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ごはんとおかずのルネサンス 誰もが忘れていた日本の真実の味わい 〔基本編〕 (ごはんとおかずのルネサンスプロジェクト) 大型本 – 2010/7/7
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炊き込みご飯、定番の味噌汁、金平ごぼう、筑前煮、おから、豚肉のしょうが焼、ハンバーグ、鶏の唐揚げ、餃子、カレーなど、家庭での定番の味を集めました。これ一冊あれば、家族の健康間違いなし、です。
- 本の長さ184ページ
- 言語日本語
- 出版社イル・プルー・シュル・ラ・セーヌ企画
- 発売日2010/7/7
- ISBN-104901490257
- ISBN-13978-4901490252
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商品の説明
著者について
弓田亨(ユミタトオル)
1947年福島県会津若松市に生まれる。1970年、明治大学卒業後、熊本のお菓子屋『反後屋』に入る。その後、東京『ブールミッシュ』工場長を経て1978年渡仏。パリ『パティスリー・ミエ』で研修。そこで生涯の友となるドゥニ・リュッフェル氏(現在『パティスリー・ミエ』のオーナー・シェフ)と出会う。翌年帰国。青山『フランセ』、自由が丘『フレンチパウンドハウス』工場長を務め、1983年再び渡仏。半年間の研修の後帰国し、1985年、フランスと日本の素材と技術の違いについて書いた『イマジナスィオンI』を自費出版。翌年、代々木上原に『ラ・パティスリー イル・プルー・シュル・ラ・セーヌ』を開店。1995年代官山に移転。現在もフランス菓子教室で教えるとともに、全国での技術講習会、海外での食材探しなど、真実のフランス菓子のおいしさを追求している。近年は、製菓材料だけでなく日本の食糧全体が味、栄養ともに弱ってきていることに気付き、日本の家庭料理を立て直す「ごはんとおかずのルネサンス」プロジェクトにも力を注ぎ、教室でもルネサンスごはん講習会を毎月定期的に開催している。
椎名眞知子(シイナマチコ)
山梨県甲府市生まれ。小さいころから菓子・料理作りに興味を抱き、短大卒業後、料理学校へ。主婦として、母として、家庭のために料理をブラッシュアップ。その後、弓田亨のフランス菓子と出会い、イル・プルーのフランス菓子教室1期生として学ぶ。1995年より教室スタッフとなり、パリ「パティスリー・ミエ」他で研修。明るい笑顔と日々やさしいルセット作りに取り組み、弓田亨はじめスタッフから絶大な信頼を得る“イル・プルーの柱"的な存在。近著に『ちょっと正しく頑張ればこんなにおいしいフランス家庭料理』『一年中いつでもおいしいいろんな冷たいデザート』などがある。
登録情報
- 出版社 : イル・プルー・シュル・ラ・セーヌ企画; 改訂新版 (2010/7/7)
- 発売日 : 2010/7/7
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 184ページ
- ISBN-10 : 4901490257
- ISBN-13 : 978-4901490252
- Amazon 売れ筋ランキング: - 43,817位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 76位和食
- カスタマーレビュー:
著者について
弓田亨 ゆみた・とおる
1947年福島県会津若松市生まれ。1970年明治大学卒業後、熊本のお菓子屋「反後屋」に入る。その後、東京「ブールミッシュ」工場長を経て1978年と1983年にパリ「パティスリー・ミエ」で研修。そこで生涯の友となるドゥニ・リュッフェル氏(現「パティスリー・ミエ」オーナー・シェフ)と出会う。帰国後、フランスと日本の素材と技術の違いについて書いた「イマジナスィオンⅠ」(1985)を自費出版。今もパティシエのバイブルとして読み継がれている。
そして何とかこの日本に真のフランスの味わいを紹介したいとの思いから、1985年に第1回ドゥニ・リュッフェルフランス菓子講習会を開催。以後、毎年夏に講習会を行っている(1996年からは料理講習会もスタート)。現在は、料理講習会を代官山のイル・プルーで、菓子講習会をドーバー洋酒貿易の会場を使って行い、毎年延べ400人以上の製菓業界関係者、料理・菓子愛好家らが参加する一大プロジェクトである。
1986年、代々木上原に「ラ・パティスリー イル・プルー・シュル・ラ・セーヌ」を開店。1995年代官山に移転。現在もフランス菓子教室で教えるとともに、全国での技術講習会、海外での食材探しなど、真実のフランス菓子のおいしさを追究し続け、そのお菓子は孤高のおいしさを持つとの確固とした定評がある。近年は日本の食が異常に変質していることに気づき、日本の家庭料理を立て直す「ごはんとおかずのルネサンスプロジェクト」にも力を注ぎ、日本の食を監視する「食の仁王」となることを決意している。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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- 煮干しの使い方。
