「あ、この間の会議の議事録どこに書いたっけ?」
「このアポ、どっちが先だっけ、う〜ん思い出せない・・・」
「これって、いつの話だろう・・・」
ビジネスや生活を快適にするはずの手帳で余計混乱!
よくありますよね。
スケジュール手帳としてのコンパクトさを重視すると
必要なことが書ききれなくて
あっちこっちに書いて分からなくなったり
でも普通の手帳だと日にちとかが分からなくなってしまう・・・
著者のプロフィールを見てなるほどと思いました。
著者はたくさんの人を取材して記事を書いたり
その情報を要約してまとめあげたりする過程で
情報をわかりやすくまとめあげ、伝える
ということのプロになられたようです。
情報は、とっ散らかると人を混乱させますが
整理してわかりやすくすぐ取り出せるものにするだけで
財産に変わります。
本来手帳に書くということは
後で手帳を見たらわかるから忘れてしまってもいいように
そうするはず。
写真まで手帳に張ってしまおう!というアイディアには
もっとシンプルに、わかりやすく暮らそうよ!
というメッセージを感じました。
手帳がわかりにくくなってるときは
自分のための情報に自分が混乱してしまってるのかも。
あとがきの
「過去にも未来にも煩わされず、現在だけをストレスなく生活しよう」
という言葉には、手帳術を超えたメッセージを感じます。
著者はこれがデビュー作だそうですが
今後、ビジネスマンの生活を快適にしてゆくノウハウを
たくさん生み出される方になりそうだなと思いました。
これからの活動も楽しみです。
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情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」 単行本(ソフトカバー) – 2008/3/12
奥野 宣之
(著)
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購入オプションとあわせ買い
◆分類・整理しても使えなければ意味がない。
実際に情報を使うための「一元化」管理術。
◆誰でも今すぐ100円で実現!
ローテク「知的生産術」
情報整理というと、分類・整理しなければならないと思っている人が多いかもしれませんが、実はその分類・整理こそが「続かない」「使えない」原因となっています。
情報を実際に活用するには、情報を一箇所にまとめ、分けずに時系列に書き込んでいけばいいのです。
そうすることで、すべての情報は必ずノートの中に「ある」ことになります。そして、パソコンを使った検索術を活用することで、情報は一発検索することができるようになります。
情報は複雑に管理しても続かない、使えない。ちまたの情報整理術、手帳術、知的生産術の本を試してもうまくいかなかった人、ノウハウを学んでも実際には活用できていない人のために、「簡単に」「誰でも」「使える」「ローテク」の情報整理術を紹介します。
実際に情報を使うための「一元化」管理術。
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情報を実際に活用するには、情報を一箇所にまとめ、分けずに時系列に書き込んでいけばいいのです。
そうすることで、すべての情報は必ずノートの中に「ある」ことになります。そして、パソコンを使った検索術を活用することで、情報は一発検索することができるようになります。
情報は複雑に管理しても続かない、使えない。ちまたの情報整理術、手帳術、知的生産術の本を試してもうまくいかなかった人、ノウハウを学んでも実際には活用できていない人のために、「簡単に」「誰でも」「使える」「ローテク」の情報整理術を紹介します。
- 本の長さ232ページ
- 言語日本語
- 出版社ナナ・コーポレート・コミュニケーション
- 発売日2008/3/12
- ISBN-104901491768
- ISBN-13978-4901491761
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商品の説明
著者について
◆奥野 宣之(おくの・のぶゆき)
1981年、大阪府生まれ。同志社大学文学部を卒業後、現在まで環境、運輸などの業界紙で記者として活躍。かたわらで雑誌、フリーペーパー向けに原稿執筆、写真撮影なども行う。行政や企業を取材してビジネス記事を書く一方、取材メモの整理と原稿作成に苦労した体験から、効率的な情報管理についても研究を重ねる。ややこしい話をキャッチーに要約したり、インタビューをそれらしくまとめる手腕には定評がある。発信側の真意を酌んで読者に本質的な意味を示す「コミュニケーションの仲介役」になれるよう心がけており、そのノウハウは他のビジネスにも有益だと考えている。本書がデビュー作。
1981年、大阪府生まれ。同志社大学文学部を卒業後、現在まで環境、運輸などの業界紙で記者として活躍。かたわらで雑誌、フリーペーパー向けに原稿執筆、写真撮影なども行う。行政や企業を取材してビジネス記事を書く一方、取材メモの整理と原稿作成に苦労した体験から、効率的な情報管理についても研究を重ねる。ややこしい話をキャッチーに要約したり、インタビューをそれらしくまとめる手腕には定評がある。発信側の真意を酌んで読者に本質的な意味を示す「コミュニケーションの仲介役」になれるよう心がけており、そのノウハウは他のビジネスにも有益だと考えている。本書がデビュー作。
登録情報
- 出版社 : ナナ・コーポレート・コミュニケーション; 第5版 (2008/3/12)
- 発売日 : 2008/3/12
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 232ページ
- ISBN-10 : 4901491768
- ISBN-13 : 978-4901491761
- Amazon 売れ筋ランキング: - 246,476位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 994位仕事術・整理法
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年4月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2009年12月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
第1章 複雑なのは続かない、使えない
○一元化の利点を語る
第2章 情報を一元化する技術
第3章 予定と記録を一元化する「時間管理術」
第4章 ネタになる断片メモの「保存法」
○筆者がどのように一元化をしているか。ここがメーン
第5章 メモを宝に変える「アイデア術」
○ここはノート術ではない。
第6章 分類せず一発検索する
○テキストでタグ作りをしてインデックス検索できるようにする。
感想:情報を一元化することにより、継続性はキープすることができた。
続けるということは、彼のアイデアでものにできた。
がしかし、ノートが常に家にあるので、出先で読めない。
内容をすぐひっぱり出すためにテキストでインデックスをつくることを推奨している。
が、非常に面倒くさい。僕は新聞切抜きをしているので、すぐにノートが埋まってしまう。
そこで、これを作るときに、ざっと復習するイメージにして、何とか続けている。
彼は、IDやらスケジュールやらもこのノートにぶちこんでいるのだが、ノートが変わる度に
張替え作業を行う。これは無理。なので、手帳は別にもっている。
結論:できそうなとこだけ真似るのがよい。
ホリエモンに言わせたら、アフォか全部iPhoneで見られるようにすればいいんじゃ。検索もできるし。
と言われておしまい。の本。僕は、ノートが好きなので、こうは言わないけど。
○一元化の利点を語る
第2章 情報を一元化する技術
第3章 予定と記録を一元化する「時間管理術」
第4章 ネタになる断片メモの「保存法」
○筆者がどのように一元化をしているか。ここがメーン
第5章 メモを宝に変える「アイデア術」
○ここはノート術ではない。
第6章 分類せず一発検索する
○テキストでタグ作りをしてインデックス検索できるようにする。
感想:情報を一元化することにより、継続性はキープすることができた。
続けるということは、彼のアイデアでものにできた。
がしかし、ノートが常に家にあるので、出先で読めない。
内容をすぐひっぱり出すためにテキストでインデックスをつくることを推奨している。
が、非常に面倒くさい。僕は新聞切抜きをしているので、すぐにノートが埋まってしまう。
そこで、これを作るときに、ざっと復習するイメージにして、何とか続けている。
彼は、IDやらスケジュールやらもこのノートにぶちこんでいるのだが、ノートが変わる度に
張替え作業を行う。これは無理。なので、手帳は別にもっている。
結論:できそうなとこだけ真似るのがよい。
ホリエモンに言わせたら、アフォか全部iPhoneで見られるようにすればいいんじゃ。検索もできるし。
と言われておしまい。の本。僕は、ノートが好きなので、こうは言わないけど。
2008年4月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1冊のノートにすべての情報をまとめたら、どこに何を書いたのかがわからなくなることがなくなるという、1アイデアで1冊の本をつくりあげたもの。
たしかに、「あのノートに書いたんだけど、今日は持ってこなかった」とか「たしかどっかに書いた覚えがあるんだけどなぁ」ということはなくなる、だろう。(1冊のノートに収納できる情報量のうちは)
「完璧なシステムを構築したので伝授してあげよう、これさえやれば誰でもうまくいくよ」といった論調のものでなく、「筆者の私はこうやってます。あとは、みなさんのやりやすいようにカスタマイズしてよ」という本なのでこの本の筆者と同じ仕事スタイルの人は参考になる点も多いとおもいますが、人によっては、「1冊読み終わって結局1アイデアを得ただけ、あとのは私の仕事じゃ使えないや」ってことになりかねない。
私は、
・A4のノートにして常にカバンに入れて持ち歩く。
・電車の中等でのメモは、付箋を持ち歩きそれをA4ノートに貼るようにする。
・代替わりしたノートはスキャンして、パスワードロックをかけたUSBメモリに入れて持ち歩く。
…に落ち着きました。
1アイデアで1冊なので、かなり文章に冗長性があります。
「便利な文房具を教えてくれてありがとう」という感想が強く残りました…。
たしかに、「あのノートに書いたんだけど、今日は持ってこなかった」とか「たしかどっかに書いた覚えがあるんだけどなぁ」ということはなくなる、だろう。(1冊のノートに収納できる情報量のうちは)
「完璧なシステムを構築したので伝授してあげよう、これさえやれば誰でもうまくいくよ」といった論調のものでなく、「筆者の私はこうやってます。あとは、みなさんのやりやすいようにカスタマイズしてよ」という本なのでこの本の筆者と同じ仕事スタイルの人は参考になる点も多いとおもいますが、人によっては、「1冊読み終わって結局1アイデアを得ただけ、あとのは私の仕事じゃ使えないや」ってことになりかねない。
私は、
・A4のノートにして常にカバンに入れて持ち歩く。
・電車の中等でのメモは、付箋を持ち歩きそれをA4ノートに貼るようにする。
・代替わりしたノートはスキャンして、パスワードロックをかけたUSBメモリに入れて持ち歩く。
…に落ち着きました。
1アイデアで1冊なので、かなり文章に冗長性があります。
「便利な文房具を教えてくれてありがとう」という感想が強く残りました…。
2013年5月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書を買ったその日にノート作りを実践し、
無理だと気付き、
翌日、図書館に寄贈してきました。
内容が独善的すぎて、そもそもこのノートを作る
意味すらも最終的にはよく分からなくなりました。
ツッコミどころだらけなのと、
他のレビュワーの方も指弾されているので端的にいきますが。
日記等の二元管理に無理がありすぎます。
たかが、いつ使うとも知れない索引のために
パソコンで日記を書いてノートでも補記するとか、
ちょっと破綻してます。
これじゃあパソコンの意味ないし、
そもそも毎日パソコン開かないといけないのかよ!笑
一冊のノートにまとめるんじゃなかったんか〜い!笑
アナログとデジタルを悪戯に行き来させる意味は不明です。
しかもこれを実践するとしたらB6ノートじゃあ全然話にならず…
年間数十冊に上るB6ノートの束(笑)を眺めてご満悦に浸る
著者の恍惚の顔が想像できるようですが…
これではB6ノートを使うメリットは携行性のみしか担保されません。
A4以上の分厚いノートじゃないと、もはや、無意味です。
エクセルにまとめてプリントアウトするか、
USBに詰め込んでタブレットで閲覧するとかで片付く問題です。
ただ、
システム手帳ではなく
ノートを手帳として作りこんでいくというアイデアだけは頂きます。
手帳は、さほど予定のない月のページはどうしても無駄になってしまうし
余計な機能が多分にあるのも確かです。
忙しい月だけエクセルで予定表を策定して貼る、
欲しいものや気になること、緊急連絡先を書き留める。
僕はこの程度で十分です。
ちなみにアイデアを得たからといって評価を★2にするつもりはありません。
あまりに過大評価されているこの本の評価平均を下げる方に貢献します。
無理だと気付き、
翌日、図書館に寄贈してきました。
内容が独善的すぎて、そもそもこのノートを作る
意味すらも最終的にはよく分からなくなりました。
ツッコミどころだらけなのと、
他のレビュワーの方も指弾されているので端的にいきますが。
日記等の二元管理に無理がありすぎます。
たかが、いつ使うとも知れない索引のために
パソコンで日記を書いてノートでも補記するとか、
ちょっと破綻してます。
これじゃあパソコンの意味ないし、
そもそも毎日パソコン開かないといけないのかよ!笑
一冊のノートにまとめるんじゃなかったんか〜い!笑
アナログとデジタルを悪戯に行き来させる意味は不明です。
しかもこれを実践するとしたらB6ノートじゃあ全然話にならず…
年間数十冊に上るB6ノートの束(笑)を眺めてご満悦に浸る
著者の恍惚の顔が想像できるようですが…
これではB6ノートを使うメリットは携行性のみしか担保されません。
A4以上の分厚いノートじゃないと、もはや、無意味です。
エクセルにまとめてプリントアウトするか、
USBに詰め込んでタブレットで閲覧するとかで片付く問題です。
ただ、
システム手帳ではなく
ノートを手帳として作りこんでいくというアイデアだけは頂きます。
手帳は、さほど予定のない月のページはどうしても無駄になってしまうし
余計な機能が多分にあるのも確かです。
忙しい月だけエクセルで予定表を策定して貼る、
欲しいものや気になること、緊急連絡先を書き留める。
僕はこの程度で十分です。
ちなみにアイデアを得たからといって評価を★2にするつもりはありません。
あまりに過大評価されているこの本の評価平均を下げる方に貢献します。
2023年8月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
少し古い本ですが、
効率的なノート術、手帳術の参考にしようと読みました。
レシートだったりチラシだったり、とにかく切り張りしていてなんだか手帳というよりは工作的な側面を強く感じました。なにより個人的にはやり方が美しくない点が共感できませんでした。
今だったらデータはクラウドに保存した方がいいかなと。
自分は手帳は保管するタイプなので、あんまり何でもかんでも書いたり貼ったりすると膨大な量になってしまって、最終的には捨てることになりそう。なんでも書き溜めてちょっとした書類もノートに貼る、言いたいことはわかるのですが、どんなに書き溜めても捨ててしまっては意味がないし、重要な記録も一緒に捨てることになる。保管場所という制約があると、あまり長期は続けられないか思いました。
効率的なノート術、手帳術の参考にしようと読みました。
レシートだったりチラシだったり、とにかく切り張りしていてなんだか手帳というよりは工作的な側面を強く感じました。なにより個人的にはやり方が美しくない点が共感できませんでした。
今だったらデータはクラウドに保存した方がいいかなと。
自分は手帳は保管するタイプなので、あんまり何でもかんでも書いたり貼ったりすると膨大な量になってしまって、最終的には捨てることになりそう。なんでも書き溜めてちょっとした書類もノートに貼る、言いたいことはわかるのですが、どんなに書き溜めても捨ててしまっては意味がないし、重要な記録も一緒に捨てることになる。保管場所という制約があると、あまり長期は続けられないか思いました。
2008年7月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まずはじめに・・・
情報を管理するにあたって、【アイディアの一つ】を提案している本です。すべての人に当てはまる【完璧な情報管理術】を提供する魔法の本でないことだけは確かです(笑)。
共感したところ・・・
・何でもここに書いて一元化する
(「どこだっけ?」ではなく、「何でもここにある」という安心感。もう参照しないと思われる情報をさっさと捨ててしまうのは一見、合理的だが危険も伴う)
・時系列を守るだけのシンプル管理法
・但し、日常的に使うリストは巻末から逆順に
(観たい映画、読みたい本、聞きたいCD、欲しい物など)
・楽に習慣化
(可能な限りハードルを下げておき、コストをかけず単純なシステムで情報管理)
・オン・オフで手帳を分けない
・とにかく1冊の手帳にジャンルを問わずまとめておく
・写真や映画の半券を「貼る」という発想
日々、感じたことや、知り得た情報、閃いたアイディア、買い物メモや欲しいものリストなど、仕事のことから日常的な細々としたものまで幅広くカスタマイズできますが、現時点でそこそこ情報管理が出来ているバリバリのビジネスマンよりは、むしろ、専業主婦やパートタイムで働いている人など、隙間時間の作れる人が、日々の雑多なメモを漠然と「収集管理」するのに丁度いいかなと思います。
