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一瞬と永遠と 単行本 – 2011/6/1

4.2 5つ星のうち4.2 9個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 幻戯書房 (2011/6/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/6/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 221ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4901998757
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4901998758
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 9個の評価

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萩尾 望都
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上位レビュー、対象国: 日本

2012年12月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「最近はブログを週に1 回以上 up する」ことを心がけていますが、あんまり素晴らしい文章を書くのよ・・・などと意気込み過ぎますとそればそれでプレッシャーとなりずっとブログを書かない・・・などとゆーことにすぐなってしまうわたしです。
もちろん、プロのアーティストと自分を比較することはとてもおこがましいとわかってはいるのですが、ブログを介して自分なりの表現をちょっとでもすると、「簡潔かつ誤解なく自らの真意を的確にハートに届ける」ことがどんなに大変なことなのかについて、イヤでも実感せざるをえません。
わたしからみると、萩尾さんという天才の息遣いをちらっと窺い知ることができる感慨深い一冊です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年4月3日に日本でレビュー済み
図書館でふと目にして借りてきました。漫画はよく知っていますがきちんとした文章の物は知らなかったのでどんなかな、と。結論は・・やっぱり大ファンの人が読むものですね。ちょっと好きな私ではなかなか最後までは読めませんでした。他の漫画家さんとの交流はもう古いし(ここに出てくる漫画家の何人が現役?)彼女の好きな作家もちょっと私とは違うし・・。大ファンの方は読んで見てください。
2014年7月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
その時何を考えてその漫画輪描いたのかという風に、エッセイを読むと、その時の彼女のことが分かって、とても面白かった。
2013年8月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
萩尾先生はもともとストーリー派と思っていました。ずっとファンでした。ポーの一族もケーキ・ケーキ・ケーキも現役で(??)読ませていただいた年配者です。
まずは「文章のうまさ」、彼女のエッセイを読むたび「すごい!」と感じます。この方作家としてもやっていけると思うのです。
内容も濃く、これも図書館で借りたのですが即刻注文しました。一生かけて読む価値があります。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2012年3月12日に日本でレビュー済み
間近で共同作業(詩やマンガの投稿作品の選考)をした相手を観察しています。

「アマチュアの応募作品というのは、全体に技術はつたないが、表現しようとする題材や、作品から透けて見える作者の気分や意図が、おもしろいのである。」

「寺山さんは、作品の、表現に出ている以外のものを読みとるのが上手だった。」

「それは、限りなく少女感覚に近づいていく、という感じで、私は当時は、寺山さんは文学者だからそれぐらいの読みは当然だと思っていたが、大の男に少女感覚が読みとれるというのは、たいそうまれな才能だと、後に知った。」

貴重な証言だと思います。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年6月6日に日本でレビュー済み
様々な色合いの断片が入っている。1970年代から現在にいたるまで、色々な場所に発表された短い文章が46編。それは、エッセイだったり書評だったり文庫のあとがきだったりするが、マンガや映画や演劇やバレエや思い出に関するものといった、大雑把なくくりでまとめられている。連載された文章がふたつあるので、散漫な印象になるのを免れている。

ざっと読んで、この本だけでは感想は書けないなと思った。文章が書かれた時期と作品のリストを照らし合わせて、作品の背景をもう一度考えたり、他の様々な情報も合わせて萩尾作品を再読したいという気持ちにさせられる。そしてまた萩尾さんが読んだ本を読み、映画を見て、もう一度読んでみないとわからないものもあるだろう。そうやって断片をつなぎ合わせてどんな絵が完成するのか?それは人によって全然違うかもしれないと思う。これまで作品を読んで過ごした豊かな時間に加えて、また新しい楽しみが始まるかもしれない。
60人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年6月28日に日本でレビュー済み
主に萩尾望都さんが今より若い頃に書いたエッセイをまとめた本でした。
テーマは本や映画の感想、旅行記、人間関係についてなど。漫画家・萩尾望都の作品を楽しめた人にお勧めします。小さな出版社からでているからか宣伝を見たことがなかったです。本屋でも漫画コーナーではなく日本の作家の棚に置かれていました。平積みでなかったら気がつかないほど地味な装丁ですが、カバーを外したら・・・意外に(?)可愛らしかったです。
20人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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