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+/- 【 the infinite between 0 and 1 】 ハードカバー – 2009/4/8
英語版
池田 亮司
(著)
池田亮司の初の本格的個展として、2009年4月2日より東京都現代美術館にて開催される同名展覧会の【公式カタログ】
知覚と身体感覚の限界領域を探求する―
池田本人の活動を大きく「光=視覚」「音=聴覚」のふたつに分け、大規模な映像作品を中心としたブラックキューブの展示空間と、
新作のサウンドインスタレーションが登場するホワイトキューブの展示空間を対比時に展開させ、新たな知覚領域を探求する作品を掲載しています。
知覚と身体感覚の限界領域を探求する―
池田本人の活動を大きく「光=視覚」「音=聴覚」のふたつに分け、大規模な映像作品を中心としたブラックキューブの展示空間と、
新作のサウンドインスタレーションが登場するホワイトキューブの展示空間を対比時に展開させ、新たな知覚領域を探求する作品を掲載しています。
- 本の長さ144ページ
- 言語英語
- 出版社アクセス・パブリッシング
- 発売日2009/4/8
- ISBN-104901976680
- ISBN-13978-4901976688
商品の説明
著者について
1966年生まれ 作曲家/アーティスト
日本の電子音楽分野の第一人者。
1990年サウンド・アーティスト、DJとして衝撃的デビュー。
絶えず人間の感覚能力とテクノロジーの臨界点に挑むような、洗練された作品やパフォーマンスの数々は、
今や音楽だけでなく建築、映像、ダンスといった表現ジャンルを超えて、幅広く大きな影響を与えています。
日本の電子音楽分野の第一人者。
1990年サウンド・アーティスト、DJとして衝撃的デビュー。
絶えず人間の感覚能力とテクノロジーの臨界点に挑むような、洗練された作品やパフォーマンスの数々は、
今や音楽だけでなく建築、映像、ダンスといった表現ジャンルを超えて、幅広く大きな影響を与えています。
登録情報
- 出版社 : アクセス・パブリッシング (2009/4/8)
- 発売日 : 2009/4/8
- 言語 : 英語
- ハードカバー : 144ページ
- ISBN-10 : 4901976680
- ISBN-13 : 978-4901976688
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,044,474位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 68,849位アート・建築・デザイン (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年3月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2009年東京都現代美術館で開催された池田亮司の個展、同名展覧会の公式カタログであるが展示空間が美しい。サウンドCDを配布しても良いのではないかと感じた。
2009年8月22日に日本でレビュー済み
美術作品と一応分類可能な過去の有名作品の記録写真と、数学者や美術関係者等が寄せた文章が載ってます。(初期にはもっと別の作品もあった気もするが。)美術も音楽もミニマリズム作品の場合、結局は「スケール勝負」になりがちな傾向がありますが、彼の作品もどんどんその傾向が強くなってきてることが検証可能な本です。
やはり、読み物としては盟友・浅田彰氏と本人の対談が一番情報量が多くて、数学になじみがないとよく分かんない内容で取っ付きにくいかもしれませんが、カントの時代から連綿と続く「美学」と「崇高」の問題に自らを文脈化しつつ、きちんとマーケットで売れているところがこの人の凄いところでしょう。対談では音楽/美術のジャンルを横断して話してますが、カタログ自体は美術作家としての作品記録本です。(今年の都美での展覧会のカタログ企画だから、当たり前なんだが。)
上記対談では自らの作家としての歴史を振り返ってるので、そういった意味でも貴重な記録本かと。
やはり、読み物としては盟友・浅田彰氏と本人の対談が一番情報量が多くて、数学になじみがないとよく分かんない内容で取っ付きにくいかもしれませんが、カントの時代から連綿と続く「美学」と「崇高」の問題に自らを文脈化しつつ、きちんとマーケットで売れているところがこの人の凄いところでしょう。対談では音楽/美術のジャンルを横断して話してますが、カタログ自体は美術作家としての作品記録本です。(今年の都美での展覧会のカタログ企画だから、当たり前なんだが。)
上記対談では自らの作家としての歴史を振り返ってるので、そういった意味でも貴重な記録本かと。