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爆笑問題 田中のオトナスコラ (スコラムック) ムック – 2014/12/19
田中 裕二
(著)
40代前後の男性にとってキラキラ輝くような時代である「昭和50年代」(1975-1984)を、エンタメやカルチャーを中心に懐かしく愛おしく振り返り、また新たな考察を加えてみようというテーマの一冊。
まさに昭和50年代に多感な10代を過ごしてきた爆笑問題・田中裕二さんを責任編集に迎え、あくまで彼の独自の視点や実体験をベースに、当時田中さんが好きだったもの、思い入れのあるものなどなど、さまざまにピックアップします。
また、この手のジャンルに造詣が深くコアなファンも多いプロインタビュアーの吉田豪さんをパートナーとして招聘、プレイバック対談など、いろいろな企画で展開していきます。
この本を、昭和50年代の中高生たちに贈ります!
【主な内容】
◎田中裕二(昭和40年生)×吉田豪(昭和45年) プレイバック対談
昭和50年代カルチャー語りたおし!
アイドル歌手編/テレビ番組編/マンガ・アニメ編/オカルト・都市伝説編/ラジオ編
◎田中のMY S50s RANKING
◎吉田豪の昭和50年代秘宝館
◎ラジカセのデザイン
◎思い出のファミレス
◎1975-1984 僕らの憧れていたものカタログ
カセットテープ/ディスコ/ジュニア自転車/ピンク映画
◎黄金時代のスコラ対談
◎宮脇咲良(HKT48・AKB48)グラビア
当時のアイドル誌を再現! “昭和50年代風"SPECIALロンググラビア+田中裕二×宮脇咲良 昭和~平成グラビア対談
……etc.
まさに昭和50年代に多感な10代を過ごしてきた爆笑問題・田中裕二さんを責任編集に迎え、あくまで彼の独自の視点や実体験をベースに、当時田中さんが好きだったもの、思い入れのあるものなどなど、さまざまにピックアップします。
また、この手のジャンルに造詣が深くコアなファンも多いプロインタビュアーの吉田豪さんをパートナーとして招聘、プレイバック対談など、いろいろな企画で展開していきます。
この本を、昭和50年代の中高生たちに贈ります!
【主な内容】
◎田中裕二(昭和40年生)×吉田豪(昭和45年) プレイバック対談
昭和50年代カルチャー語りたおし!
アイドル歌手編/テレビ番組編/マンガ・アニメ編/オカルト・都市伝説編/ラジオ編
◎田中のMY S50s RANKING
◎吉田豪の昭和50年代秘宝館
◎ラジカセのデザイン
◎思い出のファミレス
◎1975-1984 僕らの憧れていたものカタログ
カセットテープ/ディスコ/ジュニア自転車/ピンク映画
◎黄金時代のスコラ対談
◎宮脇咲良(HKT48・AKB48)グラビア
当時のアイドル誌を再現! “昭和50年代風"SPECIALロンググラビア+田中裕二×宮脇咲良 昭和~平成グラビア対談
……etc.
