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ジャパニーズ・ドリーム―史上最年少の上場企業社長 単行本 – 2005/4/1

4.6 5つ星のうち4.6 4個の評価

起業、上場、成功。
日本を代表するIT企業「サイバーエージェント」は、2003年3月に東証マザーズ
に上場。社長の藤田晋は弱冠26歳にして夢を手にした。本書は、IT業界を全速力で
疾走する、若き経営者の軌跡である。
(本書は本書は2000年4月にダイヤモンド社から発行されたものです。)

商品の説明

著者について

1973年福井県生まれ。 1997年に青山学院大学経営学部を卒業後、
人材紹介・派遣事業を展開するインテリジェンスに入社。1998年に同社を退職し、
サイバーエージェントを設立。代表取締役社長に就任。クリック保証型のインター
ネット広告などを柱に売り上げを急拡大させ2003年3月東証マザーズに株式を上場。
その後は事業の多角化を進め、インターネットを軸として、メルマガ、ECサイト、
物販サイト、携帯関連事業など自社メディアを拡充。04年末の決算では、上場来初
の黒字決算(売上高267億円)を達成した。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ アメーバブックス (2005/4/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/4/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 254ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4902843064
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4902843064
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 4個の評価

著者について

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藤田 晋
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カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
4グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2010年6月7日に日本でレビュー済み
サイバーエージェントがどのように大きくなっていったか、彼がどのような若者であり、どのような志を持っているのかを本書では紹介されているのだが、彼の生き方自体に多くの活きるヒントが隠されているようにも思えた。

人は課題を与えられて成長するのか?
それとも自らが捜し求め課題を見つけ成長するべきなのか?

藤田氏は言う。

誰よりもキャリアアップを図りたいなら一社員としてではなく責任感と孤独感を味わう立場に身を置かないとほとんど意味がない、と。

しかし、責任感を持ち、独創的に生きて行くことだけでは組織として成り立たない。 

藤田氏はこうとも語る。

「全部自分で抱え込んで仕事をしたい人は「個人商店をやるべきです。 強い組織をつくるためには経営者がいなくても機能する状態を作っておかなければならず、そのために「属人的」な要素はできる限り排除しないといけない」と。

創業時から馴れ合いを排除し、どんような体質、どのような人材が組織にとって悪影響なのかを少ない時間で多くを学んでいるのが素晴らしい。 

開発において堀江隆文氏とのエピソードも非常に面白く、経営においていかに人脈が大切かを改めて感じた。 藤田氏がビジネスで行き詰ったときの堀江氏が簡単に問題解決する姿など、心が痺れてしまった!

さて、私自身がどのような方向に行こうとしているのか?
そもそも成功者はどのような人生を歩んできたのか?

本書を読んだとき、本当の行動力というものを感じると同時に、ぬるま湯に浸かっている自分自身を見直すよい機会になった。

やはり成功とは行動の先にあるのかもしれない・・・
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年5月13日に日本でレビュー済み
先日、同社長が執筆する「渋谷ではたらく社長の告白」を読み終えたが、それと内容はほぼ同じなので、評価は少し低くしました。「渋谷~」はこの本を土台にしてその内容を深めたものなんだなぁ。と、感じました。(ちなみに、「渋谷~」は本当にすごい本です!)
これは同社長が上場直後に出版した本。当時の彼の心境が語られる。どちらかというと、戦略よりも勢いという感じで、26歳なりの意気込みや自信が見て取れる。とはいっても、最初に読んだ「渋谷~」と比べるとどうしても、そこが浅いし、危なっかしい。この人は、ここ数年で非常に大きく成長したんだろうなと思わされる。この本と、「渋谷~」の違いを読み比べるとその内容の深さの違いに大きな差が認められるからだ。
21人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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