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はたらきたい。 単行本(ソフトカバー) – 2008/3/18
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- 本の長さ280ページ
- 言語日本語
- 出版社東京糸井重里事務所
- 発売日2008/3/18
- ISBN-104902516179
- ISBN-13978-4902516173
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登録情報
- 出版社 : 東京糸井重里事務所 (2008/3/18)
- 発売日 : 2008/3/18
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 280ページ
- ISBN-10 : 4902516179
- ISBN-13 : 978-4902516173
- Amazon 売れ筋ランキング: - 221,448位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 290位労働問題社会学
- - 24,421位ビジネス・経済 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
1948年、群馬県出身。
コピーライター。ほぼ日刊イトイ新聞、主宰。
作詞、ゲーム制作など、多岐にわたり活動。
1998年6月に毎日更新のウェブサイト
「ほぼ日刊イトイ新聞」を立ち上げてからは
同サイトでの活動に全力を傾けている。
最新刊に、早野龍五氏との共著『知ろうとすること。』(新潮文庫)
『ぼくの好きなコロッケ。』(東京糸井重里事務所)などがある。
「ほぼ日刊イトイ新聞」(略称:「ほぼ日」=ほぼにち)は
1998年6月6日創刊のウェブサイト。
「糸井重里が主宰する、
インターネットで毎日お送りする、
ちょっとほかにはない、たのしい新聞」、
それが「ほぼ日刊イトイ新聞」です。
ほぼ、と言いつつも、創刊日から
一日もやすまず、毎日更新をつづけています。
「ほぼ日」には、有名人が登場する
インタビュー、対談、コラムのほかに
読者の投稿や投票によってなりたつ
読者参加型のコンテンツ、
編集部が構成・取材した記事など、
毎日たくさんの読みものが掲載されています。
そのなかから、書籍化されたものを
こちらのページで紹介していきたいと思います。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
グレートフリーの座談会が個人的には一番好きです。
基本的にほぼ日のHPにて掲載されてる内容を本にした形ですが、
就職活動をする上で手軽に読めるし、
挫折しそうな時なんかにも重宝しそうだと思いました。
お辞儀なんかの形式ではなく、それよりも、あなたが大切にしてきたものは何ですか?
一番わかっているようで、わかってないのが意外と自分。
そう唐突に言われると、たぶん返す言葉に詰まる。
それは取り繕おうと必死になるからかもしれないけども。
形式ばかりに目が行って、自分とはを忘れそうになってたり。
もっと変に型にハマらずに自分の素の部分も出せたらいいなと思う。
自分を見つめ直すためにも、この1冊は役に立ちそうです。
合間合間に挟まってる100の言葉もじんわりきます。
仕事してる人もしてない人も、探してる人も探してない人も
今一度自分を見つめ直すいい本だと思います。
「なにを大事にしてきたか」は大事なこと。
「この人と一緒に仕事をしたい」と相手に思い、相手を思わせること。
「就職面接で御社だの言うのはおかしい」「挨拶の角度なんて訓練する必要はない」とかね。
かくゆうわたしも、就職活動というのをしたことがないので、共感する点は多々ありました。
ただ、すごーく「?」と思ったのが、出てくる人が全て男性ということ。
女性の意見取り入れられてませんねぇ〜。なんでなんでしょう?
仕事をする、働く、というのは、男女関係ないと思うんですよね。
期待し過ぎたせいか?それほど、おもしろくなかった。
あと「みうらじゅん」のコーナーは彼のキャラを知ってて彼ファン(わたしですが)は
受け入れられるし笑えると思うんですが、まじめにこの本を手に取った人には腹立たしくなるかもしれませんね。(失礼、みうらさん)
「働くこととは生きること」とはハケンの品格での名言。
この一言のほうが、よっぽどリアルです。
まあまあ参考になる。
私も大学卒業時から紆余曲折があり、現在でも「適職」「天職」を探しています。
最近では「いろんな仕事を体験していくのが自分らしさかも」なんて開き直ってます。
時代の流れはあっという間で、10年前の常識や方法論がもう通用しないこともあります。
就職論も大きく変わっていると感じます。
矢沢さんと糸井さんの対談の部分では、熱いお話しに電車の中で涙がこみ上げてきました。
矢沢さんの「『仕事が楽しくて』って言うやついっぱいいるわけじゃない?」という言葉に、
私も「楽しい!」と何の迷いもなく言える仕事をしよう!と思いました。
私の「大切にしてきたもの」は「思いやり」だと気づきました。
再読してもう少し考えてみたいと思います。
この本は今までの「就職論」とは違います。
働いている全ての方に読んでいただきたい本です。
入りたいと思わないのに入りたい理由を探したり、簡単に不採用にする企業側に大して「落としてやろう」という悪意を感じてしにたいとまで思いつめたり…
本当は働きたいのに、働きたい会社がない。とずっと悩んでいましたが、自分が何をしたいかで、何を大事にしているかを考えた方がいいんだと思いました。
まぁ、まったく重い本ではなく、みうらじゅんさんのコラムなんかはさまれてて思わず笑ってしまったりします。
就活や仕事で悩んでる人には、息抜きにおすすめです。
仕事がつらいけど、収入の面等でやめられないと感じている人に読んで欲しい本です。
例えば、新入社員、大手企業で「使われている」人たちとか。
「仕事とはそもそもつらいものだ。その対価として給料をもらう」
という概念の人は、あまりこの本はおススメしません。
確かに仕事とは、ほとんどがつらいものです(私もそうです)。
仕事を楽しくやろうというのは、あくまで理想論です。
本の内容も、そんな理想論を述べています。
私はそんな甘い理想論のほうが好きなので星5つです。
現実的には、まず面接に進んで思いを語る前にSPIや適性検査など通らなければいけません。適正なんて参考にするくらいならいいですが実際に足切りにしている企業も多いと聞きます。好きな事、やりたいことがきまっているだけじゃ就職できない。
できれば若い方のお話も聞きたかったです。そして女性も。糸井さん方が就職した頃とは方法も事情もかなり変わっていると思います。
精神論だけを学ぶのにはいいですが、やはり理想論という気もしてしまいます。
そこにかの糸井重里さんが風穴をすこんと開けてくれました。
いやあ、気持ちが良いですね。
本にはいろいろな方々の発言が載っていて、そのいろいろさぶりに、一筋縄ではいかない現実のありようを見るとともに、急いで結論なんか出そうとしない懐の深さを感じ、しみじみといい本だな、と思った次第です。
それぞれ面白いのですが、個人的にはしりあがり寿さんの発言内容にしっくりくるものがありました。
いやいや、案外、みうらじゅんさんのふざけてるんだかまじめなんだかわからないところも実はものすごい本質をついていたりして(ついているようにみえたりして)楽しめます。