韓国側の主張を目を通しておいてやるか…程度のノリで購入してみましたが、最低な内容で韓国側の言い分以前の問題でした。紙の無駄。
古本屋も引取してくれず、「捨てられない人」である自分も躊躇なく捨てる事ができました。
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嫌日流 単行本 – 2006/6/1
- 本の長さ195ページ
- 言語日本語
- 出版社有学書林
- 発売日2006/6/1
- ISBN-104901757059
- ISBN-13978-4901757058
登録情報
- 出版社 : 有学書林 (2006/6/1)
- 発売日 : 2006/6/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 195ページ
- ISBN-10 : 4901757059
- ISBN-13 : 978-4901757058
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,393,663位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 4,976位国際政治情勢
- - 7,819位漫画・アニメ・BL(イラスト集・オフィシャルブック)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年6月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
同僚に 超韓流ファンがいました。
嫌韓流4巻を貸して読ませても「一部の人のこと大げさに騒ぎすぎよ」と 軽く流して
韓国に旅行する計画なんか 立てていらっしゃるのです。
同性から見ても スタイルのよい美人で素敵なお嬢さんなので あの国に行ってもしものことがあればっ!
と気が気ではありません。
意を決して この本をお貸ししてみました。
なんということでしょう。
あれほど強固にかかっていた洗脳が さらりと解けてしまったのです!
日本人の書いた本は信じられなくても 韓国人の書いた本音は ずしっときたようです。
「すっごい反日で怖いね…」と 韓国旅行をとりやめてくれたのには 心からほっとしました。
たった1冊で嫌韓流4冊ができなかったことを 成し遂げてくれたのです!
韓流にはまってしまったお身内の方がいらっしゃる方には 強くお勧めします!
洗脳解除には この1冊!確実に効きます!!^-^b”
嫌韓流4巻を貸して読ませても「一部の人のこと大げさに騒ぎすぎよ」と 軽く流して
韓国に旅行する計画なんか 立てていらっしゃるのです。
同性から見ても スタイルのよい美人で素敵なお嬢さんなので あの国に行ってもしものことがあればっ!
と気が気ではありません。
意を決して この本をお貸ししてみました。
なんということでしょう。
あれほど強固にかかっていた洗脳が さらりと解けてしまったのです!
日本人の書いた本は信じられなくても 韓国人の書いた本音は ずしっときたようです。
「すっごい反日で怖いね…」と 韓国旅行をとりやめてくれたのには 心からほっとしました。
たった1冊で嫌韓流4冊ができなかったことを 成し遂げてくれたのです!
韓流にはまってしまったお身内の方がいらっしゃる方には 強くお勧めします!
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2013年8月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本をどのように悪く言うかを試しに読んでみる目的では一通り目を通してもよいかと思います。精読するほどの価値はないと思います。基本的には自国に都合のよい話に捏造しているか、自国の悪いところを日本にすり替えて記述しているか、のどちらかです。
以下、主だった内容を記載します。
1.昔、女性が排便をするときの差異を記述しています。韓国の方が衛生的というか、綺麗好きとでも言いたいのでしょうか。日韓併合以前の韓国を不潔な街とする評判を否定したいのでしょうか。
2.韓国の十八番、竹島についてです。竹島を自国の領土だとする主張ですが、韓国政府の主張と一致するのか照合する気にもなりませんでした。ここで、日本が領土問題をあちこちで抱えていることを、「土地に執着する」とか「執念深い」としています。スプラトリー諸島まで領有権を主張しているように記述してますが、日本の統治は終戦で終わっています。この辺は誇張するために、数を増やしたのだと思います。
