2人の会話がたまりません
大好き
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黄昏 (ほぼ日ブックス) 単行本(ソフトカバー) – 2009/10/7
南伸坊と糸井重里が、鎌倉、日光あたりを小旅行。
旅のおともは、めくるめく会話、雑談、冗談、比喩。
人生の話からタコの話、嫁の話から天狗の話まで
ヒマをつぶすために交わされた巧みなことばたちは
ちょっとした芸として老若男女に歓迎されています。
ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」でじわじわ大反響を読んだ読み物が、
語りおろしをたっぷり収録して書籍化されました。
たっぷりの写真と、赤瀬川原平さんのあとがきを添えて発売です。
ウェブで公開された「鎌倉編」と「日光・東北編」に
未公開の回を加えて完全収録されたこの本には
さらに、語りおろしとなる「東京編」を収録しています。
全400ページ、しかも二段組みというまさかの大ボリュームで
愉快な雑談がいつまでも続く、厚くて軽い本です。
また、あとがきには
赤瀬川原平さんの特別エッセイ「黄昏いろいろ」を掲載。
南伸坊と糸井重里がそれぞれに宛てた直筆メッセージも収録しています。
帯には
作家の華恵さんからコメントをいただきました。
「おじさん二人の会話は 笑いと発見がてんこもり
ともだちと ふらっと出かけて
おもしろいことを 延々と しゃべってる
こんな大人がいたら ついてっちゃうよ
──華恵(作家)──」
旅のおともは、めくるめく会話、雑談、冗談、比喩。
人生の話からタコの話、嫁の話から天狗の話まで
ヒマをつぶすために交わされた巧みなことばたちは
ちょっとした芸として老若男女に歓迎されています。
ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」でじわじわ大反響を読んだ読み物が、
語りおろしをたっぷり収録して書籍化されました。
たっぷりの写真と、赤瀬川原平さんのあとがきを添えて発売です。
ウェブで公開された「鎌倉編」と「日光・東北編」に
未公開の回を加えて完全収録されたこの本には
さらに、語りおろしとなる「東京編」を収録しています。
全400ページ、しかも二段組みというまさかの大ボリュームで
愉快な雑談がいつまでも続く、厚くて軽い本です。
また、あとがきには
赤瀬川原平さんの特別エッセイ「黄昏いろいろ」を掲載。
南伸坊と糸井重里がそれぞれに宛てた直筆メッセージも収録しています。
帯には
作家の華恵さんからコメントをいただきました。
「おじさん二人の会話は 笑いと発見がてんこもり
ともだちと ふらっと出かけて
おもしろいことを 延々と しゃべってる
こんな大人がいたら ついてっちゃうよ
──華恵(作家)──」
- 本の長さ400ページ
- 言語日本語
- 出版社東京糸井重里事務所
- 発売日2009/10/7
- ISBN-104902516306
- ISBN-13978-4902516302
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商品の説明
著者について
南 伸坊 みなみ・しんぼう
1947年、東京都出身。
漫画雑誌ガロの編集長を経て
イラストライター(イラスト+ライター)として活躍。
本の装丁も多数手がける。
自らの顔をつかって著名人になりきる「本人術」は
熱狂的なファンが多い。
糸井 重里 いとい・しげさと
1948年、群馬県出身。
コピーライター。ほぼ日刊イトイ新聞、主宰。
作詞、ゲーム制作など、多岐にわたり活動。
1998年6月に毎日更新のウェブサイト
「ほぼ日刊イトイ新聞」を立ち上げてからは
同サイトでの活動に全力を傾けている。
1947年、東京都出身。
漫画雑誌ガロの編集長を経て
イラストライター(イラスト+ライター)として活躍。
本の装丁も多数手がける。
自らの顔をつかって著名人になりきる「本人術」は
熱狂的なファンが多い。
糸井 重里 いとい・しげさと
1948年、群馬県出身。
コピーライター。ほぼ日刊イトイ新聞、主宰。
作詞、ゲーム制作など、多岐にわたり活動。
1998年6月に毎日更新のウェブサイト
「ほぼ日刊イトイ新聞」を立ち上げてからは
同サイトでの活動に全力を傾けている。
登録情報
- 出版社 : 東京糸井重里事務所 (2009/10/7)
- 発売日 : 2009/10/7
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 400ページ
- ISBN-10 : 4902516306
- ISBN-13 : 978-4902516302
- Amazon 売れ筋ランキング: - 517,169位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1948年、群馬県出身。
コピーライター。ほぼ日刊イトイ新聞、主宰。
作詞、ゲーム制作など、多岐にわたり活動。
1998年6月に毎日更新のウェブサイト
