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石油 最後の1バレル 単行本 – 2006/12/15

4.7 5つ星のうち4.7 7個の評価

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購入オプションとあわせ買い

●「石油時代の終焉」は何を意味するのか? ----エネルギー問題の本質と世界の未来を描く

2006年、世界の石油消費量は1秒あたり1,000バレルにのぼる。中国はじめ新興国の台頭により
需要が急増する一方で、地球上の巨大油田はほぼ発見し尽くされており、供給体制に深刻な変化が
生じている。
原油価格の高騰、各国の思惑が交錯するグローバルな利権抗争の中で、これから何が起こるのか。

----本書は、エネルギー問題が世界と我々の生活に与える影響をクリアーに分析し、来たるべき
「ブレークポイント(=石油時代の終焉)」と、それにより生まれる新たなビジネスチャンス、代替
エネルギーの可能性、そして世界の未来の姿を鮮やかに描き出す。「前石油時代」以来のエネルギーの
歴史から見えてくる問題の本質と、ビジネス、経済、テクノロジー、政治、ライフスタイル等、
多角的な視座から示される新時代のビジョンに、我々はどう向き合うか?

●本書に寄せられた言葉

「歴史は将来に起こるターニングポイントを予言する。このことを本書は改めて思い起こさせてくれる。」
----グウィン・モルガン(エンカナ会長兼CEO)

「素晴らしい本だ。この産業における私の40年のキャリアのなかで、世界が直面する難問と将来の
ビジョンについて、これほどまでクリアーな議論が行われるとは考えてもみなかった。」
----ピーター・ガフニー(ガフニー・クライン&アソシエイツ シニアパートナー)

「まさに時宜にかなった本だ。我々が現在おかれている状況とその戦略的な構想を提示している。
本書に示された洞察から我々は学び、それを活用することができる。世界すべての政策立案者にお薦めしたい。」
----チャールズ・F・バス(アメリカ下院議員)

「我々の社会は石油中毒に陥っている。この極めて重要で複雑な問題に挑戦した著者に敬意を表したい。
エネルギーの歴史と現代の状況とその影響、そして未来のために採るべき戦略について克明に記されている。」
----グレゴリー・B・ジャンセン(コモンファンド・キャピタル マネージングディレクター)

「エネルギー危機の背後にひそむ真実を解き明かした本だ。石油の問題が今後15年間にわたって世界を
どう動かしていくのかが見事に描かれている。我々不動産業を営む人間にとっても必読書である。」
----デイブ・リンガー(リーマックス・インターナショナル会長)

「今日のビジネスリーダーにとって、エネルギー問題が我々の生活に与えるインパクトを理解することは不可欠である。
本書はこの複雑な問題を完璧にクリアーにしてくれた。」
----フィル・ハーキンス(リンケージCEO)

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商品の説明

著者について

●著者
ピーター・ターツァキアン Peter Tertzakian
エネルギーを専門とする世界有数のプライベート・エクイティ企業、ARCフィナ
ンシャル・コーポレーションのチーフ・エネルギー・エコノミスト。地
球物理学、経済学、ファイナンスを学び、起業家精神に溢れるターツァキアン
は、現場での石油探査フィールドワーカーからスタートし、国際的に有名なトッ
プランクのアナリストとなった。国際的な企業や組織の経営幹部からも支持され
ている。世界のエネルギーのトレンドをまとめたARCエネルギーチャートを毎
週発行している。

●訳者
東方雅美 Toho, Masami
慶応義塾大学法学部卒。バブソン大学経営大学院修士課程修了。大手出版社にて
雑誌記者として勤務した後、教育関連企業の出版部門にて、経済・経営書の企
画・制作に携わる。現在は独立し、書籍の翻訳、編集、執筆、および企画・コン
サルティング等を行う。翻訳書に『論理思考力トレーニング 気がつかなかった
数字の罠』(中央経済社)、共訳書に『リーダーを育てる会社・つぶす会
社』(英治出版)、共著書に『MBAクリティカルシンキング』(ダイヤモンド
社)などがある。

渡部典子 Watanabe, Noriko
お茶の水女子大学卒。アメリカ公立高校で日本語教師を経た後、日本技術貿
易に入社。慶應ビジネス・スクールでMBAを取得後、グロービスで研修講師、教
材開発、出版事業に従事。現在は独立し、書籍の翻訳、編集、研修講師、出版や
マーケティング関係のコンサルティング等を行う。翻訳書『ブランド・ストレッ
チ』(英治出版)、共著書『新版MBAマネジメント・ブック』(ダイヤモンド
社)などがある。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 英治出版 (2006/12/15)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/12/15
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 384ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 490123496X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4901234962
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 7個の評価

著者について

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ピーター・ターツァキアン
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2021年7月9日に日本でレビュー済み
石油 最後の1バレル そのものはまだ読んだ事はない。

