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80's ROMANCE Music Disc Guide : Extended Version エイティーズ・ロマンス ミュージック・ディスク・ガイド(増強版) 単行本 – 2011/8/31

4.7 5つ星のうち4.7 16個の評価

80年代究極のミュージック・ディスク・ガイド THE BEST 80's MUSIC GUIDE OF THE WORLD!
表紙写真:David Bowie by 鋤田正義

流行を生みだす音楽はいつも刺激がいっぱいだった!ときめきの1980's MUSIC ディスク・ガイドの決定版!もっと早く出会いたかった最高のミュージック・ディスク・ガイド!笑えるほどコアなバイオ情報が満載!総ページ数はこれでもか ! 884ページ!掲載アーティストは驚愕 ! 1500アーティスト以上!ディスクレビューは爆発 ! 1900枚以上!お財布に優しい ! 1980円 ! <1レビューあたり1円 ! (涙)>
クラブDJ御用達 ! ベスト・シングル・レビュー ! 入門者にも優しい ! ベスト・アルバム・レビュー !
Who's Afraid Of The Cover? 誰があのカヴァーを・・・
初版1980部限定! 特別定価1980円(税別) 空前の大ボリュームで迫る 80年代音楽の百科事典 !!

商品の説明

著者について

名古屋市昭和区で美容室Amabileを経営する現役の美容師、そしてDJ。 99年から80年代ニュー・ウェイヴを軸としたクラブ・イベント"80's ROMANCE"を主宰してDJ活動をスタート。 現在は新栄の club buddhaで年に3回、東京で年に1回のペースで開催。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ カラーフィールド・パブリケーションズ (2011/8/31)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/8/31
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 879ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4902199831
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4902199833
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 16個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.7つ
5つのうち4.7つ
16グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2020年3月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
コレはあくまで幅広い守備範囲のアマービル氏の好みでセレクトされた80’sディスクガイドです
全米.全英トップ40的な演者からインディの知る人ぞ知る的なバンドのベストシングルからベストオリジナルアルバム、さらにベストアルバムまでよくぞここまでフォローされてたなあと感服しました
思い入れ量の違いで1バンドに割くスペースもマチマチなのも、企画ものの本に無いおもしろさですね
あのバンドが載ってる、載ってないなどはあるでしょうが、そういう方は普通のプロのライターが書かれた普通の本を選ばれるのが良いでしょう
とにかく分厚い本で情報量も凄い多いので、ゆっくり読ませていただきます
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年9月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2年前にオリジナルの「80's Music Disc Guide」本を購入しました。
時間に余裕ができて、好きだった80年代の音楽をじっくり聴きたいな〜
できたら、UKニュー・ウェーヴがたくさん載ってる本が欲しいな〜
という私の想いに、あまりにもぴったりな素晴らしいガイド本でした!!

大好きなイギリスのアーティストは、ほぼ網羅。詳し過ぎる解説に驚きつつ
アナログをCDに買い直す際に大いに参考になりました!

普通の音楽Disc Guideには、ベスト・アルバムやベスト・シングルは
あまり扱ってないのですが、それも載っていて、使える!役立つ!ガイド本です

イギリスだけじゃなく、ドイツやその他の国のアーティストも深い所まで追求しています
あまりに、コアな内容に時々笑ってしまうくらい(^^♪

そんな、素晴らしいガイド本発売から2年・・・
表紙がYMOのジャケ写他で有名な、鋤田正義さんによるDavid Bowie!
カッコイイ表紙に負けない、Versionアップした内容になり
増強版となって、今回の発売となりました(ソッコー買いました!)

最近は80年代アーティストのリマスター・ラッシュで、あれから2年の情報も含めて
内容の構成もカヴァー・コーナーがあったり、ジャケ写もたくさん載っていて、一層、充実!

なのに、このお値段!?リーズナブル過ぎる!
1980部限定のお値段なので、急いだ方がいいですよ>^_^<
CD1枚買うつもりで、本を買って80年代に詳しくなってみませんか♪
21人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年5月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容は偏ってて(NWだけに?)良いので
せめてアルファベット順にインデックス振って貰えませんかね?

