言っていることは確かに正しいし、そうあるべきだと思うのだが、あくまでも理想の世界で組み立てた感じがあって感動がない。(感動の人事制度という意味ではなく、人事屋にとっての感動)
たとえば好き嫌いを排して評価すべし、などと言ってもそんなコンピューターのようなことは絶対にできないし、そういう人間らしさをいかに共存させて進めるのかという視点が少ないのが原因かと思われる。
とはいえ、コンパクトに基礎的なところが詰まっているので、中小企業などでまだ制度が不十分でどうしようか?という人には良いとは思う。あと、教育研修を人事制度と絡めている点は良いと思う。ここは逆に縦割りになりやすい大企業も要注意なポイントだと思う。
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儲けを生み出す人事制度7つのしくみ―感動の人事制度はこうつくれ! (Nanaブックス) 単行本 – 2006/3/1
人事 労務
(著)
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購入オプションとあわせ買い
- 本の長さ236ページ
- 言語日本語
- 出版社ウィズワークス
- 発売日2006/3/1
- ISBN-10490149144X
- ISBN-13978-4901491440
登録情報
- 出版社 : ウィズワークス (2006/3/1)
- 発売日 : 2006/3/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 236ページ
- ISBN-10 : 490149144X
- ISBN-13 : 978-4901491440
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,047,206位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 795位人事・労務管理 (本)
- - 3,607位マネジメント・人材管理
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年8月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自社の人事制度リニューアルを検討しており、参考にさせていただきました。
平易な言葉や分かりやすい事例で紹介してあって、参考になりました。
(というか、大いに採用させてもらっています)
個人的にもうちょっと欲しかったのは、
流れとして、筆者が 良し とする人事制度の一連を紹介してあるとの認識で、
会社の目指すべき方向性によっては、他の制度が良い、などの網羅性を意識したコンテンツがあると良かったです。
加えて、もうちょっと具体的な運用方法について触れて欲しかったです。
例えば、目標管理制度は、意図はわかるし、導入しているところも多いが、
導入&運用を成功させるためには、どういうことを気をつけなければいけない、
また、プロセス評価は、誰がどうやって評価・判断すべきか、など。
望みすぎですかね。
参考になったのは間違いないっす。
ありがとうございました。
平易な言葉や分かりやすい事例で紹介してあって、参考になりました。
(というか、大いに採用させてもらっています)
個人的にもうちょっと欲しかったのは、
流れとして、筆者が 良し とする人事制度の一連を紹介してあるとの認識で、
会社の目指すべき方向性によっては、他の制度が良い、などの網羅性を意識したコンテンツがあると良かったです。
加えて、もうちょっと具体的な運用方法について触れて欲しかったです。
例えば、目標管理制度は、意図はわかるし、導入しているところも多いが、
導入&運用を成功させるためには、どういうことを気をつけなければいけない、
また、プロセス評価は、誰がどうやって評価・判断すべきか、など。
望みすぎですかね。
参考になったのは間違いないっす。
ありがとうございました。
2009年9月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「成果主義=お金」ではないというところに非常に共感。
とても参考になったし、自分の考えていたこととマッチングする部分が多かったので、人事制度改革を提案するうえで、自信につながった。
また、本書は、フェーズを1から3まで分け、さらに7つの分類わけをしているため、非常に要点がまとまっています。
成果主義を導入を検討している方や成果主義が機能していない組織などに活かせる部分が多くあると思います。
一度読んでみると新たな発見があるやもしれません。
とても参考になったし、自分の考えていたこととマッチングする部分が多かったので、人事制度改革を提案するうえで、自信につながった。
また、本書は、フェーズを1から3まで分け、さらに7つの分類わけをしているため、非常に要点がまとまっています。
成果主義を導入を検討している方や成果主義が機能していない組織などに活かせる部分が多くあると思います。
一度読んでみると新たな発見があるやもしれません。
2013年2月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
真新しいことは特に書いてありません。なるほどと思うようなことも書いていませんので・・・人事以外の社員が読む本じゃないですかね
2007年6月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
・WIN-WINの関係
・石切りの寓話
・なりたいと思う人間にしかなれない
・ジョハリの窓
・能力×努力×ヤル気(考え方)
・「仕事」の報酬は「仕事」
簡単に列挙しただけでもこれだけあります。
内容は充実していますので、惜しむらくは出典を明らかにしていないことでしょう。
しかし、ビジネス書を多く読んでいなければ書けない内容でもあり、著者の努力に☆4つです。