ただ、バケモノの子で一瞬この本が出てきて、実在する本なのか気になり検索したら見つけた。そのうち手に取って読んでみたい。
2007年4月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 石油をめぐる状況に日常的に触れている人にとっては、本書の内容で新たに得ることはあまりないように思われます。「分かってるよ」と感じられるのではないでしょうか?。

といいつつ、アナリストである本書の著者からの情報を日頃から受け取っているからそう感じるのかもしれませんが・・・・。

 本書の優れている点は、非常に要領よく「石油の周り」を描き出しているところにあるように感じます。という意味で、興味を持っていらっしゃる一般の方は、読み進めるにつれ、頭の中がすっきりと整理されていくのを感じられるのではないでしょうか?。

 エネルギーの取り合いだの地球温暖化だのといった問題が派手に喧伝されている中、何を信じたらいいのか戸惑いを感じている方に特にお勧めいたします。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年1月12日に日本でレビュー済み
類書にはヒステリックに危機感を煽るだけのものもあるが、本書は違った。
分かりやすいグラフを駆使しながら、事実に基づいて冷静に状況を分析し、将来を予測するヒントを与えてくれる。

特に、エネルギーと技術革新の歴史を丹念に振り返り、エネルギーの代替がどのようにして起こるのかを体系的に
示したアプローチは見事だった。「ブレークポイント」、すなわち石油エネルギーが経済的に不利となる転換点が
必ずやってくるという主張には、非常に説得力がある。

中東の紛争、ロシアや中国のエネルギー政策、技術革新に力を入れる自動車メーカー、原子力発電業界のM&A・・・
本書を読んだ後、こうしたニュースに触れると、そのほとんどが「ブレークポイント」に向けて蓄積されつつ
ある重圧から生まれていることがわかる。こうした視点を持つことは、消費者としてはもちろん、ビジネス
パーソンとして、個人投資家として、また有権者(=納税者)として非常に有意義だと思う。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年1月8日に日本でレビュー済み
石油探索の実務経験を持ち、現在はエネルギー業界一筋のアナリストである著者が、鯨油・石炭の時代から連なるエネルギー史を振り返り、石油時代の終焉(ブレークポイント)に何が起こるのか、それは何時やって来るのか、我々はどう対処するべきか、について20年以上に亘る研究・分析を纏めたものである。

米国・中国が石油を大量に消費し、石油に大きく依存する一方で、日本や欧州先進国はエネルギー政策を転換し、石油への依存度を下げ、対応力をつけて来ていることは意外な驚きでもある。

過去主たるエネルギーの切換え時にどのようなことが起こったのか、米国は何故石油或いは中東にここまでの拘りを持つのか、石油の埋蔵量はあと何年もつのか、石油の値段は元の水準に戻ることはあるのか、代替エネルギーの将来性はどうなのか。こうした疑問に本書は一定の回答を用意している。著者によれば、エネルギー史の「その時」は2007年頃と言う。地球温暖化と共に、この問題を冷静に考える為にも一読をお薦めする。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年12月20日に日本でレビュー済み
エネルギー源の200年の歴史が詳しい。

昔の照明は、蜜蝋だったそうだ。
それが、鯨油に代わる。
やがて鯨資源は枯渇し、石油から灯油を精製するようになる。

昔の熱源は、木炭だったそうだ。
木炭が枯渇した英国は石炭に移行する。
石炭の採掘が蒸気機関を導入させ、
蒸気機関を運用しやすい石油に移行した。

この本の主張は、以上を説明した上で、
「人類の歴史は、光源や熱源について
 枯渇と移行を繰り返してきた。
 石油は枯渇しつつあり、
 次のエネルギーに移行することになる。」
というもの。

エネルギー源、200年の歴史の中で捉える意味では
「石油と戦争」(現代書館)もお奨め。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年12月28日に日本でレビュー済み
原油価格が今年7月に1バレル=78ドル台を記録したときは

特に実感がなくて"ふ〜ん"ぐらいだったけど、そのあとガソリンが

どんどんあがったときは"そのうち個人で車なんかもてなくなる

かも"とまじめに思った。もうだいぶ落ち着いてきたようだが、

この本を読むとやっぱり石油依存の生活に、そろそろ限界が

近づいているらしい。

世界では、一秒間に1000バレルが消費されているそうだ。

1000バレルっていわれてもピンとこないが、

オリンピックのプール一杯分。たった一秒間で。

一方、生産量も一秒間に1000バレル。でもこれ以上期待できない。

つまり、新しい油田が発見されずにこれ以上使いつづければ、

そのうち貯蓄が尽きる。そのとき人類はどう解決するんだろう?

燃料電池の実用化とか企業にもっとがんばってほしいと思いつつ、

ぼくらもなんか動かないとなぁ。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート