プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥1,650¥1,650 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
¥240¥240 税込
配送料 ¥350 6月13日-15日にお届け
発送元: YTネットサービス 販売者: YTネットサービス
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
IBMを世界的企業にしたワトソンJr.の言葉 (Eijipress business classics) (Eijipress Buiness Classics) 単行本 – 2004/7/1
購入オプションとあわせ買い
- 本の長さ141ページ
- 言語日本語
- 出版社英治出版
- 発売日2004/7/1
- ISBN-104901234528
- ISBN-13978-4901234528
よく一緒に購入されている商品
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
メディア掲載レビューほか
IBMの創業者、トーマス・ワトソンの息子である著者が、IBMのCEO(最高経営責任者)時代に著した経営書。絶版だったものを復刊した。
すべての組織には、方針や活動の土台となる健全な信条が必要。これらを忠実に固守できるか否かが、会社の成否を決める。IBMを成功に導いたのは「個人を尊重する」「世界一の顧客サービスを提供する」「すべての仕事を最高のやり方で遂行する」という3つの信条だとして、内容を紹介する。
「完璧を目指さずに成功するよりも、完璧を目指して失敗する方がよい」「会社を倫理的で清廉に保つことは、経営トップの責任である。決して成り行き任せにしてはいけない」など、現在も十分通じる経営哲学を示す。
(日経ビジネス 2005/01/24 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)
-- 日経BP企画
内容(「MARC」データベースより)
登録情報
- 出版社 : 英治出版 (2004/7/1)
- 発売日 : 2004/7/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 141ページ
- ISBN-10 : 4901234528
- ISBN-13 : 978-4901234528
- Amazon 売れ筋ランキング: - 318,706位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 525位ビジネス人物伝 (本)
- - 22,388位投資・金融・会社経営 (本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
できれば、辞書片手に原文で読みたかったです・・・
IBMでは下記3つが格となる信条らしい。
1)個人を尊重せよ
2)世界中の会社のなかで、一番のサービスを提供せよ
3)すべての仕事を最高のやり方で完了するという思想をもって遂行せよ
よくはわからないですが、今でもその信条は残っているんじゃないかと
思います。 一方で失った言葉は「野ガモは飼いならしてはいけない」と
「クビを覚悟で新しいことに取り組む」だと感じます。
少なくともIBMにかかわる方は一読してみるとよいかもしれないです。
「世界的企業にした」は、ちょっと言い過ぎ感はありますが・・・
多分1日ぐらいの大学講習用原稿を元に少し膨らませたのでしょう。
そのため、たくさんの内容が書かれているわけではありません。
しかし、企業経営を考えるにあたっては、これぐらい簡潔に、汎用的に考えたほうが良いのかと思います。
企業経営をするのであれば、これだけでは足りないでしょうが、就職活動などでどういう会社がよい会社なのか知りたければ、この本を参考にすると良いと思います。この本に書いてある説明に反している企業は、あまり良い企業とはいえません。それぐらい簡にして要な内容です。
少し関係ありますので後日談「訳者の朝尾さんの研修を最近受講した」たまたま後で訳者としりご縁を感じました。
いわゆる名言集のように名言がまとまっているわけでもないので、注意が必要。
IBMのなりたちを知りたいのであれば、買っても良いかなというところ。
ただこの本は、同じ人が書いたとは思えないほど、つまらなく、内容が大変薄いものです。
がっかりしました。
半世紀以上前からの厚生福祉や従業員教育重視・公平な分配等の人事政策は勿論、コミュニケーション自由の社長室オープンドア政策、経営組織の大胆な近代化等などのリベラルな経営哲学の先進性にも驚くが、今日の経営の主題・遵法と企業の社会的責任重視の経営についても明確に言及、その重要性を強調している。
20世紀初期の創業期より、「個人を尊重し、サービスを重視し、何事においても最高を追及せよ」と言う会社の基本的信条を頑なに護持しながら、時代の変革に柔軟かつ大胆に創造性を発揮しながら発展してきた会社であるから、機械から電子への大変革の時代にも波に乗り拡大を続けられたのであろう。あの、世界大恐慌時代にも、営業を強化したと言う。
面白かったのは、ペンシルヴァニア大学で開発されていた巨大コンピューター「エニアック」の価値を認識できずに、データを早く読み取れば計算速度を加速度的にアップできると言う明確な結論にさえ達せず、「レミントン・ユニバック」に先を越されたとしてトップ企業の独善病に触れているクダリ。コンピューター会社たるIBMが、コンピューターの一番大切な導入時期に経験した貴重な蹉跌である。