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きみに読む物語 単行本 – 2004/12/1
わたしは、ありふれた男だ。でも、わたしには全身全霊をかたむけて愛する女性がいる。いつでも、それだけで十分だった。10代の夏にアリーと恋に落ちたときから、彼女と離れて暮らしていた辛い日々も、その後の長く幸福な結婚生活の間も、いつでも彼女だけを愛しつづけてきた。その気持ちは、彼女が病気になって記憶を失ってしまった今でも変わることはない。だから、二人の愛をアリーが思いだすまで、毎日わたしは、その軌跡を綴ったノートを彼女に読みきかせる…永遠に一人の女性を愛する男性の姿を、詩的な筆致で綴った究極の純愛小説。
- 本の長さ253ページ
- 言語日本語
- 出版社アーティストハウスパブリッシャーズ
- 発売日2004/12/1
- ISBN-104902088584
- ISBN-13978-4902088588
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登録情報
- 出版社 : アーティストハウスパブリッシャーズ (2004/12/1)
- 発売日 : 2004/12/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 253ページ
- ISBN-10 : 4902088584
- ISBN-13 : 978-4902088588
- Amazon 売れ筋ランキング: - 160,224位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年5月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
映画は未見ですが、タイトルに惹かれて購入。一気に読めました。男性も女性も人として素晴らしい。二人の会話も繊細で、自然も目に浮かぶ様な美しい描写。詩的な文章もいい。
後半、老いた二人の姿は、とてもリアルで、認知症の母がいる私には読んでて辛かったため星4。
実話ベースだそうですが、筆者の理想の愛の形なのだと思う。純粋で一途な愛情。愛情を継続する努力も書かれている。同じ筆者の別の作品も読みたい。
後半、老いた二人の姿は、とてもリアルで、認知症の母がいる私には読んでて辛かったため星4。
実話ベースだそうですが、筆者の理想の愛の形なのだと思う。純粋で一途な愛情。愛情を継続する努力も書かれている。同じ筆者の別の作品も読みたい。
2023年3月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
映画を見てから読みました。
映画とは微妙に違う部分がありましたが、内容は概ね同じです。
映画を観てからなので、読みながら情景が頭に浮かび、感動が倍増しました
映画とは微妙に違う部分がありましたが、内容は概ね同じです。
映画を観てからなので、読みながら情景が頭に浮かび、感動が倍増しました
2021年8月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こんな恋愛してみたい。
愛されたいし、愛したい。
死ぬまで恋をしたい。
素敵でした。
愛されたいし、愛したい。
死ぬまで恋をしたい。
素敵でした。
2015年5月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
作家さんがこの主人公への感情移入が強過ぎていることが前面に出ていますね。
恋愛小説としてはそれほど大ロマンス感動巨編ではないので坦々と始まり終わります。この作品を一番愛しているのはこの原作者さんなのでしょうね。
恋愛小説としてはそれほど大ロマンス感動巨編ではないので坦々と始まり終わります。この作品を一番愛しているのはこの原作者さんなのでしょうね。
2021年11月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一気に読んでしまいました。心に残る物語で、家族にも読んで欲しいと思いました
2020年8月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
第二次大戦前後と現在の様子が交互に描かれています。
どちらの時代も、愛し合っていた二人の様子が切なくて、泣けてきます。
最後は、人生の終わり方について考えさせられました。
どちらの時代も、愛し合っていた二人の様子が切なくて、泣けてきます。
最後は、人生の終わり方について考えさせられました。