誰しもが思いつきそうな発想を、教えたがり(?)の著者が、工夫のためのヒントを1冊の本にまとめた物とでもいいましょうか・・・。ポストイットの活用などは、かなり昔から私自身実践していました。当時はその閃きに、「私って凄い!」なんて思ったりしてました(笑)。そういうアイディアのバッティングに共感しつつ、便利な文房具の紹介などに関心しつつ、楽しく読み進められました。
通常、すでに実践していることや知り得ている情報に対して本文中でウンチクを述べられると「チッ!!」と舌打ちしたくなるものですが、この著者の人柄なのか、熱意のあまりA6ノートに固執しすぎるあたりが空回りしていて、私的には面白かったです。
とにかく、「この通りにやりなさい!」という押し付けがましさがなく、何より楽しそうだったので、読み途中にもかかわらず実践してみることにしました。
情報を管理するにあたって、【アイディアの一つ】を提案している本です。すべての人に当てはまる【完璧な情報管理術】を提供する魔法の本でないことだけは確かです(笑)。
共感したところ・・・
・何でもここに書いて一元化する
(「どこだっけ?」ではなく、「何でもここにある」という安心感。もう参照しないと思われる情報をさっさと捨ててしまうのは一見、合理的だが危険も伴う)
・時系列を守るだけのシンプル管理法
・但し、日常的に使うリストは巻末から逆順に
(観たい映画、読みたい本、聞きたいCD、欲しい物など)
・楽に習慣化
(可能な限りハードルを下げておき、コストをかけず単純なシステムで情報管理)
・オン・オフで手帳を分けない
・とにかく1冊の手帳にジャンルを問わずまとめておく
・写真や映画の半券を「貼る」という発想
日々、感じたことや、知り得た情報、閃いたアイディア、買い物メモや欲しいものリストなど、仕事のことから日常的な細々としたものまで幅広くカスタマイズできますが、現時点でそこそこ情報管理が出来ているバリバリのビジネスマンよりは、むしろ、専業主婦やパートタイムで働いている人など、隙間時間の作れる人が、日々の雑多なメモを漠然と「収集管理」するのに丁度いいかなと思います。
誰しもが思いつきそうな発想を、教えたがり(?)の著者が、工夫のためのヒントを1冊の本にまとめた物とでもいいましょうか・・・。ポストイットの活用などは、かなり昔から私自身実践していました。当時はその閃きに、「私って凄い!」なんて思ったりしてました(笑)。そういうアイディアのバッティングに共感しつつ、便利な文房具の紹介などに関心しつつ、楽しく読み進められました。
通常、すでに実践していることや知り得ている情報に対して本文中でウンチクを述べられると「チッ!!」と舌打ちしたくなるものですが、この著者の人柄なのか、熱意のあまりA6ノートに固執しすぎるあたりが空回りしていて、私的には面白かったです。
とにかく、「この通りにやりなさい!」という押し付けがましさがなく、何より楽しそうだったので、読み途中にもかかわらず実践してみることにしました。
2008年9月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1冊のノートにとにかく何でも書く、貼っておくという方法ですが、
実際にその「情報」を活用するために必要なのが
パソコンで作成する「索引ファイル」でした。
この「索引ファイル」を作るのって、予想以上に手間がかかると思います。
結局、挫折しそう。。。
給与明細やショップカード、付箋メモなどもすべてそのノートに
貼ってしまうと書かれていますが、A4サイズを折ったり、はみ出さないように
周りをはさみで切ったり、これも手間がかかります。
ファイリングが得意な人なら、不要な作業かと思います。
名刺は名刺用のファイルに保管・整理するのがベストだと思います。
一部、共感できる方法もあったように思いますが、
読み終わった後、結局 記憶に残らない程度のもの。。。
「この方法、真似してみよう!」と思える指南書では残念ながらありませんでした。。。
実際にその「情報」を活用するために必要なのが
パソコンで作成する「索引ファイル」でした。
この「索引ファイル」を作るのって、予想以上に手間がかかると思います。
結局、挫折しそう。。。
給与明細やショップカード、付箋メモなどもすべてそのノートに
貼ってしまうと書かれていますが、A4サイズを折ったり、はみ出さないように
周りをはさみで切ったり、これも手間がかかります。
ファイリングが得意な人なら、不要な作業かと思います。
名刺は名刺用のファイルに保管・整理するのがベストだと思います。
一部、共感できる方法もあったように思いますが、
読み終わった後、結局 記憶に残らない程度のもの。。。
「この方法、真似してみよう!」と思える指南書では残念ながらありませんでした。。。