この本を読んで、ずっとどっかで気になってたことが、ようやくわかった。
韓国人って、関西人と似てるんじゃん(笑)
熱いところ。いい意味でも悪い意味でも、人に対してドカドカ入ってくるところ。並ばないところ。自分がよけりゃいいところ。(って、全員に当てはまるわけではないですよ)
韓国や台湾のことを知りたくて、いろんな本を読んでいるうちに、韓国のことが嫌いになってきて(台湾には逆に大事にしようと思った)
最近何かにつけて、韓国にムカついてきていたんですが。
この本自体が、韓流で盛り上がってた時期の本もあって、結構いい感じに書かれているせいか
またちょっと韓国に対して、ホッとしました。(全く自分がない奴ですが(笑))
ホントにこんななの〜??と、実際見てみたい気がします。
ちょっと韓国に行くの勇気いりますけどね。
一回くらいは覗いてみたいと思いました。(でも絶対生活できないと思う!!)
著者のするどいツッコミも、韓国が好きなんだろうなーと感じさせます。
一番好きなのは、「コリアン日本語の解読に挑戦」ですね。
「ザァッ」と「のりーまき」「まんーじゅう」には大笑い。
下手したら、英語のメニューの方がよっぽどわかる(笑)
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韓国の「変」: コリアン笑いのツボ82連発! 単行本 – 2003/12/1
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購入オプションとあわせ買い
- 本の長さ203ページ
- 言語日本語
- 出版社バジリコ
- 発売日2003/12/1
- ISBN-104901784285
- ISBN-13978-4901784283
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
マジカル&パワフル&ソウルフル。「韓国の知られざる素顔」を大公開。韓国のフツーの人々のちょっと個性的な生態を鋭く活写した生ルポルタージュ。全頁写真満載。
登録情報
- 出版社 : バジリコ (2003/12/1)
- 発売日 : 2003/12/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 203ページ
- ISBN-10 : 4901784285
- ISBN-13 : 978-4901784283
- Amazon 売れ筋ランキング: - 667,335位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 15位韓国の経済事情
- - 106位韓国・北朝鮮の地理・地域研究
- - 4,575位紀行文・旅行記
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2005年10月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
レビューの評価が高い(面白い)ので購入しました。
確かに確かに面白かったです。笑えました。
褒めているフリをした絶妙な皮肉っぷりは卓越。
(ホントは褒めてるんだったらゴメンナサイ・・。)
しかし、こき下ろした批判色は薄いという、これまた絶妙な技。
確かに韓国に行ってみたく・・、と言うより、見てみたくなりました。
今後また『変』シリーズが出れば絶対買うだろうな。
このセンスで書いてくれれば、日本の『変』も相当笑えるに違いない。
確かに確かに面白かったです。笑えました。
褒めているフリをした絶妙な皮肉っぷりは卓越。
(ホントは褒めてるんだったらゴメンナサイ・・。)
しかし、こき下ろした批判色は薄いという、これまた絶妙な技。
確かに韓国に行ってみたく・・、と言うより、見てみたくなりました。
今後また『変』シリーズが出れば絶対買うだろうな。
このセンスで書いてくれれば、日本の『変』も相当笑えるに違いない。
2005年7月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ひと昔前に流行したコメディ・シリーズ「ミスター・ビーン」の面白さは、見た目は立派な英国人男性でありながら精神年齢は9歳という、主人公ビーン氏のキャラクター設定にありました。
日本人と似たような容貌を持ち似たような町で似たような生活をしているが、実は似て非なる隣人である韓国の人々。この本には、彼らが自国内でくつろいでいるときに見せるのであろう変な行動、変なモノ、変な文化が詰まっています。笑いどころは「ミスター・ビーン」のそれに近いです。ただし「韓国の『変』」はノン・フィクションです。
私が一番笑ったのは、「コリアン日本語の解読に挑戦!!」で紹介されている変な日本語の数々です。「『ドソドソシコ』。お相撲さんがややこしい動きをしながら押し寄せる絵が浮かんでくるが、正解は『トンドン酒(シュ)』。韓国伝統の濁り酒のことだ」などと、作者のキャプションの冴えもこの「コリアン日本語の解読に挑戦!!」が最高です。
