道徳の教科書に載っていた「蠍座カレンダー」がとても好きで、買おうにも絶版になっていたので今回購入できて良かったです。
おかしな話ばかりで、でもクスッと笑えて、そして憎めないキャラクター達。不思議の国のアリスが好きな方は、好きなんじゃないかなと思います。
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12の星の物語 単行本 – 2002/12/1
薄井 ゆうじ
(著)
- 本の長さ199ページ
- 言語日本語
- 出版社東京カレンダー
- 発売日2002/12/1
- ISBN-104901976001
- ISBN-13978-4901976008
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
12の星座に秘められた12のハートフル・ストーリー。どこにもない世界の誰でもない人たちの物語。でも実はあなた自身の物語…。
登録情報
- 出版社 : 東京カレンダー (2002/12/1)
- 発売日 : 2002/12/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 199ページ
- ISBN-10 : 4901976001
- ISBN-13 : 978-4901976008
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,177,099位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年7月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ライトノベル並みの微妙な展開と
奇をてらった感がいなめない。
最後まで読めないし、感情移入もできないし
主人公に共感もできない作品。
これ読むのだったら、ノンフィクションの良い作品を読むほうが、格段に
人生に役に立つと思います。
小説でも、もっと面白いものがあると思います。
人に薦められ、レビューを読んで購入し、
非常に期待していただけに、落胆が大きかった。。
こういう作品は読みたくないです。
奇をてらった感がいなめない。
最後まで読めないし、感情移入もできないし
主人公に共感もできない作品。
これ読むのだったら、ノンフィクションの良い作品を読むほうが、格段に
人生に役に立つと思います。
小説でも、もっと面白いものがあると思います。
人に薦められ、レビューを読んで購入し、
非常に期待していただけに、落胆が大きかった。。
こういう作品は読みたくないです。
2004年3月19日に日本でレビュー済み
本書は12星座をモチーフにしたショートストーリー。
12編からなるファンタジーは、
少しずつテイストを変えた物語に仕上がっているがやや難解。
余韻やその後を期待させる終わり方が、やはり『大人の童話』としてお勧めしたいです。
また、随所にちりばめられた山口昌弘さんのきれいなカラーイラストが
物語の映像化をかなり助けています。
ブックレヴューに絵を描いた「山口昌弘」さんの名前が紹介されていないのが残念。
とてもカラフルでかわいい絵本に仕上がっています。
更に著者は他に『十二支の童話』も書いています。
12編からなるファンタジーは、
少しずつテイストを変えた物語に仕上がっているがやや難解。
余韻やその後を期待させる終わり方が、やはり『大人の童話』としてお勧めしたいです。
また、随所にちりばめられた山口昌弘さんのきれいなカラーイラストが
物語の映像化をかなり助けています。
ブックレヴューに絵を描いた「山口昌弘」さんの名前が紹介されていないのが残念。
とてもカラフルでかわいい絵本に仕上がっています。
更に著者は他に『十二支の童話』も書いています。