- 本の長さ120ページ
- 言語日本語
- 出版社スコラマガジン
- 発売日2014/12/19
- 寸法29.2 x 19 x 1.2 cm
- ISBN-104902307618
- ISBN-13978-4902307610
登録情報
- 出版社 : スコラマガジン (2014/12/19)
- 発売日 : 2014/12/19
- 言語 : 日本語
- ムック : 120ページ
- ISBN-10 : 4902307618
- ISBN-13 : 978-4902307610
- 寸法 : 29.2 x 19 x 1.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,157,881位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,193位サブカルチャー一般の本
- - 150,023位趣味・実用
- - 215,975位雑誌 (本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.7つ
5つのうち4.7つ
6グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年2月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
爆笑問題の田中さんが、とにかく無邪気に80年代カルチャーを楽しみまくる本。吉田豪氏との対談形式になっているのも、読みやすくて良い。なつかしい80年代を、楽しい気分で振り返ることのできる一冊でした。
2014年12月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まぁ、人並みにバカだったんじゃないかと思います。あの頃のオレは。
わりと哲学、好きだったくせに「スコラ哲学って、エロいんですか?」とか、学校で先生に聞いたりして。
この本が対象としている“昭和50年代”というのは、オレにとってはちょっと微妙な時期で、それは直前と直後に比較的いいことがあったからかもしれないのですが、それなりに楽しみを見つけつつ、日々暮らしていたように思います。
だからやっぱり、「生島ヒロシの『夜はともだち』聴いてた」とか「 『漂流教室』 最終巻、本編終了後の 『ねがい』 がトラウマに…」とか、“わかる”エピソードやキーワードが、いっぱい出てくる。
この本での爆笑問題・田中裕二さんっていうのは「著者」でも「編者」でもないようだし、“責任編集”とか“プロデュース”とも本書には書かれてないのですが(本ページ上部、およびスコラマガジンのサイトには“責任編集”の表記あり)、まぁ、なんというか、全体的にユルめに仕上がっている回顧本です。
後半部分で、ラジカセ( 『ラジカセのデザイン!』『70年代アナログ家電カタログ』 の松崎順一さんが登場)・ファミレス・フード自販機( 『日本懐かし自販機大全』 の魚谷祐介さんが登場)・カセットテープ・80'sディスコ・装飾および機能が過剰な男子向け自転車・ピンク映画(映画評論家の二階堂卓也さんが監修)についてそれぞれ取り上げていますが、ページ数等の制約もあってか、軽くかじった感じのモノが多い印象です。
ただ、自分にとってまったく無縁な世界だったせいか、押阪忍さんのご子息でもあるDJ OSSHYさんが80'sディスコの歴史を語るコーナーは、逆に、とっても興味深く読むことができました(いや、DJ OSSHYさんのこの体験、このまま映画になっちゃいそうな感じ、しますよ!)。
巻末には、宮脇咲良さん(HKT48・AKB48)が、ケミカルウォッシュのオーバーオールでモンチッチのぬいぐるみを抱えたり、セーラー服姿で商店街の肉屋さんのコロッケを食したり、“昭和50年代”気分満載のカラーグラフが11ページ(田中さんとの対談も、別添えで2ページあります)。
AKBグループって、ひとつの集合体として捉えてしまうと、ちょっとわかりづらいのですが、たまにこうしてピンポイントで拝見すると「あ。こういう子もいるんだ」っていう感じの《発見》があって、それはとてもうれしいことです。
実は、オールカラーで約110ページあるうち、かなりのページを田中さんとあの吉田豪さんとの“昭和50年代”対談に費やしている、ちょっと奇妙で、変わったところのある回顧本ではあるんです。
本屋さんでパラパラっと眺めて気に入って、家に帰って速攻でポチったとはいえ、正直、これがなかったら☆3つぐらいだったかもしれません(っていうか、この対談、音としてちゃんと聴いてみたいんですが……)。
豪さんの功績はこれだけではなく、写真つきのオフィシャルな“ヒゲダンス”グッズ、ヒロシ&キーボーの全日本有線放送大賞の賞状(………)など、勝新の名言「無駄の中に宝がある」を地で行く《吉田コレクション》のごく一部が見られるコーナーも。