笑いながら、いろんな意味で韓国に対する理解と知識が深まる一冊です。韓流にはまっている人も、韓国に怒っている人も、韓国が怖いと思っている人も、韓国に申し訳ないと思っている人も、とりあえず一度は笑ってみてください。韓国人の友人には見せないほうがいいです(怒ると思います)。
日本人と似たような容貌を持ち似たような町で似たような生活をしているが、実は似て非なる隣人である韓国の人々。この本には、彼らが自国内でくつろいでいるときに見せるのであろう変な行動、変なモノ、変な文化が詰まっています。笑いどころは「ミスター・ビーン」のそれに近いです。ただし「韓国の『変』」はノン・フィクションです。
私が一番笑ったのは、「コリアン日本語の解読に挑戦!!」で紹介されている変な日本語の数々です。「『ドソドソシコ』。お相撲さんがややこしい動きをしながら押し寄せる絵が浮かんでくるが、正解は『トンドン酒(シュ)』。韓国伝統の濁り酒のことだ」などと、作者のキャプションの冴えもこの「コリアン日本語の解読に挑戦!!」が最高です。
笑いながら、いろんな意味で韓国に対する理解と知識が深まる一冊です。韓流にはまっている人も、韓国に怒っている人も、韓国が怖いと思っている人も、韓国に申し訳ないと思っている人も、とりあえず一度は笑ってみてください。韓国人の友人には見せないほうがいいです(怒ると思います)。
2005年12月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本、発行が「マンガ嫌韓流」よりかなり前なので、当然のことながら"嫌韓色"は全くありません。
韓国の方々を「陽気で細かいことを気にしない、ラテン気質」と捉え、彼らの行動や言動、彼の国の社会現象や風俗、文化等を紹介しつつ、そのあまりに韓国独特な部分をネタに笑いを取っている本です。
"文化の差異をネタにして笑う"というある意味下世話な内容ですが、笑えるのは確か。批判めいた記述や、政治色、社会問題に言及している部分等は全く無く、豊富な現地写真(これがとにかく笑えます)を元に、単純に"笑い"を追及している本です。関東の方が関西文化を笑うというテイストに似ていますね。
全体に「嫌韓」ではなく、むしろ「親韓」な内容です。なかには小馬鹿にしたような部分もあるのですが、それはあくまでも「愛すべき一面」と捉えているようです。「韓流」「嫌韓流」と拘らず、「笑えるのだからしょうがない」というスタンスで読むにはちょうど良い本でしょうね。
韓国の方々を「陽気で細かいことを気にしない、ラテン気質」と捉え、彼らの行動や言動、彼の国の社会現象や風俗、文化等を紹介しつつ、そのあまりに韓国独特な部分をネタに笑いを取っている本です。
"文化の差異をネタにして笑う"というある意味下世話な内容ですが、笑えるのは確か。批判めいた記述や、政治色、社会問題に言及している部分等は全く無く、豊富な現地写真(これがとにかく笑えます)を元に、単純に"笑い"を追及している本です。関東の方が関西文化を笑うというテイストに似ていますね。
全体に「嫌韓」ではなく、むしろ「親韓」な内容です。なかには小馬鹿にしたような部分もあるのですが、それはあくまでも「愛すべき一面」と捉えているようです。「韓流」「嫌韓流」と拘らず、「笑えるのだからしょうがない」というスタンスで読むにはちょうど良い本でしょうね。
2007年11月22日に日本でレビュー済み
本書を韓国ビジネスに携わる全て方に是非お勧めします。
先方と交渉するための、韓国人に共通する気質やモノの
考え方等、ああなるほどというツボが満載です。韓国に行
った際、地下鉄の電車内で小物(偽ブランド?)を売る露
天商に遭遇しましたが、なるほどそうだったのかと分かり
ました。ちなみに嫌韓的要素はありません。
先方と交渉するための、韓国人に共通する気質やモノの
考え方等、ああなるほどというツボが満載です。韓国に行
った際、地下鉄の電車内で小物(偽ブランド?)を売る露
天商に遭遇しましたが、なるほどそうだったのかと分かり
ました。ちなみに嫌韓的要素はありません。
2004年6月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本って一度読んで笑っても、二度三度読んだら普通笑いませんよね。
この本は笑えます。何度読んでも笑ってしまう。
着眼点がよいのもさることながら、文章がウィットとエスプリに富んでいて秀逸。
なおかつお隣の国と人々に対する敬意と親愛感に満ちており、
視点はバランスが取れていて良識的。
嫌味がなく、偏見がなく、この手の本にありがちなエグさが皆無。
読んだ後に笑いすぎた爽快感と暖かさが残ります。
たとえ韓国好きでなくても、ユーモア本として誰にでも受けるのでは?
