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何も持たず存在するということ 単行本 – 2008/6/1
角田 光代
(著)
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- 本の長さ254ページ
- 言語日本語
- 出版社幻戯書房
- 発売日2008/6/1
- ISBN-104901998331
- ISBN-13978-4901998338
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登録情報
- 出版社 : 幻戯書房 (2008/6/1)
- 発売日 : 2008/6/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 254ページ
- ISBN-10 : 4901998331
- ISBN-13 : 978-4901998338
- Amazon 売れ筋ランキング: - 787,374位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 22,740位エッセー・随筆 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1967年、神奈川県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。
90年「幸福な遊戯」で海燕新人文学賞を受賞しデビュー。96年『まどろむ夜のUFO』で野間文芸新人賞、98年『ぼくはきみのおにいさん』で坪田譲治文学賞、『キッドナップ・ツアー』で99年産経児童出版文化賞フジテレビ賞、2000年路傍の石文学賞、03年『空間庭園』で婦人公論文芸賞、05年『対岸の彼女』で直木賞、06年「ロック母」で川端康成文学賞、07年『八日目の蝉』で中央公論文芸賞を受賞。著者に『三月の招待状』『森に眠る魚』『くまちゃん』など多数。2010年7月には、毎日新聞の連載『ひそやかな花園』も単行本化された。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年1月15日に日本でレビュー済み
初めて角田光代さんの本を読みました。同じ世代のせいか、わかる!わかる!そうなのよ〜っと、つぼにはまりっぱなしで久しぶりにとても楽しませてもりました。
2015年8月21日に日本でレビュー済み
「醤油さしというギャンブル」がツボにはまった。
そーなんですよねー。わざわざ「垂れない」の表示が付いたの買ってきても垂れたりする。高いモノなら良いモノだろうと自分的に「醤油さし」というものに対して払える上限を超えて奮発したつもりの品を買って、結局液だれして「とても無様な買い物」した気になったり。確かに使ってみなきゃ分からないギャンブルだ。
「選ぶポイント」を公開して欲しかったかなw
楽しんで読めました。
そーなんですよねー。わざわざ「垂れない」の表示が付いたの買ってきても垂れたりする。高いモノなら良いモノだろうと自分的に「醤油さし」というものに対して払える上限を超えて奮発したつもりの品を買って、結局液だれして「とても無様な買い物」した気になったり。確かに使ってみなきゃ分からないギャンブルだ。
「選ぶポイント」を公開して欲しかったかなw
楽しんで読めました。
2016年3月21日に日本でレビュー済み
色々な所に散逸していた文章を集めた短文集で、読み易い素直を日本語で書かれています。直木賞を受賞した時の文章の幾つかがやはり一番読ませますが、その中でも特に母を取り上げた「たぶん、書くことでわかる」(P214)と、父の死を描いた「かれのいない時間」(P60)に深い印象を持ちました。それ以外は幾つかを除いては、ただ書いたという感じで、あまり強く印象に残りません。今まで幾つか読んだこの作家の作品には人生をえぐり出すというような闇を感じないだけに、残念ながらエッセイにもそんな淡々とした雰囲気を感じてしまうのです。
2014年1月28日に日本でレビュー済み
「しあわせのねだん」の次に読みました。
「しあわせのねだん」ほどは軽くなく、同じ時期のものが多いからか「しあわせのねだん」とよく似たエッセイもあり、その点では新鮮ではなかったのですが、直木賞を受賞されたころ、その少し前にお母様がおなくなりになったとかで、その時期のエッセイや恩師などお亡くなりになった方に向けたエッセイはちょっと泣けました。
ちょうどよい重さ加減で、総合的には良かったです。
「しあわせのねだん」ほどは軽くなく、同じ時期のものが多いからか「しあわせのねだん」とよく似たエッセイもあり、その点では新鮮ではなかったのですが、直木賞を受賞されたころ、その少し前にお母様がおなくなりになったとかで、その時期のエッセイや恩師などお亡くなりになった方に向けたエッセイはちょっと泣けました。
ちょうどよい重さ加減で、総合的には良かったです。
2013年6月21日に日本でレビュー済み
なんと 大野一雄さんの知られざる逸話。
著者の他の作品とかぶる記述も多くちと残念。
自作を語る第三部がよみでがありました。
「困る」というエッセイも 昨今の風潮から興味深く拝読。
・・・抄・・・
私が困っていることと誰かが私を困らせているというのはイコールで結ばれない
これは困るを怒るに変えても同じ事だ。
怒りは自分のもので相手のものではない。
肩がぶつかってむっとしたら、むっとした側の問題であって
今は 私が怒る と 誰かが怒らせた が直線で結ばれることが多いと思う。
スポーツクラブに掲示板があり苦情が寄せられている。
困る私と困らせる誰かがイコールだ。
イコールになると解決はすべて他にゆだねられる。
自分ですべき方法と工夫は忘れ去られてしまう。
版元は 角川春樹妹の辺見じゅんさんの幻戯書房。
著者の他の作品とかぶる記述も多くちと残念。
自作を語る第三部がよみでがありました。
「困る」というエッセイも 昨今の風潮から興味深く拝読。
・・・抄・・・
私が困っていることと誰かが私を困らせているというのはイコールで結ばれない
これは困るを怒るに変えても同じ事だ。
怒りは自分のもので相手のものではない。
肩がぶつかってむっとしたら、むっとした側の問題であって
今は 私が怒る と 誰かが怒らせた が直線で結ばれることが多いと思う。
スポーツクラブに掲示板があり苦情が寄せられている。
困る私と困らせる誰かがイコールだ。
イコールになると解決はすべて他にゆだねられる。
自分ですべき方法と工夫は忘れ去られてしまう。
版元は 角川春樹妹の辺見じゅんさんの幻戯書房。
2011年3月15日に日本でレビュー済み
日経に連載されていたものは再読'になったが面白かった。
作者の性格の良さがよく出ている。
かなり古いものも含まれているが、小説家になった理由や、最近の『八日目の蝉』執筆のきっかけなども書'いてあり、彼女の小説'ファンにはうれしい内容になっている。
作者の性格の良さがよく出ている。
かなり古いものも含まれているが、小説家になった理由や、最近の『八日目の蝉』執筆のきっかけなども書'いてあり、彼女の小説'ファンにはうれしい内容になっている。
2012年1月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
pray for Japan
世界のあちこちで日本の為に祈ってくれている人がいる。
大災害の後で、人間として、想像力を働かせて心を寄せ合う人たちがいる。
私は英語を教えていますが、学生たちにこの感動を伝えたくて、教材として
抜粋で紹介しました。日本語の文字が大きく、英語は小さい活字ですが、
両方合わせて感動がダブルになる印象的なエピソードが満載です。人間って
いいな。言葉で通いあう温かさ、思いやりが人を救う事をじんわりと感じ
させる内容です。掌に乗る真四角の形もとてもいい感じで気に入っています。
世界のあちこちで日本の為に祈ってくれている人がいる。
大災害の後で、人間として、想像力を働かせて心を寄せ合う人たちがいる。
私は英語を教えていますが、学生たちにこの感動を伝えたくて、教材として
抜粋で紹介しました。日本語の文字が大きく、英語は小さい活字ですが、
両方合わせて感動がダブルになる印象的なエピソードが満載です。人間って
いいな。言葉で通いあう温かさ、思いやりが人を救う事をじんわりと感じ
させる内容です。掌に乗る真四角の形もとてもいい感じで気に入っています。