかを知っておくこと、これがそのための第一歩です。
河野太郎
この本は、その国会報告紙メルマガから、私が国会で戦ってきた様子を「太郎塾」という私のシンクタンクのスタッフがまとめたものです。私の戦いの相手は、既得権を守りたい自民党や野党の長老であり、国益はどうでもよくて省益だけを考えている官僚であり、古くさい国会の慣例であり、売れればよいというメディアでした。
この本で、日本の政治家と国会の実際の姿を有権者の皆さん、特に若い有権者の皆さんに知っていただき、関心を持っていただけたら、出版した最低限の目的を果たしたことになります。そして、この状況を変えなければいけない、変えるために私も自分にできることをしようと思っていただければ、この本は、相当世の中のために役に立ったと言えるでしょう。
老後の年金がもらえるだろうかとか、消費税は今後どうなっていくのかという話だけではなく、目の前の就職が難しいという状況がここしばらく続いています。若い皆さんは、政治に期待なんかしていない、政治家は信頼できないと感じているかもしれません。しかし、だからといって政治に無関心でいると、一部の人間がますます自分たちの都合のよいように税金の使い道を決め、法律を作ってしまいます。自分の生活を守り、自分たちの子供の世代の生活を守るために、一部の人間が仕切っている政治を自分たちの手に取り戻さなくてはなりません。
政治の動きに関心を持つこと、国会の中で自分たちの目的を達成するためにどうしたらよいかを知っておくこと、これがそのための第一歩です。
河野太郎
出版社からのコメント
小泉首相に次いで、政治家で2番目の読者数を誇るメルマガの単行本化 。
小泉首相に次いで、政治家で2番目の読者数を誇るメルマガの単行本化 。
現役国会議員・河野太郎が日本をよくするための政策を大募集!一緒に国会を攻略 しよう!
小泉首相に次いで、政治家で2番目の読者数を誇るメルマガの単行本化 。
現役国会議員・河野太郎が日本をよくするための政策を大募集!一緒に国会を攻略 しよう!
内容(「MARC」データベースより)
国のリーダーを直接選ぶ大統領制に賛成ですか? 21世紀の日本をどういう国にしていきたい? 国会議員になってからの「敵の攻略」、Q&A等を通し、政治を身近に伝える。国会報告紙とメールマガジンをもとにまとめる。
登録情報
- 出版社 : 英治出版 (2003/10/1)
- 発売日 : 2003/10/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 231ページ
- ISBN-10 : 4901234374
- ISBN-13 : 978-4901234375
- Amazon 売れ筋ランキング: - 55,704位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 18位政治史・比較政治
- - 201位政治入門
- - 7,111位ビジネス・経済 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2004年3月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
河野太郎さんの本はなかなかおもしろかった。「ああ、日本にもこんなに戦っている代議士がいるんだ!」というのが実感。多分、河野太郎さんと私とは年齢もあまり変らない。米国で行っていた大学も、私の大学のすぐそばだ。だからといって、私が明日から代議士になれるというものではないし、それが社会のためになるというものでもない。でも、政治には関心をもたねばならないのだと、つくづくこの本を読んで感じ取った。
すでに40才以下の日本の人口は過半に達する。もう若いといっても誰にも遠慮する必要はない。これまでがこうだった、これはこう決まっている、これはこういう慣習だ、といわれて萎縮する必要などない。そりゃ、あんたがたの時代の常識だったかもしれないが、これからは常識といわれていることを、どうしても再構築する必要がある。あたりまえだ、こうでなければならない、ということを変えなければならない。それは、政治の場でも、商売の場でもいっしょだ。この本を読みながら、そんなことを感じた。ちょっと一冊、本を読んだからといってなれなれしいかもしれないが、河野太郎さんには、そんな40才以下の日本人の変革の尖兵であってほしい。したたかに、たくましく生きる40歳以下のモデルであってほしい。
