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ARIA 1 (BLADEコミックス) コミック – 2002/10/10

4.7 5つ星のうち4.7 59個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ マッグガーデン (2002/10/10)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2002/10/10
  • コミック ‏ : ‎ 173ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4901926128
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4901926126
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 59個の評価

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天野 こずえ
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2018年12月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
イラストの美しさに惹かれて購入しました。物語も穏やかで癒される感じで、世界観に引き込まれました。続刊も購入予定です!
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年1月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
未来の火星を水で満たしAQUAと名付けられた星の日常です。
イタリアにあるヴェネツィア、別名水の都と呼ばれる地を再現して作られた星。
その世界観はまさに美しいの一言に尽きます。
それでいて自然や人との繋がり、仕事をする素晴らしさ、何より生きるとは楽しむことだと教えてくれる作品でした。
男女共に楽しめる作品だと思います。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年8月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
表紙の鮮やかな色遣いに心奪われ、内容も知らずに購入したのは何年前でしたか……。

大好きな作品です。ずいぶん昔に発売されたものではありますが、今読んでも色褪せることなく、いつ読んでも穏やかな時間をくれる、癒し作品ですね。

「水先案内人(ウンディーネ)」の水無灯里を主人公にした、彼女の日常を描くほのぼの漫画。
一見すると現代の話のようにも見えますが、実は水の惑星「AQUA」を舞台にした、未来の物語。でもそういう設定をあまり感じさせない、ひたすら優しく、素朴な物語です。

昨今の、激しい漫画とはまるで違います。生きるとか死ぬとか爆発とか流血とか、そんなものとは無縁ですのでご安心ください。そういうのが好きな方にはこの作品の面白さは分からないかも知れません。
特別大きな事件は起きませんし、日常の中の小さな喜びとか驚きとかを淡々と描いたハートフルな物語です。

実際この漫画を誰かに薦めるとしたら、「水と猫と笑顔の物語」としか表現できません。それでも……だからこそファンは多いようで、アニメ化もされました。アニメの方もとても好評だったと思います。

人生に疲れた時、この作品をどうぞ読んでみて下さい。1巻はまだ絵が固まっていない印象がありますが、それも含めて、きっとあなたに笑顔をくれると思いますよ。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年2月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
素晴らしい
2007年9月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
以前から存在は知ってはいましたが、表紙がとても繊細で女性的なタッチなので、男の私が読むような内容ではないのかなと食わず嫌いでしたが、先日試しに第一巻を購入してみました。

結論から申しますと、かなりオススメです。 数話ほど読んだ時点で既に虜になっておりました。
翌日には残る全巻を購入。 これほど心惹かれたのは久しぶりですね。

近未来の火星に造られた水の街ネオ・ヴェネツィアという場所。
そこでウンディーネと呼ばれるゴンドラの漕ぎ手として生活する主人公達。
これらの設定だけでも斬新でしたが、そのストーリーが大変独特の雰囲気を持っており、私はたちまち虜になりました。
キャラや背景などの描写も独特の美しいタッチで非常に魅力的です。

主人公をはじめ、メインとなるキャラクターは女性が中心ですが、ありがちな露出度の高いコスチュームで媚びる事もなく、純粋にキャラの魅力で読者を虜にするこの不思議な力は一体何!?
時々(というか頻繁に)キャラがコミカルなタッチで描かれるのですが、それもまた実にいい味を出しています。

殺伐とした展開やありがちな展開の漫画に食傷気味の方、このARIAを読んでみてはいかがですか?
癒される事間違いなしです・・・
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年1月20日に日本でレビュー済み
タイトルを【アクア】から【アリア】に変更して再出発です(大人の事情です)
ストーリーはアクア10話の続きになってます

第1話 ネオ・ヴェネツィア

地球歴2301年10月1日
灯里ちゃんがアクアに来てから11か月がたち、アクアに来て初めての秋です
今回は指導員のアリシアさんを乗せて、娘夫婦を探す老紳士をお客様に迎え、ゴンドラを走らせます
地球出身のご老人は、1世紀ほど遅れた技術のアクアが不便でならない様子です
灯里「不便だから全部自分の手でやらなければならない」「それがなんだか嬉しいんです」

便利に世の中になって幸せか、さぁ、2話に続きます

第2話 陸揚げ

今日は良い天気、商売道具のゴンドラを陸揚げして大掃除です
一人前のウンディーネを目指す灯里と藍華のゴンドラへの思いが良く伝わってくる話
今となっては伝説的にまでなったアリシアも、同じ道を歩んだであろう
後輩2人の姿を見つけると、誘い出し、3人で日が落ちるまでゴンドラを漕ぐのでした

第3話 ため息橋

今日はお友達の藍華ちゃんとお出かけです、待ち合わせ場所は観光名所の橋の前
しかしそこで待っていた(待ち構えていた??)のは初めてのお客様、サラマンダーの暁さんでした
ひょんなことから(ほぼ強引に)ゴンドラでドライブすることになった灯里ちゃんと暁さん
灯里ちゃんの性格や、暁さんの性格、街の性格が、のんびりとした時間の流れで説明されていきます

第4話 お天気雨

地球(マンホーム)から火星(アクア)に人々が入植してきた時
出身国別に島が割り振られそれぞれの文化村をつくったそうです、今回は日本の文化村へお出かけです
天候を完全制御されている地球出身の灯里ちゃんは
天気雨は初めての体験
天気雨の別名「狐の嫁入り」不思議な不思議な体験が灯里ちゃんを待ち構えています

第5話 ヴォガ・ロンガ

ネオ・ヴェネツィア秋の最大のお祭り、市民総出で開催される船(ゴンドラ)のマラソン大会
昇格試験に違いないと張り切る藍華ちゃん
上位を目指して頑張ろうとする灯里ちゃんですが、灯里ちゃんの性格上、いや宿命なのか
人々を引き付けてなかなか先へ進めません

あまりにもレースが楽しくて、早くゴールするのがもったいなくて
一人前になるまでのプロセスも楽しみたい、そんな灯里ちゃんです
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年6月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
AQUAや他をよんでないんで、余り書けませんがアニメから入りました。
ビックリしました。設定の微妙な違いはさておき、ホッとさせる癒しはアニメより強力かも。アリスファンとしては、1巻は物足りないかな。
恥ずかしい台詞禁止っ!とツッコミ入れながら(笑)堪能しました。
続き読みたくて次巻を買ってしまいます。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年2月18日に日本でレビュー済み
兄に、ARIAを教えてもらって以来、私のバイブルになってます。
こんなに、素敵がたくさん詰まっている漫画はどこを探してもありません。
元気が出ないときにARIAを読むと、人に優しくなれます。
笑いたいときは、ばらかもんですが(笑)
まだ読んでない方は、ぜひ読んでみてください。
Kindle版もあれば、最高なんですけどね…
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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