3.日本の整形手術が多いとする嘘です。多分捏造データだと思います。これは自国の汚点を日本にすり替えたものです。
4.明成皇后弑害事件です。乙未事変(いつびじへん)のことです。もちろん、都合のよい話になっています。この辺は日韓併合と朝鮮半島分断は日本の責任であるとする一連のストーリーです。
5.今上陛下に謝罪を要求し、その言葉に不満であるとする話です。これは韓国で言われている話のようです。謝罪しても不満で、さらに謝罪を要求する民族です。
6.韓国で不幸な事件があると、日本人はここぞとばかりに喜ぶとする話です。これもすり替えです。
7.第3章では日本人が韓国人を蔑視しているとしてますが、これも逆であり、すり替えです。強者にしっぽを振るというのも、韓国人の特徴でこれもすり替えです。
8.日本の性が乱れている、近親相姦の話、精神構造に欠陥がある、などもすり替えです。
私は韓国が日本をどのように攻撃しているかを示す引用文献として利用するつもりです。そのため、多少価値があります。それ以外のかたが所有して何度も読み返す価値があるとは思いません。
以下、主だった内容を記載します。
1.昔、女性が排便をするときの差異を記述しています。韓国の方が衛生的というか、綺麗好きとでも言いたいのでしょうか。日韓併合以前の韓国を不潔な街とする評判を否定したいのでしょうか。
2.韓国の十八番、竹島についてです。竹島を自国の領土だとする主張ですが、韓国政府の主張と一致するのか照合する気にもなりませんでした。ここで、日本が領土問題をあちこちで抱えていることを、「土地に執着する」とか「執念深い」としています。スプラトリー諸島まで領有権を主張しているように記述してますが、日本の統治は終戦で終わっています。この辺は誇張するために、数を増やしたのだと思います。
3.日本の整形手術が多いとする嘘です。多分捏造データだと思います。これは自国の汚点を日本にすり替えたものです。
4.明成皇后弑害事件です。乙未事変(いつびじへん)のことです。もちろん、都合のよい話になっています。この辺は日韓併合と朝鮮半島分断は日本の責任であるとする一連のストーリーです。
5.今上陛下に謝罪を要求し、その言葉に不満であるとする話です。これは韓国で言われている話のようです。謝罪しても不満で、さらに謝罪を要求する民族です。
6.韓国で不幸な事件があると、日本人はここぞとばかりに喜ぶとする話です。これもすり替えです。
7.第3章では日本人が韓国人を蔑視しているとしてますが、これも逆であり、すり替えです。強者にしっぽを振るというのも、韓国人の特徴でこれもすり替えです。
8.日本の性が乱れている、近親相姦の話、精神構造に欠陥がある、などもすり替えです。
私は韓国が日本をどのように攻撃しているかを示す引用文献として利用するつもりです。そのため、多少価値があります。それ以外のかたが所有して何度も読み返す価値があるとは思いません。
2018年8月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いやあ、よくもここまで堂々と根拠の無い主張が出来るもんだと逆に感心してしまいました。
日本人のメンタルではムリですね。
だって調べられればすぐにバレることですもん。
噂には聞いてたけどホントに韓国人て後先考えないんだなあ、と。
日本が大嫌い!でも羨ましくて仕方ない!!という韓国の本音爆発の書です。
日本人のメンタルではムリですね。
だって調べられればすぐにバレることですもん。
噂には聞いてたけどホントに韓国人て後先考えないんだなあ、と。
日本が大嫌い!でも羨ましくて仕方ない!!という韓国の本音爆発の書です。
2009年8月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
多くが「ソースは?」と言いたくなるようなことばかりです。
ただし、一部は日本人でもあまり知らない習慣(中世のトイレ)が書かれていたのでおまけで星を2にしました。
ただし、一部は日本人でもあまり知らない習慣(中世のトイレ)が書かれていたのでおまけで星を2にしました。
2009年2月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本人の読者は、よほど心して本書に眼を通したほうが好い。著者の無知や曲解を笑ってばかりはいられない。
