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天野こずえ

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新装版 AQUA 1 (BLADEコミックス) コミック – 2003/10/3

天野こずえ (著)

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「ARIA」へと続く、水の惑星の原点=ジ・オリジンついに登場!!

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本の長さ

178ページ
言語

日本語
出版社

マッグガーデン
発売日

2003/10/3
ISBN-10

4901926896
ISBN-13

978-4901926898
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登録情報

出版社 ‏ : ‎ マッグガーデン (2003/10/3)
発売日 ‏ : ‎ 2003/10/3
言語 ‏ : ‎ 日本語
コミック ‏ : ‎ 178ページ
ISBN-10 ‏ : ‎ 4901926896
ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4901926898

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天野こずえ

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シアン

幸せの指針

2024年3月23日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

素敵なことが盛り沢山です。

2024年1月18日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

"これからもほんわか、まったり。のんびりと、灯里の日々の生活は続いていきます。"2003年発刊の本書はテラフォーミングされ水の惑星となった未来の火星、アクア。ネオ・ヴェネツィアを舞台に水先案内人を目指す少女。猫のアニメ化もされたヒーリングSFコミック。
⁡
個人的にはメタバースで主宰する読書会の参加者にすすめられて本書を手にとりました。
⁡
さて、そんな本書は猫好きとして、本書の続編シリーズに自身の飼い猫の名前『ARIA』をそのままタイトルにしてしまった事でも知られる？著者による一人前の観光水先案内人を目指す少女、水無灯里とその周囲の人々の四季折々の日常を描いているシリーズ漫画、その第一弾として、地球は東京から灯里が到着しAKARIカンパニー辿りつく流れから始まり、にゃんこ社長や先輩となるアリシア、同じ見習い水先案内人の藍華といった面々との出会いや日常が丁寧に描かれているのですが。
⁡
著者の作品は本作を機に初めて手にとりましたが。ネオ・ヴェネツィアの美しい情景、登場人物たちの繊細な表情に何とも癒されます。
⁡
また作中世界は、すすめてくれた方いわくメタバースっぽい？らしいとの事でしたが。確かにメタバースだと再現できそうだし【あったら没入してみたいな】と感じました。
⁡
ほんわかとしたSF、成長物語好きへ。また猫好きにもオススメ。

2016年9月17日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

この世界観に魅せられる方も多いのではないでしょうか。

私はまだアニメを見ていないので、早速見てみようと思います。

2020年11月6日に日本でレビュー済み

浪漫倶楽部が大好きだった。
けれどその次のクレセントノイズが、当時の自分にはイマイチで。

何年か経って、何時の間にか新連載してた。
のに、何故か手にとろうとは思えなかった。
これ以上、浪漫倶楽部のイメージを壊したくなかったから。

でも、意識せずとも縁が繋がる瞬間というものがあって。
何かの拍子で読もうと思った。何故かは知らん。
どこぞの漫画喫茶に泊まった時だったと思う。

今まで読まなかった事を後悔した、というよりはむしろ
今だからこの作品の色を余すところなく受け入れられるのだと。
そう思うようにした。

久しぶりに再開した天野こずえの色は、
浪漫倶楽部の頃よりも、ずっとずっと。

深みのある優しい蒼色をしてた。

2013年11月2日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

ARIAと比べると絵がややもっさりしているかもしれない。
また、各エピソードもキャラ紹介といった感が抜けませんが、ARIA好きならお勧めです

2013年5月15日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

癒しという言葉で語っていいのか分からない。天野こずえ先生の絵を見ていると吸い込まれそうになる。ホッとするんだけど、どこか切ないような…。最高です。

2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

初音ミク

また読み返してほしくてね♪

2013年1月18日に日本でレビュー済み

かつて火星と呼ばれた惑星は、惑星地球化改造計画されてからはや１５０年
極冠部の氷の予想以上の融解で、地表の９割以上が水に覆われた火星は今日では「水の惑星」として
親しまれています
それが物語の舞台である、惑星アクア、
物語のヒロイン【水無灯里】がこれから、たくさんの幸せをつかむ、ネオ・ベネチアでの物語

