この本はあなたの人生を豊かにします。
執拗に描かれたくだらないワードの数々は、あなたを苦しい現実から解き放ってくれます。ぜひ、ローランド・フリケットの言葉と共に丸めて(ロールアンド)弾いて(フリックイット)ください。
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鼻ほじり論序説 単行本 – 2006/3/8
ローランド・フリケット
(著),
難波 道明
(翻訳)
- 本の長さ104ページ
- 言語日本語
- 出版社バジリコ
- 発売日2006/3/8
- ISBN-104901784978
- ISBN-13978-4901784979
登録情報
- 出版社 : バジリコ (2006/3/8)
- 発売日 : 2006/3/8
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 104ページ
- ISBN-10 : 4901784978
- ISBN-13 : 978-4901784979
- Amazon 売れ筋ランキング: - 754,718位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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- - 14,128位社会学概論
- - 31,370位評論・文学研究 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年9月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2012年2月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
奇書である。
身近ながら、今まで誰も触れてこなかったテーマの本である。
男性向きである。
第1、8、9章は、一定の教養がないと、ついていけない。
ユーモアのわかる方に。
身近ながら、今まで誰も触れてこなかったテーマの本である。
男性向きである。
第1、8、9章は、一定の教養がないと、ついていけない。
ユーモアのわかる方に。
2012年3月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
おそらく本の内容はでたらめです。いい意味でふざけている。まともなのはおそらく鼻くそのほじり方だけだと思います。ギャグ漫画を買うつもりで買ったほうがいいですね
2006年4月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まぁ、こういう本を書くヤツも書くヤツだが、それをわざわざ日本語に翻訳して出版するヤツもアレだな。
何にせよ下らなさは非常に良い。お値段もお手頃。おバカさ加減を楽しめる方には、お薦めであります。
ただ惜しいところが2点。ひとつは、日本における鼻ほじりの歴史が欠落しているのはいかがなものか。もうひとつは、鼻ほじりをリスク・ゼロとしているのだが、その科学的考証がどうにも不十分である点。下手すりゃ鼻血でるし、出血の形態によっては命にかかわると考えられる。また医学的に鼻ほじりが禁忌である人々が少なからず存在すると考えられるにもかかわらず、そういった医学的な考証が欠落している。これはダメですよ。
何にせよ下らなさは非常に良い。お値段もお手頃。おバカさ加減を楽しめる方には、お薦めであります。
ただ惜しいところが2点。ひとつは、日本における鼻ほじりの歴史が欠落しているのはいかがなものか。もうひとつは、鼻ほじりをリスク・ゼロとしているのだが、その科学的考証がどうにも不十分である点。下手すりゃ鼻血でるし、出血の形態によっては命にかかわると考えられる。また医学的に鼻ほじりが禁忌である人々が少なからず存在すると考えられるにもかかわらず、そういった医学的な考証が欠落している。これはダメですよ。
2008年11月28日に日本でレビュー済み
一言で、「笑える」。
実にくだらない本です。
セックスよりも愉しくて、
リスクのない快楽、
「鼻ほじり」。
これをまったくのフィクションで、
もっともらしく論じています。
ローランド・フリケットなる著者が、
定義する鼻ほじりとは、
'@ほじる
'A丸める
'B弾く
実は私もよくほじります。
そして丸めます。
子どもの頃は躊躇いなく弾いていましたが、
今では、気が引けてあまり弾くことは無くなりました。
弾いてもゴミ箱の中、
といったところです。
確かに、大きな鼻くそ発見した時の喜びと、
それをキレイに取り出したときの快楽は、
何ものにも変えられません。
部屋でひとり、
「にやっ」。
そんな経験ありませんか?
欲求の解放をもたらす鼻ほじり。
その歴史を、
古代エジプトから、
ローマ、中国、近現代まで論じています。
(まったくのフィクションですが)
そして、話はエスカレート、
絵画表現にみる鼻ほじり。
さらなる高みを目ざす鼻ほじりのテクニック。
・・・・。
そしてそして、バカバカしくも、
「鼻ほじりのマーチ」(譜面付き)まで。
もう止まりません。
どうして、ここまでも鼻ほじりを論じれるのか。
呆れて笑える一冊です。
実にくだらない本です。
セックスよりも愉しくて、
リスクのない快楽、
「鼻ほじり」。
これをまったくのフィクションで、
もっともらしく論じています。
ローランド・フリケットなる著者が、
定義する鼻ほじりとは、
'@ほじる
'A丸める
'B弾く
実は私もよくほじります。
そして丸めます。
子どもの頃は躊躇いなく弾いていましたが、
今では、気が引けてあまり弾くことは無くなりました。
弾いてもゴミ箱の中、
といったところです。
確かに、大きな鼻くそ発見した時の喜びと、
それをキレイに取り出したときの快楽は、
何ものにも変えられません。
部屋でひとり、
「にやっ」。
そんな経験ありませんか?
欲求の解放をもたらす鼻ほじり。
その歴史を、
古代エジプトから、
ローマ、中国、近現代まで論じています。
(まったくのフィクションですが)
そして、話はエスカレート、
絵画表現にみる鼻ほじり。
さらなる高みを目ざす鼻ほじりのテクニック。
・・・・。
そしてそして、バカバカしくも、
「鼻ほじりのマーチ」(譜面付き)まで。
もう止まりません。
どうして、ここまでも鼻ほじりを論じれるのか。
呆れて笑える一冊です。
2006年7月3日に日本でレビュー済み
あまりに学術的にまじめに書いてあるので,もしかしてこれは全て真実?と誤解?してしまうくらいの出来です。
挿絵もすばらしい。
もう笑いすぎてしまいました。
イギリス人って偉大です。
最後の星占いも面白くて,友人の数人にそれとなく聞いてみたらなかなか的をえているようでした。
笑えますが,話題にする時は相手を見ましょう。
挿絵もすばらしい。
もう笑いすぎてしまいました。
イギリス人って偉大です。
最後の星占いも面白くて,友人の数人にそれとなく聞いてみたらなかなか的をえているようでした。
笑えますが,話題にする時は相手を見ましょう。
2006年3月27日に日本でレビュー済み
新聞の広告を見ておもわず買ってしまった。タイトル通り、鼻のほじり方を考察した本、ではなく全編ジョークでできた本。読むと力が抜けます。たぶん、英語でイギリス人が読むと、ゲラゲラ笑えるんだろうなと思いました。1050円ならまぁいいかって思える人にお薦めです。