志水一夫は、永年不可思議な事柄や不安を煽る商売に対し、感情的にならず常に冷静に
おかしな箇所を解明、指摘してきた。
今日における大多数の人々が惑わされる占いなどの因習に対しても、十数年以上も前から矛盾点を指摘してきた。
この様な志水氏の地道な活動に反して、多くのメディアは「視聴率」という損得勘定のために、多くの人々を不安に陥れている。
特に若い世代が、不安を煽るTV番組などで人生を誤っても、メディアは一切責任を取らない。
永年、地道な努力で多くの若い世代に常に不安を取り除く活躍をしている志水氏に、敬意を表すとともに、多くの若い世代に読んでもらいたい本だ。
おかしな事で、人生までおかしくさせないためにも…。
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トンデモ超常レポ-ト傑作選 単行本 – 2007/8/1
志水 一夫
(著)
- 本の長さ294ページ
- 言語日本語
- 出版社楽工社
- 発売日2007/8/1
- ISBN-104903063119
- ISBN-13978-4903063119
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登録情報
- 出版社 : 楽工社 (2007/8/1)
- 発売日 : 2007/8/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 294ページ
- ISBN-10 : 4903063119
- ISBN-13 : 978-4903063119
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,316,557位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
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2007年8月20日に日本でレビュー済み
2009年2月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者はパラサイコロジーの研究家であって超常現象に対して
懐疑的ではあっても愛をもって接している。これが著者言うと
ころの「懐疑派」のゆえんであり、著者にとって、超常現象を
ネタにして大衆をバカにして自分で嘘や適当な作り話とわかっ
ていながら言い散らすライターはなおさら我慢ならない、とい
う所であるらしい。
巻末に年表と対談がかなりな分量で付属していて買い得感と
バラエティのある本になっているがそのぶんごちゃごちゃした
感じにもなっている。
カバーの絵とデザインはもう少し何とかならなかったのだろ
うか。妻はこの本をかたずける時指先でつまんでいた。
懐疑的ではあっても愛をもって接している。これが著者言うと
ころの「懐疑派」のゆえんであり、著者にとって、超常現象を
ネタにして大衆をバカにして自分で嘘や適当な作り話とわかっ
ていながら言い散らすライターはなおさら我慢ならない、とい
う所であるらしい。
巻末に年表と対談がかなりな分量で付属していて買い得感と
バラエティのある本になっているがそのぶんごちゃごちゃした
感じにもなっている。
カバーの絵とデザインはもう少し何とかならなかったのだろ
うか。妻はこの本をかたずける時指先でつまんでいた。
2008年6月13日に日本でレビュー済み
文章が凄く理解しにくい。なにか哲学書のように難しいし理解がしにくい。
面白いと感じた部分もあったことはあったのだが、全体的に分の構成、まとめ方が
不便に感じる。読んでいてもまどろっこしいの一言。
もっと分かりやすく書けなかったのだろうか。
面白いと感じた部分もあったことはあったのだが、全体的に分の構成、まとめ方が
不便に感じる。読んでいてもまどろっこしいの一言。
もっと分かりやすく書けなかったのだろうか。
2008年6月7日に日本でレビュー済み
志水一夫の著作は、どれも「へぇーっ」って情報が満載で、その点に於いては大変面白い。
のですが、著者の「僕は、こんなことも知ってるんだぜ。ふふん」というオタク気質は、私には、気持ち悪いというか、気分悪いというか…
著者には、かなりの著作物があるにも拘わらず、文章の構成が悪いので読み辛いのが難点です。もっと面白くなる本なのに残念。
のですが、著者の「僕は、こんなことも知ってるんだぜ。ふふん」というオタク気質は、私には、気持ち悪いというか、気分悪いというか…
著者には、かなりの著作物があるにも拘わらず、文章の構成が悪いので読み辛いのが難点です。もっと面白くなる本なのに残念。
2008年1月27日に日本でレビュー済み
傑作選というタイトルの割には、私などはほとんど知らなかった日本の昔の占いなどの話が割と多かったのですが、全体的にいかに超常現象的なもの(商売)には、イカサマやトリックが多いかということを気軽な雰囲気で知ることができる本だと思いました。私はもうTVの超常現象関係の特番はかなり疑いの目で見るようになって久しいですが、影響されやすい人たちに読んで欲しい本だと思いました。