社会保険労務士なら、これ位読んでなければモグリですね。
・石切りの寓話
・なりたいと思う人間にしかなれない
・ジョハリの窓
・能力×努力×ヤル気(考え方)
・「仕事」の報酬は「仕事」
簡単に列挙しただけでもこれだけあります。
内容は充実していますので、惜しむらくは出典を明らかにしていないことでしょう。
しかし、ビジネス書を多く読んでいなければ書けない内容でもあり、著者の努力に☆4つです。
社会保険労務士なら、これ位読んでなければモグリですね。
2006年4月7日に日本でレビュー済み
まだ読み始めて半分だというのに、今、ものすごく感動してる自分がいるんです。
正直、こういった実務的な本でこんなに「感動」するとは思ってもいませんでした。
成果主義というと、どうしても自分の中のイメージでは、結果を残せるデキル人間はものすごく優遇され、
逆にそうでない人、がんばってても結果がでない人とかは処遇が悪くなる・・。実力主義なら仕方ないか
もしれないけど、私はダメかもなって否定的に捉えていました。
だけど、違いました。
ホントの成果主義って、実はこんなにも一人ひとりの仕事や人生までもを考えて、組織のこれからの発展も
考えて作られているものだったんだって・・そこまで考えて作られて導入されていたものだったんですね(涙)。
成果主義って、こんなにも人情味と愛情がたっぷり詰まった制度だったんですね。。
私たちの人生を会社も一緒になってよりよくしていきたい、社長としてこんなことを思っていて、社員にはこん
な風になってほしいといった社長の「想い‥」。
社長の経験してきた創業時の苦労とか、会社に対する想い、従業員に対する熱い想いって、従業員は社長と
じっくり話す機会もないし、なかなか知ることもできない部分かもしれない。でも、だからこそ、成果主義という制度を
通して、その想いを伝えてほしい!伝えることができるんだって知りました。社長と従業員とみんなで共有して、
自分も会社ももっと素敵なものになれるんだ!って感じました。
(ぜひ著者の先生方に、ウチの職場も成果主義を導入してもらいたい・・。)
私のように人事制度とか成果主義とかに対してさほど興味をもっていない方へもぜひお勧めしたい1冊です。
私の考え方をすごくいい方向に変えさせてくれた著者の方々へ感謝すると同時に、
この本に書いてあること、みんなに知ってもらいたい!そんな気持ちでレビューを書かせていただきました。
正直、こういった実務的な本でこんなに「感動」するとは思ってもいませんでした。
成果主義というと、どうしても自分の中のイメージでは、結果を残せるデキル人間はものすごく優遇され、
逆にそうでない人、がんばってても結果がでない人とかは処遇が悪くなる・・。実力主義なら仕方ないか
もしれないけど、私はダメかもなって否定的に捉えていました。
だけど、違いました。
ホントの成果主義って、実はこんなにも一人ひとりの仕事や人生までもを考えて、組織のこれからの発展も
考えて作られているものだったんだって・・そこまで考えて作られて導入されていたものだったんですね(涙)。
成果主義って、こんなにも人情味と愛情がたっぷり詰まった制度だったんですね。。
私たちの人生を会社も一緒になってよりよくしていきたい、社長としてこんなことを思っていて、社員にはこん
な風になってほしいといった社長の「想い‥」。
社長の経験してきた創業時の苦労とか、会社に対する想い、従業員に対する熱い想いって、従業員は社長と
じっくり話す機会もないし、なかなか知ることもできない部分かもしれない。でも、だからこそ、成果主義という制度を
通して、その想いを伝えてほしい!伝えることができるんだって知りました。社長と従業員とみんなで共有して、
自分も会社ももっと素敵なものになれるんだ!って感じました。
(ぜひ著者の先生方に、ウチの職場も成果主義を導入してもらいたい・・。)
私のように人事制度とか成果主義とかに対してさほど興味をもっていない方へもぜひお勧めしたい1冊です。
私の考え方をすごくいい方向に変えさせてくれた著者の方々へ感謝すると同時に、
この本に書いてあること、みんなに知ってもらいたい!そんな気持ちでレビューを書かせていただきました。
2010年3月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
社員に対して、金銭的な見返りではなく満足度を高めることで応えよう、というのが著者の主張だと思う。主張には同感で、説得力のある説明がなされており、価格に対して一読の価値がある。
惜しいと感じるのは、泥臭い人事制度の現場の経験が足りないのでは、と感じる点。後半部分で人事制度の具体的な提案がある(これは評価に値すると思う)が、現場で運用するには少し理想論に偏っていると感じる。
人事的な書籍に関しては全て言えることだと思うが、実際に難しいのは現場には様々な種類の社員がいて、どのように運用するかという点なので、そういった泥臭い面についてのアドバイスがあるとなお良かったと思う。
惜しいと感じるのは、泥臭い人事制度の現場の経験が足りないのでは、と感じる点。後半部分で人事制度の具体的な提案がある(これは評価に値すると思う)が、現場で運用するには少し理想論に偏っていると感じる。
人事的な書籍に関しては全て言えることだと思うが、実際に難しいのは現場には様々な種類の社員がいて、どのように運用するかという点なので、そういった泥臭い面についてのアドバイスがあるとなお良かったと思う。
2006年4月5日に日本でレビュー済み
勤務先の会社でこのたび人事制度を見直すことなり書店でこの本に出会いました。人事制度というと賃金の話が大半を占めてしまうのではと思いながら読み進めていくと、この本は人事制度を考えていく上で最も根本となる考え方を説明してくれていると感じました。
人事制度について考えている方だけでなく、経営者の方や部下をマネジメントする立場にある管理職の方にも読んでもらいたい本です。
人事制度について考えている方だけでなく、経営者の方や部下をマネジメントする立場にある管理職の方にも読んでもらいたい本です。