読めば読むほどその喫茶店に行きたくなる本です。
あたたかみのある文章がホッとさせてくれます。
閉店してしまったところもありますが、喫茶店・・・まだまだ頑張っていただきたいです。
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福岡喫茶散歩 単行本(ソフトカバー) – 2007/10/15
小坂 章子
(著)
いい街には、いい喫茶店があるという。昭和40~50年代の喫茶ブームが過ぎ去っても凛と顔を上げ、生き続けてきた昔ながらの喫茶店。30代を中心に広がりつつある、ストイックなメニュー構成の喫茶店。福岡でそれぞれの日常を紡ぐ、37のストーリー。
※掲載喫茶店40軒のデータ、地図付き
※掲載喫茶店40軒のデータ、地図付き
- 本の長さ176ページ
- 言語日本語
- 出版社書肆侃侃房
- 発売日2007/10/15
- ISBN-10490210864X
- ISBN-13978-4902108644
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商品の説明
著者について
1974年長崎県壱岐市生まれ、福岡市在住。フリーライターとして、暮らしと人、旅や工芸などをテーマに取材・執筆を行う。著書に『徒然印度』『九州喫茶散歩』(ともに書肆侃侃房)がある。『ネットマガジン存在感』の「路地裏喫茶日記」にて日記を連載中。
登録情報
- 出版社 : 書肆侃侃房 (2007/10/15)
- 発売日 : 2007/10/15
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 176ページ
- ISBN-10 : 490210864X
- ISBN-13 : 978-4902108644
- Amazon 売れ筋ランキング: - 664,097位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 23位九州・沖縄のレストランガイド
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- - 175,734位文学・評論 (本)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年12月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他県に行った際、ふらっと立ち寄った喫茶店においてあり、即アマゾンで調べて購入しました。
中古でしたがとても綺麗な状態でした。この本をもとに喫茶店巡りをしようかと思います。
中古でしたがとても綺麗な状態でした。この本をもとに喫茶店巡りをしようかと思います。
2007年10月30日に日本でレビュー済み
喫茶店の店主たちのそれぞれの思い、珈琲哲学などを介して、日々の生活のなかに「余白」をつくる時間が喫茶店にはある。そんな思いがわいてきます。
それぞれの喫茶店の様子がきれいな写真たちで垣間見れ、かつ店主個人の思いを読むことができるので、読んでから喫茶店に行くとまた味わい深く、または喫茶店に出向いてから、読んでみるのも一興かもしれません。
喫茶店に入るのはなかなか勇気がいる、そんな人も多いのでしょうが、この本が街の人たちと喫茶店をつなぐルーツになるのでは、と期待しています。
それぞれの喫茶店の様子がきれいな写真たちで垣間見れ、かつ店主個人の思いを読むことができるので、読んでから喫茶店に行くとまた味わい深く、または喫茶店に出向いてから、読んでみるのも一興かもしれません。
喫茶店に入るのはなかなか勇気がいる、そんな人も多いのでしょうが、この本が街の人たちと喫茶店をつなぐルーツになるのでは、と期待しています。
2018年10月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
もうやってないお店もまだまだ頑張っているお店もあるけれど、喫茶店で寛ぐあの感じを思い出させてくれる一冊です。情報としては流石に古いですが、紀行文として福岡ローカルの当時の感じを知るのには良いと思います。
2007年11月4日に日本でレビュー済み
懐かしい香りのする喫茶店でした。
こんなにもあったんだと思いました。秋も深まり、
この本片手にゆっくり歩いてみたくなりました。
こんなにもあったんだと思いました。秋も深まり、
この本片手にゆっくり歩いてみたくなりました。