アプデ期待してるよ
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年9月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本が届いた時、まちがって辞書買ったかと思いましたw
気合い入りまくりの一冊。
楽しみ方は人それぞれ。
合う合わないがあるかもしれませんが、
自分はこの本と80'sにドップリ浸かって楽しみたいと思います。
この本を作った方たちへのリスペクトも込めて満点評価です。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年11月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 前作に比べて図案や書き下ろしが大幅に増え、誤字脱字が減るという全面改訂を経たのに、値下げというサービス仕様。実物を目にするまで、同じ本を2冊買う事に何となく抵抗があったが、これだけ違うと別物に近いとさえ思った。
 感心したのは、濃厚なブリティッシュ・ニューウェイヴへの偏愛(それがこのシリーズの長所だし、もっとやれと思っているところだが)をメインにしていた前作より、薄めでもより広く網羅しようという心意気だと思う。シングル編で色んな国のアーティストをできるだけ万遍なく載せようとした努力を買いたい。日本のシングル編は件数は少ないけど、中学時代にテッチーや音楽誌だった頃の宝島を読んでいた自分にとっては、めっちゃ分かってるやん!と膝をたたきたくなる珠玉のラインナップ。一瞬、編者達がクラブイベント80's ROMANCEをやっている名古屋への移住が頭に浮かんでしまうレベルだった。
 アーティストレビュー編は取り上げられているベスト作品と自分の好きな作品が違う事も間々あるが、好きなアーティストの事でも知らない事が色々書いてあって、読む度に新たな発見がある。例えばジョン・フォックス在籍時とミッジ・ユーロ加入後で、ウルトラヴォックスの項をわざわざ分けている所はこの本ならではと思っている。
 通しで見てみると、80年代のニューウェイヴは色んなジャンルを内包していて、個性的なアーティストが沢山いた幅広い音楽だと言える。個人的にこの時代の音楽から学んだ事は歌のセンスやルックスに限らず、人の生き様の多様性を尊ぶことだと思っている。末永く80's ROMANCEが続く事を願っている。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年4月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
80sといえば多くの人がシンセ・エレクトロニクス+ニュー・ウェーブな音楽を思い浮かべるだろうが、それをかなりはみ出して広範囲なシーン・ウォッチング。
70年代(及びそれ以前に)デビュー、またメインの活躍は90年代でもデビューが80年代となるアーティストも収めてある。(ヘビメタなくてヨカッタ)
メイン筆者は美容師でDJ。違和感を持つ読者もきっといるとは思うけれども万人が頷く取捨選択のガイドなんてまずないし、
フロアでのプレイを前提としてセレクトが成されているため、既存のガイド本とはかなり異なる視点が特徴。ディスクの画像しかり、あくまでシングル盤がメイン。
表紙写真に鋤田正義を起用、専業ライターではない人達の執筆にしてはEPとLPのヴァージョン違いとかそれなりにコレクタブルな情報を提供していると思ったら、
編集者としてSloganの熊谷朋哉がバックについていたからか。にしても1,980円という価格は安くて良心的。

900ページ近いボリュームのうち、約600ページ分◇Important Artists◇として①キャリア②ベスト・シングル③ベスト・オリジナル・アルバム④ベスト・アルバムのスペースで紹介。
続く約150ページ分に◇Important Artists◇で扱えなかったアーティスト(一発屋含む)をシングル単位に並べた◆Singles(海外編)◆。
インダストリアル/ノイズ(SPK、Ministry)やゴシック、あとEBMとか、決して一般的に認知度が高くはないものにも目を向けて、
◇Important Artists◇欄に紛れ込ませてくれたのは嬉しい。反面、Kate Bushの扱いがシングル1枚とか、Chris & Coseyがなかったりする…。
◆Singles(海外編)◆欄になると訳わからんアーティストもあり、Michael Fortunati(「Give Me Up」の人)やBarry Manilowまで載せておきながら、
Princess「Say I’m your number one」はないし。あまりに量が多くなるからブラック・ミュージックはこの本には入れなかったみたいね。

不要だったのは80s邦楽シングル▲Singles(日本編)▲と、洋楽(90s以降)/邦楽シングルで80sナンバーのカバーをピックアップしたページ(約70ページ弱)。
この本に限らず洋楽と邦楽は別々の本でやってほしい。笑うネタとはいえBilly Idol「Rebel Yell」の坂上忍カバーとか本当にどうでもいいわけで。
これだったら□Compilation Albums(海外編)□(約15ページ)を増やしてほしかった。コンピ盤の情報は得にくいからありがたいのだ。

と私も注文をつけたい箇所があって満点にはしなかったが、その割には気づけば本書を再読する機会が非常に多いのに驚いている。
やっぱりひとりよがりな方針に陥らずウザいところがありながらも最低限必要なデータはキチンと押さえられているからではないだろうか?
買う時はくれぐれもDavid Bowieが表紙の改訂版を探すこと。
この分厚さではこれ以上本書をアップデートされても扱いに困るし、メイン筆者はやたらとDepeche Modeが好きなようだから、
次は日本初のDM本を出してみたら?その存在感とは裏腹にこの国では雑誌の特集でさえ皆無なのだから。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年6月19日に日本でレビュー済み
リアルタイムで80'sを過ごし、しかもNEW WAVEにどっぷり嵌った40代50代には、なんとも中途半端な印象。NEW WAVE専門のガイド本と言うわけではないですね。それに筆者が敢えて書かなかったのかもしれないが、あまりマイナーなバンドや一発屋などは取り上げられてない。UK以外となると、ほとんど内容的には寂しい感じがして、日本人がこの手の本を執筆することの限界を感じさせます。ドイツやその他の国のバンドなども、当時話題になったバンドぐらいです。世界の深いところまでは追求していない、あくまでも量的には膨大な入門書的な本だと思います。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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