知人や知人の家族が闘病生活になると、必ずこの本を贈ります。
笑っている間だけでも、暗い気持ちも嫌な現実も忘れられるものです。
とはいえヘビーな時にはなかなか笑えないもの。
なので、読むべき本は「思わず」わらえるレベルでなきゃいけません。
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言いまつがい (ほぼ日ブックス #) 単行本 – 2004/2/14
糸井 重里
(編集)
糸井重里が主宰するホームページ、ほぼ日刊イトイ新聞に届いたおびただしい数の「まつがいネタ」の投稿を、シチュエーションごとに厳選、大編集。その数、なんと700発。700発700発700発。読みごたえ満点の352ページ。しりあがり寿氏によるシュールな挿画も必見の出来映え。一度「くすっ」と笑ったら連鎖的に笑い続けてしまう不思議な本に仕上がった。しかも、ややこしい前提や心構えは一切いらない。目についたところから読めば、老若男女を問わず楽しめる。また、この本のもうひとつの魅力はその装丁。ひと言でいうと、かたちが変。裁断が斜め。角が丸い。部分的に穴が空いてる。「言い間違いをテーマにした本だけに、製本も間違えてみた」と制作者は語るが、印刷所と製本所がよろこんだとは思えない。これは、もう、本であり玩具であり、愉快と痛快をくちばしにくわえた迷惑な伝書バトである。
- 本の長さ350ページ
- 言語日本語
- 出版社東京糸井重里事務所
- 発売日2004/2/14
- ISBN-104902516012
- ISBN-13978-4902516012
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
正しい日本語の、あまりにナイスな反面教師。Web新聞『ほぼ日刊イトイ新聞』等掲載をまとめる。03年刊「オトナ語の謎。」の弟本。本のカドが丸まっている、裁断が斜め、表紙の紙が小さいなどは「不良品」ではありません。
登録情報
- 出版社 : 東京糸井重里事務所 (2004/2/14)
- 発売日 : 2004/2/14
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 350ページ
- ISBN-10 : 4902516012
- ISBN-13 : 978-4902516012
- Amazon 売れ筋ランキング: - 135,234位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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「ほぼ日刊イトイ新聞」(略称:「ほぼ日」=ほぼにち)は
1998年6月6日創刊のウェブサイト。
「糸井重里が主宰する、
インターネットで毎日お送りする、
ちょっとほかにはない、たのしい新聞」、
それが「ほぼ日刊イトイ新聞」です。
ほぼ、と言いつつも、創刊日から
一日もやすまず、毎日更新をつづけています。
「ほぼ日」には、有名人が登場する
インタビュー、対談、コラムのほかに
読者の投稿や投票によってなりたつ
読者参加型のコンテンツ、
編集部が構成・取材した記事など、
毎日たくさんの読みものが掲載されています。
そのなかから、書籍化されたものを
こちらのページで紹介していきたいと思います。
1948年、群馬県出身。
コピーライター。ほぼ日刊イトイ新聞、主宰。
作詞、ゲーム制作など、多岐にわたり活動。
1998年6月に毎日更新のウェブサイト
「ほぼ日刊イトイ新聞」を立ち上げてからは
同サイトでの活動に全力を傾けている。
最新刊に、早野龍五氏との共著『知ろうとすること。』(新潮文庫)
『ぼくの好きなコロッケ。』(東京糸井重里事務所)などがある。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年11月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いわゆるサブカルものとでもいうのでしょうか。
この手の本は、最初のうち面白いが、そのうち飽きてきて
しまうもので、この本も同様かなと思いながら読み進めて
いるうち、妙にツボにハマる言葉が出て、プッと吹出すと
止まらなくなりました。
「ウソだろ~。そんな言いまつがいするわけない」と思う
ものもありますが、概して面白かった。
この手の本は、最初のうち面白いが、そのうち飽きてきて
しまうもので、この本も同様かなと思いながら読み進めて
いるうち、妙にツボにハマる言葉が出て、プッと吹出すと
止まらなくなりました。
「ウソだろ~。そんな言いまつがいするわけない」と思う
ものもありますが、概して面白かった。
2020年8月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
思い違いとか聞き間違いとか色々な話があります。雑学としてとてもよかったです。
2017年3月26日に日本でレビュー済み
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確かにおもしろく、笑ってしまうし、わかる!というのも沢山ありました。が、なんか私はこれ1冊読めば十分です。中にはぜんぜん意味わからないのもあり、まあ、世の中色々な人がいて感性も色々なので、わからないものもあって当然ですね。でもルパン・ザ・サードは、私もルパンルパンだと思っていたので、ありがとう、教えてくれて。
2020年4月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ものの観方というのは、その人の技量によりどのような見方もできる。
芥川龍之介の藪の中を読んでくれ。
芥川龍之介の藪の中を読んでくれ。
2004年4月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
やっぱり「言いまつがい」は、その場で聞いてナンボですね。朝日新聞に載ってる「あのね」(幼い子どもたちの何気ない言葉)のコーナーの方が楽しいです。
2018年12月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
久々に電車で読めない本でした。
家で、笑いながら、次の文字が目に入ってまた笑って
笑いが止まらない。
笑えないものもありますが。
あんまり笑って、友人に送りました。
家で、笑いながら、次の文字が目に入ってまた笑って
笑いが止まらない。
笑えないものもありますが。
あんまり笑って、友人に送りました。