第１話　水の惑星　

水無灯里は水先案内人【ウンディーネ】になることを目指し地球【マンホーム】からここネオ・ベネチアを訪れます
※水先案内人とは、伝統的な観光客専門のゴンドラ漕ぎのこと
ネオ・ベネチア到着から、下宿先となる【ARIAカンパニー】到着までの話
今後もたびたび出てくる、郵便局のおじさんから、アリアカンパニーのアリア社長と、唯一の社員であり先輩であり
伝説のウンディーネであるアリシアさんとの対面と、自己紹介と世界観の説明が主な話

第２話　水先案内人

下宿生活スタート
今日もプ二プ二ポンポンのアリア社長に起こされて一日がスタートです。
ちなみに惑星アクアは１日は２４時間と地球と同じ設定ですが、１年は２４か月あります、なんで８月でもまだ春っぽい
第２話では主要キャラの一人、水先案内人の同業者、【藍華】あいかちゃんが登場します
友達でありライバルでもある藍華ちゃんの存在は今後の灯里ちゃんに多くの影響を与えます
灯里ちゃんは、地球でゴンドラの漕ぐ練習してきてますが、この話でミスに気づきます
灯里ちゃん最強伝説の始まりです

第３話　水没の町

アクア・アルタ＝毎年おこる高潮現象、町全体が床上浸水する現象
水没したネオ・ベネチアをアリア社長とお出かけする灯里ちゃん
偶然あった藍華ちゃんに部屋へ招かれ、なぜ猫が水先案内店の店長として存在するかを教わります
灯里「何だか素敵だね」
藍華「恥ずかしい台詞禁止！」
灯里「ええーー」
今後何度となく聞く二人のやり取りの始まり

第４話　猫の王国

猫の集会へ行ったというアリア社長を追って、灯里ちゃんと藍華ちゃんはネオ・ベネチアをゴンドラで進みます
いくらアリア社長を追っても同じ場所をぐるぐる回る
はたしてこれは猫妖精ケット・シーの仕業なのか？
ちょっぴり不思議な、ファンタジックなお話、猫だけが知る世界なのかも

第５話　希望の丘

藍華ちゃんの手袋が片手になりました（自慢しにきますｗ）
説明、水先案内人への道
見習い＝両手袋（ペア）
半人前＝片手袋（シングル）
一人前＝手袋なし（プリマ）
一人前になるにつれて手袋が外れる理由は
余分な力を入れずに自在にゴンドラを操れるようになれば、手に豆や傷ができなるなら（アリシアさん談）
灯里をピクニックへ誘うアリシアの目的とは？
最終到着地点でまつ、ピクニックの本当の意味は
ウンディーネ達の希望の丘とは
アクア第１巻を締めくくる綺麗な結末が待ってます

あとがき
全巻にカバーを外すと４コマ漫画が収録されてます、ぷにぷにです

7人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

えだちゃん

アニメ版ARIAを見る前に読むといいかも＾＾

2010年6月20日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

アニメ版ARIAを見る前に読むといいかもですよ＾＾
アニメ版のほうはいきなり灯里がアリシアさんの元へ現われますが・・この本の場合宇宙船で向かうとこから始まります〜　それと「アリア・カンパニー」の社長は・・・猫だったんですね〜〜アニメ版では犬かと勝手に思ってました・・・

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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You_Donna_Wanna_No

Was missing from my collection.

2015年2月18日にカナダでレビュー済み

Amazonで購入

Owned it before, lost my original copy I had, and needed a replacement.

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Kara Stenberg

Don't underestimate the undines...