すでに40才以下の日本の人口は過半に達する。もう若いといっても誰にも遠慮する必要はない。これまでがこうだった、これはこう決まっている、これはこういう慣習だ、といわれて萎縮する必要などない。そりゃ、あんたがたの時代の常識だったかもしれないが、これからは常識といわれていることを、どうしても再構築する必要がある。あたりまえだ、こうでなければならない、ということを変えなければならない。それは、政治の場でも、商売の場でもいっしょだ。この本を読みながら、そんなことを感じた。ちょっと一冊、本を読んだからといってなれなれしいかもしれないが、河野太郎さんには、そんな40才以下の日本人の変革の尖兵であってほしい。したたかに、たくましく生きる40歳以下のモデルであってほしい。
2012年10月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容は古くなってしまったが、著者の意欲はかう。
当時はこれしか手段なかった。
今風ならブログ。
当時はこれしか手段なかった。
今風ならブログ。
2003年10月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本は面白い。
普通、「政治家の本」というと難しい政策や意見が偉そうに書かれていてつまらないものだが、本書は政治にあまり関心がない人でも気軽に読めて、たのしく「永田町の仕組み」が良くわかる。自民党の国会議員がそこまで言っていいのか!?と思わせる過激さもあるところが意外性をつく。ホームページから意見を投稿することもでき、インターネット時代にふさわしい。
この本は若い人向けに書かれているようだが、オジサンの私も大満足の一冊である。
普通、「政治家の本」というと難しい政策や意見が偉そうに書かれていてつまらないものだが、本書は政治にあまり関心がない人でも気軽に読めて、たのしく「永田町の仕組み」が良くわかる。自民党の国会議員がそこまで言っていいのか!?と思わせる過激さもあるところが意外性をつく。ホームページから意見を投稿することもでき、インターネット時代にふさわしい。
この本は若い人向けに書かれているようだが、オジサンの私も大満足の一冊である。
2003年10月18日に日本でレビュー済み
この本はある種の「暴露本」的性質があって面白い。読んでいて「へぇ~」と思わず言ってしまったことも。いかに自民党の体質・国会の体質が古いかがリアルに伝わってくる。
著者のHPを訪れてみたが、彼は本当にメルマガをかなりの頻度で出している。過去のログなどを読むと「本」には触れられていない政策的議論がなされていて勉強になる。
若手の議員がもっと増えると日本の政治は面白くなるのだろうが。。。
著者のHPを訪れてみたが、彼は本当にメルマガをかなりの頻度で出している。過去のログなどを読むと「本」には触れられていない政策的議論がなされていて勉強になる。
若手の議員がもっと増えると日本の政治は面白くなるのだろうが。。。
2003年10月19日に日本でレビュー済み
友達が国会議員になって、「国会ってこんなところなんだよ、やばくない!?」とフランクに話してくれてるような感じです。教科書のような解説本ではなく、あくまで一人の人の経験を通じて描かれているので、とても臨場感があり、マスコミで報道されておらず関係者に知人でもいなければ知る事も無いであろう国会のいろいろな様子がわかって、とてもおもしろいです。中高生が国会を批判的な興味を持って眺めるのに役立つだろうし、社会人の私には社会人だからこそおもしろい、どこの組織にもある問題(たとえば委員会が形骸化しているとか)を国会にも発見して、とても考えさせられました。お勧め!
2003年11月4日に日本でレビュー済み
私は今まで割りと、政治家を十把一絡げにして不信感を抱いていたのだけど、この本を読んで「こんな情熱のある政治家もいるんだ!」と嬉しくなりました。
河野太郎という人は、本当に日本を良くしたいと思っていて、そのために私たちが政治の現状を知るべきだと考えてこの本を出したのでしょうね。それってつまり、彼が私たちに日本を変える力があると信じているってことです。一国民として、私も彼の期待に応えて日本のために何かしたいと思いました。
河野太郎という人は、本当に日本を良くしたいと思っていて、そのために私たちが政治の現状を知るべきだと考えてこの本を出したのでしょうね。それってつまり、彼が私たちに日本を変える力があると信じているってことです。一国民として、私も彼の期待に応えて日本のために何かしたいと思いました。