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オトナ語の謎。 (ほぼ日ブックス #) 単行本(ソフトカバー) – 2003/12/25
購入オプションとあわせ買い
「なるはやで仕上げて、午後イチにはお届けできるかと」
「見切り発車の垂直立ち上げでしたから物理的に難しいんです」
「要は、クリティカルなアイテムがマストかと思われます」
学校では絶対に教えてくれない謎めいた言葉、「オトナ語」を、おもしろおかしく徹底的に解説。
昔話や歌謡曲の「オトナ語」バージョンも抱腹絶倒。
- 本の長さ221ページ
- 言語日本語
- 出版社東京糸井重里事務所
- 発売日2003/12/25
- ISBN-104902516004
- ISBN-13978-4902516005
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商品の説明
著者からのコメント
この度、弊社で出版いたしました『オトナ語の謎。』という本について、
サクッとご説明いたします。
みなさん、おしりの時間もありましょうから、
午後イチめどになるはやで終わらせたいと思います。
あのですね、この本はですね、要はですね、
サラリーマンが使う独特の言葉を集めて、おもしろおかしく解説し、
えいやっと本にしたもので、
現場のほうからも「市場のニーズをとらえたマストなアイテムだ」
という声が聞こえてきております。
逆にいうと、ありかなしかでいえば「あり」であり、
直行直帰で席を外しているうちのエースくんも、
「いい意味で、なくはない」とアグリーしております。
部内に鈴木は3人おりますが、
申していただければいかようにも対応いたします。
手前どものにんげんがきんきんにおうかがいいたします。
外堀を埋めることを横目でにらみつつ、
二の矢三の矢と続けて参ります。
別途、メールで投げて、上のほうをつつき、
会議室を押さえ、正直ベースで紙などに落とし込んでおきます。
そういった内容になっておりますので、
もしアレなら、お読みいただければ幸甚です。
──以上の言葉がまったくわからないという方は、
この本で理解を深めることができます。
逆に、覚えのある言葉ばかりだったという方は、
この本を読んでゲラゲラ笑えると思います。
よろしくお願いします。失礼いたします。
いえいえいえ! なにをおっしゃいますやら。
内容(「MARC」データベースより)
登録情報
- 出版社 : 東京糸井重里事務所 (2003/12/25)
- 発売日 : 2003/12/25
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 221ページ
- ISBN-10 : 4902516004
- ISBN-13 : 978-4902516005
- Amazon 売れ筋ランキング: - 156,855位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 198位日本語の語彙・熟語
- - 12,059位語学・辞事典・年鑑 (本)
- - 45,311位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
1948年、群馬県出身。
コピーライター。ほぼ日刊イトイ新聞、主宰。
作詞、ゲーム制作など、多岐にわたり活動。
1998年6月に毎日更新のウェブサイト
「ほぼ日刊イトイ新聞」を立ち上げてからは
同サイトでの活動に全力を傾けている。
最新刊に、早野龍五氏との共著『知ろうとすること。』(新潮文庫)
『ぼくの好きなコロッケ。』(東京糸井重里事務所)などがある。
「ほぼ日刊イトイ新聞」(略称:「ほぼ日」=ほぼにち)は
1998年6月6日創刊のウェブサイト。
「糸井重里が主宰する、
インターネットで毎日お送りする、
ちょっとほかにはない、たのしい新聞」、
それが「ほぼ日刊イトイ新聞」です。
ほぼ、と言いつつも、創刊日から
一日もやすまず、毎日更新をつづけています。
「ほぼ日」には、有名人が登場する
インタビュー、対談、コラムのほかに
読者の投稿や投票によってなりたつ
読者参加型のコンテンツ、
編集部が構成・取材した記事など、
毎日たくさんの読みものが掲載されています。
そのなかから、書籍化されたものを
こちらのページで紹介していきたいと思います。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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ありがとうございました。
30代以上のサラリーマンには笑えるジョーク本としてもおすすめ。
社会人が使う言葉の背景、意図が書かれているので、今も使われている言葉に関しては結構参考になるところはあると思うが、現在では使われていない言葉のほうが多く載っているためその部分は参考にならなかった。
レベル的に中の中の中か、せいぜい中の中の上くらいにも関わらず、自分では中の上とか、あわよくば上の下くらいには入ってるよね、俺? とか勘違いしてる人が読んだとしたら、多分かなり面白く読める本ではあると思う。
ある意味、そういうレベルの人を相手にして勝負してきた糸井君の本領発揮というところか。
正直、私には時間の無駄でしかない本でした。