「ほぼ日刊イトイ新聞」を立ち上げてからは
同サイトでの活動に全力を傾けている。
最新刊に、早野龍五氏との共著『知ろうとすること。』(新潮文庫)
『ぼくの好きなコロッケ。』(東京糸井重里事務所)などがある。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2011年5月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大人のくだらない会話集、みたいな。
私は、つぼに入ったときは声を出して笑うくらいでした。
一度全部読んでしまって、少しして短期間の入院したときの時間つぶしに持っていったんですが、
どこからでも読めて、分かっていても笑ってしまいました。TV観ているよりもよかったです。
ためになる話なのかと聞かれたら、多分NOなんですけど、でもオススメします。
私は、つぼに入ったときは声を出して笑うくらいでした。
一度全部読んでしまって、少しして短期間の入院したときの時間つぶしに持っていったんですが、
どこからでも読めて、分かっていても笑ってしまいました。TV観ているよりもよかったです。
ためになる話なのかと聞かれたら、多分NOなんですけど、でもオススメします。
2023年7月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ほっこりしたおかしみがあります。
人前で読むのはやめた方がいいかもしれません。
笑いをこらえるのが大変でした。
人前で読むのはやめた方がいいかもしれません。
笑いをこらえるのが大変でした。
2015年8月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なんと笑えることか
哲学のごとく
迷著だと推薦する
二人が天国の夢を語るように嬉しい
哲学のごとく
迷著だと推薦する
二人が天国の夢を語るように嬉しい
2014年7月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なにも考えたくないときにぴったりでした。ゆる~い感じがいいです。
2014年6月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
文庫で出たので親本が無いかと探して見つけました。文庫にはない写真も一杯入っていて、おまけにめちゃくちゃ安い!もう、大満足ですねぇ。
2010年7月20日に日本でレビュー済み
ほんとうに、お二人の雑談をそのまま本にしただけの本です。
語られるテーマは自由自在、糸井さんの素晴らしい連想の飛躍に伸坊さんが絶妙な追随ぶり。
電車などで後ろの席でしている話がふと耳に入ったらそれが可笑しくて可笑しくて、聞いているのがばれないように笑いを堪えるのに苦労する、といったたぐいの雑談です。
二読、三読するかと問われれば「???」ですが、一読目は間違いなく楽しめると思います。
少々の落ち込みや嫌な気分ならば、吹き飛んでしまうくらい楽しい本です。
説明どおり重さはとっても軽いのですが、惜しむらくは持ち歩くにはサイズがやや大きい。そして価格も少々高め。
文庫サイズ、価格ならばなお良かったのに…。
そうそう、たくさん掲載されている旅行中の風景写真もとてもきれいで
何よりもお二人の嬉しそうな楽しそうなお顔に心がなごみました。
語られるテーマは自由自在、糸井さんの素晴らしい連想の飛躍に伸坊さんが絶妙な追随ぶり。
電車などで後ろの席でしている話がふと耳に入ったらそれが可笑しくて可笑しくて、聞いているのがばれないように笑いを堪えるのに苦労する、といったたぐいの雑談です。
二読、三読するかと問われれば「???」ですが、一読目は間違いなく楽しめると思います。
少々の落ち込みや嫌な気分ならば、吹き飛んでしまうくらい楽しい本です。
説明どおり重さはとっても軽いのですが、惜しむらくは持ち歩くにはサイズがやや大きい。そして価格も少々高め。
文庫サイズ、価格ならばなお良かったのに…。
そうそう、たくさん掲載されている旅行中の風景写真もとてもきれいで
何よりもお二人の嬉しそうな楽しそうなお顔に心がなごみました。
2014年5月5日に日本でレビュー済み
たまたま鎌倉駅のキヨスクで見つけて購入しました。そのまま横須賀線の車中で読み始めたら…危険です。
大爆笑のオチがあるわけではないのですが、雑談の持つクスクス笑いの波状攻撃が、口角を上げっぱなしにしてしまいます。
思えば、この二人の(そして後書きを書いている赤瀬川原平たち)センスの中で育てられた世代である自分でした。
こんな豊かな雑談を交わせる相手を持ったそれぞれをうらやましく思うと共に、この二人を得た時代、世代であることを嬉しく思います。
大爆笑のオチがあるわけではないのですが、雑談の持つクスクス笑いの波状攻撃が、口角を上げっぱなしにしてしまいます。
思えば、この二人の(そして後書きを書いている赤瀬川原平たち)センスの中で育てられた世代である自分でした。
こんな豊かな雑談を交わせる相手を持ったそれぞれをうらやましく思うと共に、この二人を得た時代、世代であることを嬉しく思います。