2008年6月28日にアメリカ合衆国でレビュー済み

Amazonで購入

I am not a big manga fan - I am very picky about what I like because I want it to be jammed with content, as opposed to many shounen/robot/fighting manga where the action takes up an entire panel or two, reducing a thick volume down to a 15 minute romp. Not so with Aqua.

First off, "Aqua" is noticeably well-drawn. Clean lines, lots of attention to detail, interesting and lush architecture and landscapes, well-proportioned characters with dynamic expressions (and hair!), no over-use of zip tones, and chibi used to good silly effect.

The next thing that hits you is the pacing. Though we can say "Aqua" and "Aria" are about Akari and her friends learning to become full-fledged undines (gondoliers), most of the stories are not really about this - they just show us glimpses into every day things that can become treasures in our hearts and memories. Beautiful scenery, a coincidental meeting, the change in seasons.

This volume starts off with Akari's arrival to Aqua, formerly known as Mars. The city of Venesia was built to resemble Venice of earth so people go about their daily lives in a more rustic fashion despite the technology flying around in the skies overhead. This interesting mix of rustic and futurism is balanced in a unique and refreshing way, helping to add to the magical feel of the story as we follow Akari in her discovery of her new home. It is that discovery that makes this volume so good -- I especially like the chapter in which Akari and Aika travel to an abandoned part of the city that was built before the water was released on the surface of the planet. We see scenes of submerged streets, staircases, boats, and buildings that are simply delicious to see. I think Erica Friedman of Okazu said it best when she described Aria (and Aqua) as full of "scenery pr0n" because I haven't read another manga with scenery that had as much attention paid to it - especially in the last chapter, which is so far my favorite chapter of both "Aqua" and "Aria" in terms of the journey and scenery.

The laid-back, slice of life pace makes this a great lazy Sunday read, perfect for any occasion, especially when you need to feel calm and warm and fuzzy inside.

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Ran Kotobuki

AQUA - ARIA - aber TokyoPop schlampt herum...

2009年5月30日にドイツでレビュー済み

Amazonで購入

Der Manga ist schön!
Die ganze Atmosphäre ist schön.
Ich kann jedenfalls verstehen warum es die Serie auch als umfangreichen Anime gibt.
AQUA ist mit Band 2, ohne Ende, beendet und wird mit dem Titel ARIA Band 1 fortgesetzt. (Diese Umstellung war aufgrund der Authorin wegen dem Wechsel des Verlages notwendig - Das liegt nicht an Tokyopop)
Tokyopop Deutschland schlampt allerdings wieder mal herum und hat auch diese Serie einschlafen lassen.
(Gleiches Spiel wie bei "Futabas (höchst) seltsame Reise" -
Diese Serie umfasst 6 Mangas wovon in Deutschland und auch Amerika nur 4 veröffentlicht wurden).
ARIA hat es erst gar nicht nach Deutschland geschafft.
Und selbst in Amerika scheint Tokyopop ARIA abzusägen.
Ist jedenfalls seltsam, dass Amazon Band 5 nicht mehr liefern kann, obwohl der Manga erst demnächst veröffentlicht werden sollte...

Das liegt jedoch nicht daran, das AQUA bzw. ARIA schlecht sind.
Allumfassend muss man sagen, dass sich gerade Tokyopop Maßlos selbst überschätzt hat.
Und in ihrer Feigheit zuzugeben, dass der Markt mit explosionsartigen Veröffentlichungen einfach überfüllt wurde wird stattdessen immer frech behauptet: "Der Manga verkaufe sich schlecht"
Dabei liegt es wohl ehr daran, das der Endverbraucher bei dieser Artenvielfalt nicht mehr mithalten kann
(Ich kann mir jedenfalls nicht jeden Monat für 50,- bis 100,-Euro Mangas kaufen).
Dem entsprechend wird dann kompensiert und die Folge ist,
das sich einige Serien eben schlechter verkaufen, logisch.
Man sollte eben nicht mehr kochen als gegessen werden kann!

