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CUI CUI 単行本 – 2005/3/1
川内 倫子
(著)
- 本の長さ1ページ
- 言語日本語
- 出版社ニューフォイル
- 発売日2005/3/1
- ISBN-104902943026
- ISBN-13978-4902943023
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登録情報
- 出版社 : ニューフォイル (2005/3/1)
- 発売日 : 2005/3/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 1ページ
- ISBN-10 : 4902943026
- ISBN-13 : 978-4902943023
- Amazon 売れ筋ランキング: - 435,605位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年5月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
もともと雑誌のフォイルでみててよかったからいつか写真集を、とおもってました。廃盤なのか新しいのが手にイラズ
2018年5月28日に日本でレビュー済み
田舎の親戚の夏の日の想い出が蘇る内容。一緒に遊んだいとこや、お兄ちゃん達。みんなで軒下で並んで食べたスイカ。飛ばして怒られたスイカの種。
おばあちゃんがよく食べてた田舎の真っ赤なトマト。おじいちゃんが寝ていた和室、向かいの駄菓子屋や銭湯。
いまや何一つ面影のない存在が一気にワーーーっと蘇る昭和の薫り放つ写真集。
とても他人事と思えない日常がここにあります。
おばあちゃんがよく食べてた田舎の真っ赤なトマト。おじいちゃんが寝ていた和室、向かいの駄菓子屋や銭湯。
いまや何一つ面影のない存在が一気にワーーーっと蘇る昭和の薫り放つ写真集。
とても他人事と思えない日常がここにあります。
2006年12月26日に日本でレビュー済み
これまで、家族を扱った作品は海外の作家では多かった。
日本でもこれまで何度となく、家族を題材にした作品もあった。
この作品を最初に見ると断片の連続と思われた。
しかし、ページをめくる毎にやわらかなトーンとは裏腹に、
1枚1枚が激しく語りかけてくる。
少子化と言われている今、家族とはということを作品を通して
深く考える1冊。
日本でもこれまで何度となく、家族を題材にした作品もあった。
この作品を最初に見ると断片の連続と思われた。
しかし、ページをめくる毎にやわらかなトーンとは裏腹に、
1枚1枚が激しく語りかけてくる。
少子化と言われている今、家族とはということを作品を通して
深く考える1冊。
2007年8月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
川内倫子という人の写真集を見るのは初めて。
彼女の経歴から入ったせいか、その期待値からはかけ離れた内容だった。
最初は特にじっくり見るでもなくパラパラとめくっていったけれど、
その途中で生と死を感じさせるシーンが入り込んだ瞬間、思わず手をとめ、
そしてページを巻きもどしてしまった。
生きること、生きていくこと。
そして、死ぬということ。
そういうのを等身大にリアルに感じさせる。
ただ、「どこの家にも眠っている家族アルバム」という印象が強く、
やはり、彼女の写真家として持つ何かを期待してみた私は、
ちょっと残念だった。
賞をとってると、どんな作品でも内容に関わらず、
もてはやされるのだなぁと思った。
それと
「周りの大人に愛されて、守られて育った記憶は忘れない。」
というキャッチがとても良かったけれども、その期待にこたえる内容でもなかった。
私は見ていて、大事にされてきた繊細な優しさと愛情が、
見えるものがよかった。
彼女の経歴から入ったせいか、その期待値からはかけ離れた内容だった。
最初は特にじっくり見るでもなくパラパラとめくっていったけれど、
その途中で生と死を感じさせるシーンが入り込んだ瞬間、思わず手をとめ、
そしてページを巻きもどしてしまった。
生きること、生きていくこと。
そして、死ぬということ。
そういうのを等身大にリアルに感じさせる。
ただ、「どこの家にも眠っている家族アルバム」という印象が強く、
やはり、彼女の写真家として持つ何かを期待してみた私は、
ちょっと残念だった。
賞をとってると、どんな作品でも内容に関わらず、
もてはやされるのだなぁと思った。
それと
「周りの大人に愛されて、守られて育った記憶は忘れない。」
というキャッチがとても良かったけれども、その期待にこたえる内容でもなかった。
私は見ていて、大事にされてきた繊細な優しさと愛情が、
見えるものがよかった。
2007年5月2日に日本でレビュー済み
三回見て三回泣いた。
粗悪な映画のレビュー見たいだが事実。
自分の家族と通じる部分があり、それがわたしの涙腺を緩めた。
必ず頭から通して全部見てしまう。
家族の写真が撮りたくなって仕方ないったらない。
これから先、何度も泣くんじゃないかな。これは。
粗悪な映画のレビュー見たいだが事実。
自分の家族と通じる部分があり、それがわたしの涙腺を緩めた。
必ず頭から通して全部見てしまう。
家族の写真が撮りたくなって仕方ないったらない。
これから先、何度も泣くんじゃないかな。これは。
2005年5月19日に日本でレビュー済み
先月、両親が結婚30周年だったので二人が付き合う前から
今に至るまでの写真を集めてスライド上映しました。
そのせいもあり、家族の写真ということで何気なく手に取ったのですが
ページをめくるごとに胸がいっぱいになり泣いていました。
普段の日常の写真なのですが、暖かな、寂しげな感情が溢れており
ここまで熱くなった写真集は初めてでしたので即行買いました。
今に至るまでの写真を集めてスライド上映しました。
そのせいもあり、家族の写真ということで何気なく手に取ったのですが
ページをめくるごとに胸がいっぱいになり泣いていました。
普段の日常の写真なのですが、暖かな、寂しげな感情が溢れており
ここまで熱くなった写真集は初めてでしたので即行買いました。
2005年3月10日に日本でレビュー済み
家族団らんの風景、集合写真、祖父の手、病室での祖父と家族の姿、
祖母の背中、光にかざした数珠の美しさ…
自分の祖母が亡くなった時の事を思い出して感情移入してしまい、
泣きそうになってしまいました。
揺るぎなくそこにあるものが一番大切であるということ
言葉でピンとこなくても、写真達が教えてくれます。
祖母の背中、光にかざした数珠の美しさ…
自分の祖母が亡くなった時の事を思い出して感情移入してしまい、
泣きそうになってしまいました。
揺るぎなくそこにあるものが一番大切であるということ
言葉でピンとこなくても、写真達が教えてくれます。
2006年9月25日に日本でレビュー済み
何の変哲も無い写真家の家族の推移を
日常のショットを積み重ねることによって
誰もが判る編年記に編む手腕は
評価されてしかるべきだろう。
声高に主張しない写真たちからは
声にならない歴史が聴こえてくる。
やはり目に付くのは仏壇や新生児室や
生と死に係るショットだろう。
普段は意識されることのない
家族の連なりがそこからピュアに感じ取れる。
日常のショットを積み重ねることによって
誰もが判る編年記に編む手腕は
評価されてしかるべきだろう。
声高に主張しない写真たちからは
声にならない歴史が聴こえてくる。
やはり目に付くのは仏壇や新生児室や
生と死に係るショットだろう。
普段は意識されることのない
家族の連なりがそこからピュアに感じ取れる。
他の国からのトップレビュー
tyfl
5つ星のうち5.0
Love it
2018年1月25日に英国でレビュー済みAmazonで購入
Love this book. Good condition.