わかりません。
芸術を売るって難しいですよね。
そして、自分の作品をこれでもか!くらいに売り込んだらそれはそれで胡散臭いし。
で、芸術にお金を払うってことが「もったいない」と思う風潮もあり。。
もう八方ふさがりですね。
でも、【フランスの文化政策―芸術作品の創造と文化的実践】と同じく、学生さんや大学の先生に読んでほしいと思います。
あと経済を勉強されてる方でも面白いかも
ゆ
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金と芸術 なぜアーティストは貧乏なのか 単行本 – 2007/1/1
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購入オプションとあわせ買い
著者のハンス・アビングはオランダのアムステルダム大学で経済
学の教鞭をとる異色のアーティストです。本書では、経済という観点から芸術界
を支える構造を明らかにしています。エンターテイメント業界やスポーツ業界な
ど、関連する事例にも目配せしながら、美術以外の芸術全般に当てはまる議論を
展開しています。
学の教鞭をとる異色のアーティストです。本書では、経済という観点から芸術界
を支える構造を明らかにしています。エンターテイメント業界やスポーツ業界な
ど、関連する事例にも目配せしながら、美術以外の芸術全般に当てはまる議論を
展開しています。
- 本の長さ544ページ
- 言語日本語
- 出版社grambooks
- 発売日2007/1/1
- 寸法12.8 x 2.7 x 18.2 cm
- ISBN-104903341003
- ISBN-13978-4903341002
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出版社からのコメント
本書で取り上げられている事例は原則として欧米を中心としたも
のですが、日本の実情を鑑みても大いに当てはまるところがあり、賛否はともか
く、少なくとも議論の端緒の役割は果たすものと考えます。アート・マネジメン
トや美術館の運営に関心が集まり、また格差について議論される昨今の社会状況
において、本書は芸術や経済に関心を持つ人のみならず、多くの人々にヒントを
与えてくれます。
のですが、日本の実情を鑑みても大いに当てはまるところがあり、賛否はともか
く、少なくとも議論の端緒の役割は果たすものと考えます。アート・マネジメン
トや美術館の運営に関心が集まり、また格差について議論される昨今の社会状況
において、本書は芸術や経済に関心を持つ人のみならず、多くの人々にヒントを
与えてくれます。
登録情報
- 出版社 : grambooks (2007/1/1)
- 発売日 : 2007/1/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 544ページ
- ISBN-10 : 4903341003
- ISBN-13 : 978-4903341002
- 寸法 : 12.8 x 2.7 x 18.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 431,927位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 28,247位投資・金融・会社経営 (本)
- - 28,613位アート・建築・デザイン (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年1月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
学問の分野であり、読むのに集中力が必要です。日本を対象に書かれたものでありませんが、日本では未開拓の芸術経済学を通じて、日本の問題点を考えることについて、実に勉強になります。又、ディスカッションとして質問が記載されており、日本の文化国家化を真剣に考えざるを得ない内容です。
2007年10月25日に日本でレビュー済み
筆者はアーティストと経済学者という二束のわらじを履いているオランダ人。
ヨーロッパの文化政策の現状を中心に、「なぜ政府は芸術を支援するのか」を
ブルデューの文化資本論を援用したり、スロスビーの文化経済学に挑戦したりしながら
経済学者としての立場とアーティストとしての立場から語っています。
異なる立場から逆のことを言っていて混乱することもありますが、「10階から眺めてみると」
というフレーズが多く登場するように、芸術が神聖化されお金の流れに口出ししにくい
現状を冷静に捉えています。
公共部門が芸術を支援することにより、芸術の経済が例外的になる問題など、
ヨーロッパの芸術支援が元になっているため、日本ではまだそこまで到達していないよ、と
羨ましく思える一面もありますが、公共部門と芸術の関わりについて、一読の価値アリです。
ヨーロッパの文化政策の現状を中心に、「なぜ政府は芸術を支援するのか」を
ブルデューの文化資本論を援用したり、スロスビーの文化経済学に挑戦したりしながら
経済学者としての立場とアーティストとしての立場から語っています。
異なる立場から逆のことを言っていて混乱することもありますが、「10階から眺めてみると」
というフレーズが多く登場するように、芸術が神聖化されお金の流れに口出ししにくい
現状を冷静に捉えています。
公共部門が芸術を支援することにより、芸術の経済が例外的になる問題など、
ヨーロッパの芸術支援が元になっているため、日本ではまだそこまで到達していないよ、と
羨ましく思える一面もありますが、公共部門と芸術の関わりについて、一読の価値アリです。