(私は韓国ファンなので、その視点では見られませんが)
著者の「日本の『変』」や他国編も読みたいなー。☆6つ。シリーズ化熱望。
この本は笑えます。何度読んでも笑ってしまう。
着眼点がよいのもさることながら、文章がウィットとエスプリに富んでいて秀逸。
なおかつお隣の国と人々に対する敬意と親愛感に満ちており、
視点はバランスが取れていて良識的。
嫌味がなく、偏見がなく、この手の本にありがちなエグさが皆無。
読んだ後に笑いすぎた爽快感と暖かさが残ります。
たとえ韓国好きでなくても、ユーモア本として誰にでも受けるのでは?
(私は韓国ファンなので、その視点では見られませんが)
著者の「日本の『変』」や他国編も読みたいなー。☆6つ。シリーズ化熱望。
2004年4月22日に日本でレビュー済み
私が初めて韓国へ足を踏み入れたのは湾岸戦争の頃ですからもう13年も前になります。ソウルの街を行く人々の顔立ちは日本人にとても良く似ているのに、女性は誰もが水商売をなりわいにしているのではないかと思うほど厚化粧。20代の男性サラリーマンは皆ざんばら髪で、スーツを着ていても靴下は白。信号のない横断歩道では歩行者が渡っていても平気で乗用車が突っ込んでくる。
こんなに日本に似ているのにとっても違う韓国は、まるでパラレル・ワールドに迷い込んだような不思議な浮遊感を味わわせてくれたものです。
本書はその日本に似ているようでどこか微妙にずれているという韓国の日常を楽しく笑いのめそうという意図をもった遊び感覚の本です。
乗客全員が必ず船酔いするほど猛スピードで航行する済州島行きの快速船。給水器には見知らぬ他人とシェアするための共用コップ。ディスコに女性だけでやってきた客に対して店員が男性客との仲を取り持つ「ブッキング」サービス。
そんな不思議な韓国の市民生活を(モノクロではあるけれども)豊富な写真とともに楽しく紹介してくれています。
最後に韓国へ行ってからかれこれ8年くらいになりますが、本書を読むとまだまだあの頃の不思議でおかしな韓国は健在なんだなという気にさせられました。また久しぶりに韓国へ行ってみたくなりました。
こんなに日本に似ているのにとっても違う韓国は、まるでパラレル・ワールドに迷い込んだような不思議な浮遊感を味わわせてくれたものです。
本書はその日本に似ているようでどこか微妙にずれているという韓国の日常を楽しく笑いのめそうという意図をもった遊び感覚の本です。
乗客全員が必ず船酔いするほど猛スピードで航行する済州島行きの快速船。給水器には見知らぬ他人とシェアするための共用コップ。ディスコに女性だけでやってきた客に対して店員が男性客との仲を取り持つ「ブッキング」サービス。
そんな不思議な韓国の市民生活を(モノクロではあるけれども)豊富な写真とともに楽しく紹介してくれています。
最後に韓国へ行ってからかれこれ8年くらいになりますが、本書を読むとまだまだあの頃の不思議でおかしな韓国は健在なんだなという気にさせられました。また久しぶりに韓国へ行ってみたくなりました。