一番近い国、韓国。お隣なのに、知らないことがいっぱいでした。そして、日本人と同じ所もいっぱいあります。
ちょん先生の、さらっとした、でも優しい語りかたで、あっという間に読み終わりました。
日本の田舎で、温かい心で暮らす日々が、目に見えるようです。
美味しそうな韓国料理がいっぱい出て来るので、食べてみたくなります。町庭坂の癒しカフェに、いかなくっちゃ(笑)
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田舎ぐらしの韓国人 東北での異文化交流日誌 単行本 – 2003/12/10
ちょん・ひょんしる
(著)
福島県の宿場町に韓国アジュンマがやってきた。
東京でもソウルでもない東北の片田舎から"身の丈”の日韓文化を綴った、目からウロコの異文化交流のおはなし
東京でもソウルでもない東北の片田舎から"身の丈”の日韓文化を綴った、目からウロコの異文化交流のおはなし
- 本の長さ280ページ
- 言語日本語
- 出版社寿郎社
- 発売日2003/12/10
- 寸法18.8 x 12.8 x 2.5 cm
- ISBN-104902269066
- ISBN-13978-4902269062
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
福島県の宿場町に韓国アジュンマがやってきた-。東京でもソウルでもない東北の片田舎から「身の丈」の日韓文化を綴った目からウロコの異文化交流のおはなし。『毎日新聞』福島版に連載したコラムから書下ろしまでをまとめる。
登録情報
- 出版社 : 寿郎社 (2003/12/10)
- 発売日 : 2003/12/10
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 280ページ
- ISBN-10 : 4902269066
- ISBN-13 : 978-4902269062
- 寸法 : 18.8 x 12.8 x 2.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 406,012位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 12,665位エッセー・随筆 (本)
- - 41,278位ビジネス・経済 (本)
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2004年1月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いろいろな韓国のガイドブックを読みましたが、この本のように普通の事、つまり日常的な文化や風習などは書いてありませんでした。単なる観光客としてではなく、普通の日本人として韓国の方々とお付き合いしていきたいと思っている人には大変参考になるし、読んでおくべき一冊だと思います。見た目はほとんど変わらないのに、日本と韓国の考え方の違いなどには本当に驚きです。文章も大変わかりやすくてお薦めです。
2004年1月8日に日本でレビュー済み
昨今の韓国ブームの中、生の韓国文化を知るにはとてもいい本です。
また、いままで韓国(人)にたいして偏見を抱いていた人には、カルチャーショックをあたえたのではないでしょうか?
今、日本人もしないご近所、友人との交流を外人で高学歴の筆者が、文化の違いをのりこえて楽しそうにやってのける姿は、何か反省させられ
そして、暖かいエールを貰ったような気がしました。
気軽によめるけれど中身は深い、そんな本だと思いました。
また、いままで韓国(人)にたいして偏見を抱いていた人には、カルチャーショックをあたえたのではないでしょうか?
今、日本人もしないご近所、友人との交流を外人で高学歴の筆者が、文化の違いをのりこえて楽しそうにやってのける姿は、何か反省させられ
そして、暖かいエールを貰ったような気がしました。
気軽によめるけれど中身は深い、そんな本だと思いました。
2004年1月9日に日本でレビュー済み
外国に旅したり、外国人と接したりすると、文化や習慣の違いを感じる。それは楽しい発見であったり、時には恥をかいたりするけれど、いつも「日本とは文化・習慣がちがうから」と片付けて、その理由や背景について思いめぐらすことはなかった。
でも、この本を読んでその国の文化・習慣を知る愉しみを知らされたような気がする。韓国人はもちろん外国人の知人を持つ人には是非おすすめ。
でも、この本を読んでその国の文化・習慣を知る愉しみを知らされたような気がする。韓国人はもちろん外国人の知人を持つ人には是非おすすめ。