ただし、著者の日本に対する知識は、日本人との直接の論争や日本語文献の研究から得たものではなく、全部が伝聞ないし他者著作に拠る2次的情報で、こんなレベルの知識で本書一冊を拵えてしまう無謀さには呆れてしまう。「敵を知り、己を知れば、百戦危うからず」ってのは孫子の言葉だが、こんなんで喧嘩を売ろうってんだから好い度胸している、と思うが、嘘っぱちだらけの手前味噌でも、百辺も繰り返すと、よく知らない人たちは、そのうち真に受けちゃうかも知れないから、注目しておく必要がある。
この種の主張は、しかし、叩き潰すだけなら簡単。
「君達って、けっきょく外国に取って食われちゃったんだろ。偉そうなことを言っているが、人口が4分の1にも満たない台湾やフィリピン程度のレジスタンスも組織できず、おめおめと植民地にされちゃったのと違うの?」と決め付けてやればペシャンコになる。
自分たち父祖の世代の頑迷固陋と無気力を棚に上げて、その不満を日本に向けてブチ撒け、みずからを慰めているにすぎないんだな、これって。
本書に、きっちり反論すると、こうなる。
李朝末期の韓国も、リーダーたちが国の舵取りを誤らなければ、独立を全うするチャンスはあった、と僕は見ている。
だが、当時の李氏朝鮮は腐敗堕落の極にあって、高宗にしても、閔妃にしても、自分たち王家一族や外戚一家の利害しか頭になく、国土・国民を売り飛ばして平っちゃらだったってのが歴史の真相なんだわ。
強大なモンゴルと40年に渡って戦った高麗王朝を見てよ。最後は服従させられることになったとはいえ、40ヶ国もの国家を滅ぼした蒙古帝国を相手に戦って、果敢に自らの国を保全した輝かしい歴史を持っているじゃないか。
なのに、李朝末期の「大韓帝国」は、他愛もなく大日本帝国なる外国に併呑されてしまった。
こんなのは世界史的に見ても、ほとんど例がない。同じ時期、同じように中国(清朝)を宗主国と仰ぐ立場にあったビルマやベトナムは、少なくとも戦争して負けて、まるごと英、仏に国土を取り上げられたという歴史を持っている。むろん、王朝国家の時代は、国家といったってナショナル(国民共有)なものではなく、支配者の私有財産にすぎないから、戦争で取った取られたも当然なら、婚姻や相続で領地を譲ったりするケースもザラ。なかには金銭で領土を売買したなんて事例もある。しかし、韓国のように、20世紀になってからとなると珍しい(韓国併合1910年。中国の辛亥革命1911年)。
たとえば「タイ」なんか、かつては現在のラオスやカンボジアを藩属国に従えていたが、フランスに食い千切られた。それでも何とか独立を全うしたし、「イラン」はコーカサスの領土をトルコとロシアに分け取りされ、「メキシコ」は米国に、「デンマーク」もドイツとスエーデンに国土を分捕られたけど、独立を守った。コスト対効果で、その国を丸呑みにしても、リスクばかり多くて、得るところは少ない思わせるに足る手強い抵抗を組織したからだね。
アイルランドやチェコ、フィンランドやポーランド、バルト三国なんか、みな一度は国を失ったこともあって、まさに苦難の歴史そのものだけど、第一次世界大戦後、ついに独立を克ち得た誇るべき歴史がある。
で、韓国・朝鮮って何があるの。
大韓帝国って、大日本帝国と戦争していないよね。
日本の干渉を受けても何もせず、自分から腰砕けになっただけ。
第2次大戦のときも、日本の敵だった米・英・中(国民政府)連合国やソ連にさえ、韓国・朝鮮には独立国の資格なしと見られてしまったからこそ、「解放後(日本敗戦後)」の苦難ってのがあるわけでしょ。
僕は不思議でしようがないんだが、李承晩あたり、なぜルーズベルトを説得して、米国在住や米軍捕虜になった韓国・朝鮮人を組織し連合軍の戦列に加わって戦わなかったのか。ソ連領に逃げ込んだ金日成軍が50人で、重慶に亡命した金九軍が2百人くらい。あとは毛沢東のところに約2千人ほど(ただし政治的亡命者ではなく朝鮮語が話せない朝鮮系中国人が大半)と、そんなもんでしょ、韓国・朝鮮のレジスタンスって。
強制収容所に放り込まれて敵国人扱いされた日系米国人でさえ、志願して4千人がヨーロッパ戦線でドイツ軍と戦ったりしているのにね。
朝鮮半島を支配下に置くさい、あるいは植民地にしたあと、そこで日本人が仕出かしたことを弁護するつもりは更にない。だが、本書の著者は、食うか食われるかの帝国主義時代の潮流に、韓国のリーダー達が自力で立ち向かう気力を喪失させていたからこそ、独立を失い植民地にされるような仕儀になったって、考えてみたことってないの?
自分の運命は自分で切り開くもの。しかし、その事実に、ようやく韓国の人たちが本当に気付いたのは、軍民3百万人もの殺し合いになった内戦「朝鮮戦争」のときじゃないか?
