私は彫金作家としてアトリエを持っていますが
同じようなジャンルのアーティスト達のアトリエを覗くことができてわくわくしました。
ものが乱雑していてもどこに何があるかわかる、など共感できる文章も様々添えられていて作品づくりに行き詰まった時など見ていて勇気をもらえたりもします。
ものづくりって楽しい!だけじゃなく、ちゃんと生み出す苦悩も写真にうつし出されている気がしてとても良かったです。
また、それは文章にも書かれていて、クリエーター達の苦悩までよく理解した上で撮影された最高の本だと思います。
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パリのアトリエ: クリエーターたちの愛すべきわがまま空間 単行本 – 2000/12/1
ジュウ ドゥ ポゥム
(著)
- 本の長さ142ページ
- 言語日本語
- 出版社ギャップ出版
- 発売日2000/12/1
- ISBN-104901594206
- ISBN-13978-4901594202
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登録情報
- 出版社 : ギャップ出版 (2000/12/1)
- 発売日 : 2000/12/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 142ページ
- ISBN-10 : 4901594206
- ISBN-13 : 978-4901594202
- Amazon 売れ筋ランキング: - 842,850位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 55,519位アート・建築・デザイン (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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フランスをはじめ海外のアーティストたちの日本での活動を幅広くプロデュースするエージェント。
著書に『パリジェンヌの並べて見せる収納術』『パリに行きたくなる50の理由』(主婦の友社)など、アーティストたちの創作活動や、クリエイティビティあふれるライフスタイルを紹介する、ビジュアルブックを多数手がけている。
またアーティストの作品を実際に手にとってもらえるスペースとして、ギャラリーショップ「ギャラリー・ドゥー・ディマンシュ」を表参道にて運営。
詳しくは、www.paumes.com まで。
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年10月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2003年7月31日に日本でレビュー済み
本重量約345グラム。初版第1刷は2000年。本書では著者名を「ジュウ・ドゥ・ポゥム」としている。パリにあると思われる芸術家のアトリエ内部をカラー写真で紹介した本。冒頭と巻末に解説があるがあまりに短すぎて学術性は薄い。あくまでもファッションで「見る」本だと思われる。取り上げられている作家は47人。巻末に作家のプロフィールが付く。パリの作家に特別な思い入れがある人、他人の部屋をのぞき見ることが好きな人に好適。ただし、今時、芸術で「パリ」が売りになるのだろうか。女性ファッション誌のセンスなのか?
2007年2月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
47人のクリエイターのアトリエを見ることができる、とても贅沢な本だと思います。画家、彫刻家、イラストレーター、デザイナーなど、アトリエといえばパッと連想される職業の方々のみならず、染色家、絵画修復家、キュイジニエ、フラワーアーティストと幅広く紹介されていて(デザイナーも靴、家具、帽子といろいろ)バリエーション豊かで、読みごたえあり!アトリエ=仕事場だけに、ごちゃごちゃしている部屋が多いものの、それぞれに味があり、なぜかワクワクしてしまいます。自宅で仕事をしている自分には(ジャンルは全然異なるけど)ホント憧れの空間です。インテリアの参考にするにはお勧め度低いですが、絵の具や粘土の匂いが漂う図工室が好きだった人なら、きっと心くすぐられるはずです。
2004年2月7日に日本でレビュー済み
パリのアーティスト、クリエーターたちのアトリエ。。物を創る過程の楽しさ、愛おしさが伝わってくるような感じがして、ページをめくるのが
楽しかったです。ここに載っている人たちひとりひとりが、自分の好きな空間で作品を創るのが、本当に楽しいのだろうなあ、と思いました。それとも好きな作品を創ってるうちにこのような「自分にとって心地良い空間」がうまれてくるのかもしれません。。ワクワクしながらしょっちゅう手にとり眺めています。
楽しかったです。ここに載っている人たちひとりひとりが、自分の好きな空間で作品を創るのが、本当に楽しいのだろうなあ、と思いました。それとも好きな作品を創ってるうちにこのような「自分にとって心地良い空間」がうまれてくるのかもしれません。。ワクワクしながらしょっちゅう手にとり眺めています。
2001年3月26日に日本でレビュー済み
この本は朝日新聞の書評欄で日比野克彦さんが紹介されてたので、ずっと気になっていた本でした。大好きなツェツェのアトリエも載ってるし。本屋さんで手にとって開いてみると、たくさんのクリエーターの写真が詰まったこの本が、なんだか手放せなくなりました。なんだかほんわり元気がでるんですよ。ここに紹介されてる有名無名のアーティストたちの仕事場から伝わってくるぬくもりみたいなのが、やっぱり自分も頑張ろうかな!って気にさせてくれます。私の親友に、お洋服を自分で作って頑張ってる子がいるので、思わずプレゼントしてしまいました。そう、だって誰かに伝えたくなるんですよ、ほんわかの感動を..うまく言えないけど。そんな本でした。