ユルい内容の割にちゃんとカバーがかかってたり、オールカラーなのに780円(2014年12月現在)だったりと、いろいろと不思議な本でもあります。
割と編集はしっかりしてるのですが、巻頭の年表にピンク・レディー解散はあるのにキャンディーズ解散がない! ちょっとこれは、納得行かない!(でも、一文字足りない『傷だけの天使』には、ちょっと笑いました)
もう一品あわせて買って2500円以上にしたいとか、もらったギフト券をとりあえず使っちゃいたいとか、そんなノリで買ってしまっても、そこそこの満足感は得られる、そんな一冊なのではないでしょうか。
わりと哲学、好きだったくせに「スコラ哲学って、エロいんですか?」とか、学校で先生に聞いたりして。
この本が対象としている“昭和50年代”というのは、オレにとってはちょっと微妙な時期で、それは直前と直後に比較的いいことがあったからかもしれないのですが、それなりに楽しみを見つけつつ、日々暮らしていたように思います。
だからやっぱり、「生島ヒロシの『夜はともだち』聴いてた」とか「 『漂流教室』 最終巻、本編終了後の 『ねがい』 がトラウマに…」とか、“わかる”エピソードやキーワードが、いっぱい出てくる。
この本での爆笑問題・田中裕二さんっていうのは「著者」でも「編者」でもないようだし、“責任編集”とか“プロデュース”とも本書には書かれてないのですが(本ページ上部、およびスコラマガジンのサイトには“責任編集”の表記あり)、まぁ、なんというか、全体的にユルめに仕上がっている回顧本です。
後半部分で、ラジカセ( 『ラジカセのデザイン!』『70年代アナログ家電カタログ』 の松崎順一さんが登場)・ファミレス・フード自販機( 『日本懐かし自販機大全』 の魚谷祐介さんが登場)・カセットテープ・80'sディスコ・装飾および機能が過剰な男子向け自転車・ピンク映画(映画評論家の二階堂卓也さんが監修)についてそれぞれ取り上げていますが、ページ数等の制約もあってか、軽くかじった感じのモノが多い印象です。
ただ、自分にとってまったく無縁な世界だったせいか、押阪忍さんのご子息でもあるDJ OSSHYさんが80'sディスコの歴史を語るコーナーは、逆に、とっても興味深く読むことができました(いや、DJ OSSHYさんのこの体験、このまま映画になっちゃいそうな感じ、しますよ!)。
巻末には、宮脇咲良さん(HKT48・AKB48)が、ケミカルウォッシュのオーバーオールでモンチッチのぬいぐるみを抱えたり、セーラー服姿で商店街の肉屋さんのコロッケを食したり、“昭和50年代”気分満載のカラーグラフが11ページ(田中さんとの対談も、別添えで2ページあります)。
AKBグループって、ひとつの集合体として捉えてしまうと、ちょっとわかりづらいのですが、たまにこうしてピンポイントで拝見すると「あ。こういう子もいるんだ」っていう感じの《発見》があって、それはとてもうれしいことです。
実は、オールカラーで約110ページあるうち、かなりのページを田中さんとあの吉田豪さんとの“昭和50年代”対談に費やしている、ちょっと奇妙で、変わったところのある回顧本ではあるんです。
本屋さんでパラパラっと眺めて気に入って、家に帰って速攻でポチったとはいえ、正直、これがなかったら☆3つぐらいだったかもしれません(っていうか、この対談、音としてちゃんと聴いてみたいんですが……)。
豪さんの功績はこれだけではなく、写真つきのオフィシャルな“ヒゲダンス”グッズ、ヒロシ&キーボーの全日本有線放送大賞の賞状(………)など、勝新の名言「無駄の中に宝がある」を地で行く《吉田コレクション》のごく一部が見られるコーナーも。
ユルい内容の割にちゃんとカバーがかかってたり、オールカラーなのに780円(2014年12月現在)だったりと、いろいろと不思議な本でもあります。
割と編集はしっかりしてるのですが、巻頭の年表にピンク・レディー解散はあるのにキャンディーズ解散がない! ちょっとこれは、納得行かない!(でも、一文字足りない『傷だけの天使』には、ちょっと笑いました)
もう一品あわせて買って2500円以上にしたいとか、もらったギフト券をとりあえず使っちゃいたいとか、そんなノリで買ってしまっても、そこそこの満足感は得られる、そんな一冊なのではないでしょうか。
2015年2月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
爆笑問題の田中さんがラジオで話すような内容がそのまま本になった感じで
おもしろかった。
自分の世代ではないけど田中さんと吉田豪さんのトークは当時の印象とか
雑学などが入っていて勉強になりました。
おもしろかった。
自分の世代ではないけど田中さんと吉田豪さんのトークは当時の印象とか
雑学などが入っていて勉強になりました。
2015年4月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この二人が必要かどうかってのはありますが、フューチャーした品々は良かった