すると、この著者の頭の中ってのは、まだ戦争勃発の1950年以前のままということになるね。
世界史的に見ても、韓国・朝鮮の歴史に拠っても、まずは完全に「周回遅れ」っていうほかはないな、こんなんでは。
ただし、著者の日本に対する知識は、日本人との直接の論争や日本語文献の研究から得たものではなく、全部が伝聞ないし他者著作に拠る2次的情報で、こんなレベルの知識で本書一冊を拵えてしまう無謀さには呆れてしまう。「敵を知り、己を知れば、百戦危うからず」ってのは孫子の言葉だが、こんなんで喧嘩を売ろうってんだから好い度胸している、と思うが、嘘っぱちだらけの手前味噌でも、百辺も繰り返すと、よく知らない人たちは、そのうち真に受けちゃうかも知れないから、注目しておく必要がある。
この種の主張は、しかし、叩き潰すだけなら簡単。
「君達って、けっきょく外国に取って食われちゃったんだろ。偉そうなことを言っているが、人口が4分の1にも満たない台湾やフィリピン程度のレジスタンスも組織できず、おめおめと植民地にされちゃったのと違うの?」と決め付けてやればペシャンコになる。
自分たち父祖の世代の頑迷固陋と無気力を棚に上げて、その不満を日本に向けてブチ撒け、みずからを慰めているにすぎないんだな、これって。
本書に、きっちり反論すると、こうなる。
李朝末期の韓国も、リーダーたちが国の舵取りを誤らなければ、独立を全うするチャンスはあった、と僕は見ている。
だが、当時の李氏朝鮮は腐敗堕落の極にあって、高宗にしても、閔妃にしても、自分たち王家一族や外戚一家の利害しか頭になく、国土・国民を売り飛ばして平っちゃらだったってのが歴史の真相なんだわ。
強大なモンゴルと40年に渡って戦った高麗王朝を見てよ。最後は服従させられることになったとはいえ、40ヶ国もの国家を滅ぼした蒙古帝国を相手に戦って、果敢に自らの国を保全した輝かしい歴史を持っているじゃないか。
なのに、李朝末期の「大韓帝国」は、他愛もなく大日本帝国なる外国に併呑されてしまった。
こんなのは世界史的に見ても、ほとんど例がない。同じ時期、同じように中国(清朝)を宗主国と仰ぐ立場にあったビルマやベトナムは、少なくとも戦争して負けて、まるごと英、仏に国土を取り上げられたという歴史を持っている。むろん、王朝国家の時代は、国家といったってナショナル(国民共有)なものではなく、支配者の私有財産にすぎないから、戦争で取った取られたも当然なら、婚姻や相続で領地を譲ったりするケースもザラ。なかには金銭で領土を売買したなんて事例もある。しかし、韓国のように、20世紀になってからとなると珍しい(韓国併合1910年。中国の辛亥革命1911年)。
たとえば「タイ」なんか、かつては現在のラオスやカンボジアを藩属国に従えていたが、フランスに食い千切られた。それでも何とか独立を全うしたし、「イラン」はコーカサスの領土をトルコとロシアに分け取りされ、「メキシコ」は米国に、「デンマーク」もドイツとスエーデンに国土を分捕られたけど、独立を守った。コスト対効果で、その国を丸呑みにしても、リスクばかり多くて、得るところは少ない思わせるに足る手強い抵抗を組織したからだね。
アイルランドやチェコ、フィンランドやポーランド、バルト三国なんか、みな一度は国を失ったこともあって、まさに苦難の歴史そのものだけど、第一次世界大戦後、ついに独立を克ち得た誇るべき歴史がある。
で、韓国・朝鮮って何があるの。
大韓帝国って、大日本帝国と戦争していないよね。
日本の干渉を受けても何もせず、自分から腰砕けになっただけ。
第2次大戦のときも、日本の敵だった米・英・中(国民政府)連合国やソ連にさえ、韓国・朝鮮には独立国の資格なしと見られてしまったからこそ、「解放後(日本敗戦後)」の苦難ってのがあるわけでしょ。
僕は不思議でしようがないんだが、李承晩あたり、なぜルーズベルトを説得して、米国在住や米軍捕虜になった韓国・朝鮮人を組織し連合軍の戦列に加わって戦わなかったのか。ソ連領に逃げ込んだ金日成軍が50人で、重慶に亡命した金九軍が2百人くらい。あとは毛沢東のところに約2千人ほど(ただし政治的亡命者ではなく朝鮮語が話せない朝鮮系中国人が大半)と、そんなもんでしょ、韓国・朝鮮のレジスタンスって。
強制収容所に放り込まれて敵国人扱いされた日系米国人でさえ、志願して4千人がヨーロッパ戦線でドイツ軍と戦ったりしているのにね。
朝鮮半島を支配下に置くさい、あるいは植民地にしたあと、そこで日本人が仕出かしたことを弁護するつもりは更にない。だが、本書の著者は、食うか食われるかの帝国主義時代の潮流に、韓国のリーダー達が自力で立ち向かう気力を喪失させていたからこそ、独立を失い植民地にされるような仕儀になったって、考えてみたことってないの?