Ich jedenfalls werde mir in Zukunft nur noch Manga-Serien kaufen die abgeschlossen sind.
Daher kann ich von AQUA bzw. ARIA derzeit leider nur abraten.
Der Manga an sich ist in jedem Fall empfehlenswert.
Die Frage ist nur ob man die Lust hat sich eine unvollständige Geschichte anzutun!? °o^"

2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Signum

An epic work wasted by Tokyo Pop Publisher...

2012年7月7日にカナダでレビュー済み

Amazonで購入

Aqua is a 2 volume prequel to Aria, a most amazing manga created by Kozue Amano.
The flow, progress, and contents of the stories are very soothing and relaxing...
it is like taking new vacations just from reading each different chapter.
The world through Kozue's eyes is just so dazzling that it really rub off on the readers.

The reason I gave the low score is due to Tokyo Pop's poor take on producing it with such cheap quality material.
I own 2 other version of Aqua. Original Japanese which contains a colored insert and better quality paper, as well as the Taiwanese version which has no colored insert but same great quality.

The 3rd version which was published by Tokyo Pop has neither. The cover page creases right away, and there are smeared ink
from the prints as well as randomly folded pages which are then printed over... Its such a disappointment which compelled
me to buy the other versions, the story is just too beautiful to pass up.

Story I would give 5 out of 5. Tokyo Pop's publication of this product 1 out of 5.

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Tracy Christenson

Simple Pleasures on a Magical Planet

2012年3月30日にアメリカ合衆国でレビュー済み

Amazonで購入

This is a fascinating manga series that combines sci-fi, fantasy, and slice of life. The series takes place in the future, when Mars has been terraformed and renamed Aqua (because of all the water on its surface). The human colonies on Aqua are designed to resemble cities on Earth (called Manhome here). The people of Aqua prefer a much slower pace of life than people on Manhome, and aspects of life on Aqua more closely resemble Earth's past. A young girl, Akari, comes to Aqua to learn to become a gondolier in the city of Neo Venezia (which resembles Venice). Female gondoliers, called Undines, give tours of the city, giving Akari plenty of time to admire the beauty of her new home and meet interesting people. The two Aqua books are the prequel to the main series, Aria. Aqua covers Akari's arrival on the planet and introduction to life on Aqua. The series has received some criticism for being slow and lacking danger and adventure, but that is not really the point of the series. The main purpose is to show people how to appreciate the small pleasures of life. The sci-fi and fantasy elements (the spaceships, advanced environmental controls, intelligent Martian cats, and even the occasional appearances of the legendary Cait Sith) are mainly background to the stories about the magic of friendship and simple pleasures. Each volume contains a few short stories about Akari and her friends and the little adventures they have on a daily basis and the life lessons they learn. It's a great series for relaxing when you're stressed out.

The stories included in this first volume are:

The Water Planet -- Akari arrives on Aqua and meets the only two employees of the gondola company she will work for: her mentor, Alicia, and the company's president, a Martian cat named Aria. (All gondola companies have a Martian cat as their mascot/president.)
The Guide on the Water -- Akari meets Aika, who is a trainee at Himeya, another gondola company. Akari is embarrassed to learn that when she practiced rowing on Manhome, she was doing it backwards, but is reassured that under Alicia's guidance, she will do better.
The City Submerged -- Much of the city is flooded during high tide, making it unsafe to go out in gondolas, but when President Aria needs more of his favorite food, Akari decides to venture into the city on foot.
The Kingdom of Cats -- President Aria sometimes ventures off alone, and Akari and Aika follow him to see if there's any truth to Alicia's story about a mythical kingdom of cats ruled by the king of the cats, Cait Sith. However, the trip is stranger than they bargained for.
The Hill of Hope -- Aika is promoted to single (the next step up in gondola training, as shown by the gloves that the girls wear) but refuses to tell Akari what the promotion test is like. Then, Alicia decides to take Akari on a special picnic.

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天野 こずえ

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