- 灰汁をとらない調理法。
- Youtubeや他のレシピ本に比べ、たくさん野菜が入ったレシピ。
悪かった点
- 説明が、意味わからない。例えば、タイ米はメコン川の恵みを豊かに含み云々とあるが、メコン川の栄養なんて知らないよ。
- アーモンド。とにかくありとあらゆる料理に煮干しとアーモンドが入っているが、スペイン産のアーモンドなんてどこにも売っていないよ。ためしにスーパーで買ったアメリカ産のアーモンドを入れてみたが、別に全然美味しくならないし。
ただ、田舎住みなのと、全部揃えると食費への負担もあるので、まずは昆布、厚削り、いりこ、大豆で、ご飯や味噌汁の作りやすいものに挑戦。正直全然レシピの材料は揃ってなくても、基本はこれで何とか出来るので大丈夫でした。
作ってみると、時間がかかる。だけど、仕込んだりぐつぐつ煮込んだり、出汁の香りに癒されたり…こういうのも引っくるめて「食」って大事なんじゃないのかなと思うんです。共働きとか育児していてそんな時間ないってのも分かります。自分も母親が本だしの素しか使わない人だったのですが(良い悪いは置いといて…)、たまには少し時間がある時は美味しい出汁を取って欲しいな〜と思ってました。
そうやって嗅覚から視覚、味覚が刺激されて、笑顔で過ごせるような気がする。外食や時短料理でささっと済ませたり、派手で見栄えのある料理を食べても、何だか心が満たされない時ってすごくあったんです。
でも、ここの料理は本当に地味というか、とにかくいりこまみれ。でも、ほっとして、満たされる…。きれいごとなのは承知ですが、忙しい時代だからこそ、少し立ち止まって自分や家族の身体が喜ぶご飯を食べていきたいな、と思いました。
▼2017/5/19追記
ここまで継続出来た料理本はないくらい毎日ルネサンスごはん作ってます。それもそのはず、基本的なごはんとお味噌汁中心の本だから毎日に活かせるんですよね。驚いたことに、冷え性だったのが嘘みたいに、食べた次の日くらいから身体がぽっぽ温かくて、体温も36.5℃以上をキープしてます。
汚い話ですが、便も元々快腸でしたが軟便気味で、少しずつしか出なかったのが、普通便がしっかり出るようになって、身体が軽い感じがします。2ヶ月ごとに定期的に採血をとってるんですが、今まで中性脂肪が必ず150超えてたのに、今回初めて52へ!二桁が初めてなので、やっぱり毎日の食事って大事なんだなぁとしみじみ思いました。うちは、タイ米も玄米も使わずに5分付きのお米ですが(アトピーの子がいるので玄米は避けてます)、これだけ効果が出たので驚いています。これからも続けようと思いました。
疑いなく購入しました。
またフランス菓子職人の方が日本食をどう語るのか??と期待していました。
中身を見ると、日本の料理研究家の7割・・・8割は否定しているかの内容です^_^;
しかしレシピに忠実に作ってみると「なるほど!!」と納得させられてしまうのが、
この本に対する著者達の熱意だと思いました。
「おでん」のレシピでみてみると、調味料は醤油と塩と酒のみ。
あとはじっくりと浸しておいた、いりこと昆布のみ。
そこに手間暇を惜しまず、じっくりと煮立たせることなく時間をかけて
煮込んでいくと、驚くほど美味しいおでんが出来上がりました。
これは本当に驚きました。
砂糖、みりんを使わなくても素材の旨味だけでも十分に美味しく仕上がるものだと
教えてくれる本です。子供にも安心して食べさせることができます。
自分で可能な部分を取り入れて活用します。
今の子供達は、顎が細く、歯が顎の形に合わず、歯を抜いたりするそうです。
フランスではそういうニュースは上がらないのでしょうか。
その昔日本では、日本人は背が小さいけれど、強靭な肉体を持って、ご飯一日4合と味噌漬けとたくあんの食生活で、何十キロもの道のりを歩き、男も女もなく子育てに参加し、男が仕事や庭先で子どもと共に過ごすのが当たり前に見られたそうです。
風土にあった食事の意味するところは、とても大事なことだと思っています。
レシピは美味しいです。
でも手間ひまをかけるというのは、フランスの真似をすることではないと思うのです。
カレーに似せて何かを寄せ集めて作っても、それはカレーでしょうか。
生意気ですが、このレシピにある所とは違うところにあるのだという気がします。
他の方が書かれている通り、非常に辛口な内容でした。読み始めて10分で気が重く、30分後には、この本を処分方法を考えていました。
曰く、
・日本の米はまずくなった、どれも一緒。
→確かに、日本の農産物の栄養素が50年前のそれと比べて大幅に減少しているのは紛れもない事実です。が、一括りに言い過ぎです。それを言うなら世界各国どこも同じなんですよ。なのに「アメリカ産はダメ」「アーモンドはスペイン産にしろ」だの…日本だけでなく世界中の志ある農業者に対して失礼です。
少なくとも私の作った野菜は、この方には食べて貰いたくない。
・冷凍、レンジ、圧力鍋は栄養素を壊すから厳禁。
→確かに、その工程で壊れてしまう栄養素もあるでしょうよ。でも著者のお二人は、料理でご飯食べてる方ですよね?一般の人にそこまで不便を強要するのは、狭量だと思います。