自分の運命は自分で切り開くもの。しかし、その事実に、ようやく韓国の人たちが本当に気付いたのは、軍民3百万人もの殺し合いになった内戦「朝鮮戦争」のときじゃないか?
すると、この著者の頭の中ってのは、まだ戦争勃発の1950年以前のままということになるね。
世界史的に見ても、韓国・朝鮮の歴史に拠っても、まずは完全に「周回遅れ」っていうほかはないな、こんなんでは。
2020年8月30日に日本でレビュー済み
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作者は、日本の漫画家山野車輪氏の『嫌韓流』に激怒し、過ちを正す為に書いたと称しています。
しかし内容に関しては、『嫌韓流』は数多くの歴史的資料に基づいて描かれているが、本書は作者の偏向した主観が大半で、歴史的事実との整合性を完全に無視しています。
一例を挙げれば、関東大震災の頃の日本の風俗では髷(まげ)を結うのが一般的であり、庶民さえも日本刀を振り回している様に描かれています。 また、日本に暮らす朝鮮人は、李氏朝鮮時代の両班だけが用いた衣装(布地が染色されている)を身に付けている様に描いています。
また、話の流れ(展開)は、出来の悪い韓流ドラマに相通じる、ドタバタ劇そのものです。
此れ等を含めて、彼の民族の思考形態が自虐的に暴露されている貴重な資料を形作っています。
彼等の精神構造に関して考察する際は、大いに参考となるでしょう。
しかし内容に関しては、『嫌韓流』は数多くの歴史的資料に基づいて描かれているが、本書は作者の偏向した主観が大半で、歴史的事実との整合性を完全に無視しています。
一例を挙げれば、関東大震災の頃の日本の風俗では髷(まげ)を結うのが一般的であり、庶民さえも日本刀を振り回している様に描かれています。 また、日本に暮らす朝鮮人は、李氏朝鮮時代の両班だけが用いた衣装(布地が染色されている)を身に付けている様に描いています。
また、話の流れ(展開)は、出来の悪い韓流ドラマに相通じる、ドタバタ劇そのものです。
此れ等を含めて、彼の民族の思考形態が自虐的に暴露されている貴重な資料を形作っています。
彼等の精神構造に関して考察する際は、大いに参考となるでしょう。
2006年8月8日に日本でレビュー済み
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嫌韓流もたしかに日本擁護の意見も確かにあったとは思います。
・・・・思いますけど、でもこの嫌日流はヒドすぎる・・・。
まず作者の言ってる事は何の根拠も証拠も無い上に、ちょっとした文化の違いや、日本のごく少数の出来事を針小棒大に騒ぎ立てているだけの、あくまで作者主観による批判しか書いてありません。
1番あきれたのが、レイプ大国韓国出身の作者が日本の援助交際や下品な深夜番組を盾にとって「貞操観念の無い恥ずべき国家」とまくし立てている事でした。
「ヤン・ビョンソルさん(作者)。 アナタの頭が悪いのはわかったけど、このままこの本をばらまいたら韓国人みんながバカだと思われますよ?」との感想しか出てこなかった駄作の一品です。
韓流ブームに疑問を持っている方、本気であきれてみたい方にはオススメかもしれません。
・・・・思いますけど、でもこの嫌日流はヒドすぎる・・・。
まず作者の言ってる事は何の根拠も証拠も無い上に、ちょっとした文化の違いや、日本のごく少数の出来事を針小棒大に騒ぎ立てているだけの、あくまで作者主観による批判しか書いてありません。
1番あきれたのが、レイプ大国韓国出身の作者が日本の援助交際や下品な深夜番組を盾にとって「貞操観念の無い恥ずべき国家」とまくし立てている事でした。
「ヤン・ビョンソルさん(作者)。 アナタの頭が悪いのはわかったけど、このままこの本をばらまいたら韓国人みんながバカだと思われますよ?」との感想しか出てこなかった駄作の一品です。
韓流ブームに疑問を持っている方、本気であきれてみたい方にはオススメかもしれません。