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BOB MARLEY Icon ~ 素顔のボブ・マーリー ~ 大型本
14歳と28歳で出会ってからの8年間、心をかよわせた2人の間だけの感動のストーリーをデニスが初告白。
デニスがボブ・マーリーと出会ったのは14歳のとき。カメラを手にした少年の熱意に動かされた当時28歳のボブ・マーリーは、自身のツアーに同行して写真を撮ってみないかと持ちかける。それがきっかけでデニスは、ツアーに出発する車中での写真をはじめ、あらゆる角度でボブの姿を撮り続けた。ときに真剣、ときに和らいだ表情をカメラに収めることができたのは、寝食をともにしたデニスならではの業といえる。
未公開写真200点余を含めた約300点の写真から、デニスが選び抜いた写真(世界初公開の写真を含む)と当時の記憶を鮮明に甦らせた長大な独白を収録する、唯一無二の写真集であり、伝記でもある。
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商品の説明
出版社からのコメント
まず表紙は、落ち着いたブラウンがベースのとてもクールなデザインです。サブタイトルの「素顔のボブ・マーリー」そのままに、とてもリラックスした笑顔の写真が使われています。表紙をひらくと…深い緑の遊び紙をめくって中表紙です。この中表紙、ふつうの紙ではありません。昔懐かしい藁半紙によく似た紙に印刷してあります。やわらかい指触りのページにイントロダクションが入り、本編へ続きます。
本編は光沢のあるコート紙が使われ、迫力ある写真とデニスの語るエピソード、ところどころにわかりやすい解説をはさみつつ、ボブ・マーリーの素顔をたっぷり見せてくれます。
ページいっぱいに写真を載せていたり何枚かのカットがかっこよくレイアウトされていたり、めくっていて飽きません。
特にデニスの記憶が鮮明につづられているエピソードはまさに鳥肌ものです。どうやってボブと出会って、年月がたっていったか、初めて公開されるボブ・マーリーのエピソードを堪能することができます。
最大のポイントは何といっても三連カットのポスター、写真集の中ほどをひらくと…。
少し写真集の内容を紹介しましたが、いかがでしたか?…きっと物足りないことでしょう。
ここでは、ほんの触りだけしか紹介していません。続きはぜひ現物の写真集を手にとってご覧ください。
抜粋
ぼくがボブ・マーリーと初めてであったのは14歳の時だった。
(省略)
そのうち、バンドの人たちが「これからツアーをやるんだけど」という話を振ってきた。もちろんぼくもそのことは知っていたよ。するとボブは「一緒に来たいか?」と訊いてきたんだ。ぼくはすぐさま「うん」って答えたよ。今もその時の光景は鮮明に憶えている。
それからぼくは急いで家に帰って荷造りをして、翌日、バンドの宿になっているホテルへ出向き、そのまま失踪したっていうわけさ。
著者について
1960年生まれ。ジャマイカ人の両親の間に生まれる。国籍:英国
<フォトグラファー歴>
1971年(11歳)英国デイリーミラー紙デビュー。
1973年(13歳)ボブ・マーリーと出会い、ツアーに同行。
1976年(16歳)ボブ・マーリーと再会。
1977年(17歳)セックス・ピストルズの公式カメラマンに。1979年(19歳)P.I.Lのアートデザイン、公式カメラマンに。ヴァージンレコードのレゲエレーベル立ち上げ協力。アイランドレコードのA&Rに就任。
1995年 英国ロックバンド・オアシス日・米ツアー同行。日本初来日。80年代より現在に至るまで、数々のアーティストを撮影。
2006年 21世紀初としてロンドンの新鋭パンク・バンド、タワーズ・オブ・ロンドンの撮影が決定した。人間が持っている自然美を追求するルポタージュカメラマンとして、今も世界中を駆け巡っている。
<主な最近のExhibition>
1999年
3月 『Bob Marley, A rebel life』Proud Gallery/UK
11月 『Southall: A home from home』Tomblau Gallery/UK
2000年
6月『Growing up black』Tomblau Gallery/UK
2001年
7月『Sex Pistols, Destroy』Inside Space/UK
2002年
6月『Crucifixion』UK
7月『Reggae exhibition』Inside Space/UK
2003年
4月『This happy breed』Inside Space/UK
2004年
2月『Sid, 25 years』Blink Gallery/UK
2月 『Bob Marley, A rebel life』Perth International Art Festival/AUS
3月『Bob Marley, A rebel life』Sydney Opera House/AUS
5月『Growing up black』Wedge Gallery @ Shift/Toronto, Canada
7月『Iconic album covers』San Fransisco Art Exchange/USA
12月『DESTROY』Laforet Museum/Tokyo, Japan
2005年
2月『Lively up yourself』〜 Bob Marley 60th anniversary tribute〜Blink Gallery, London, UK
5月『DESTROY』HEP FIVE/Osaka,Japan
6月『Dreamtime - an Aboriginal experience』Spectrum fine art, London, UK
8月『Natural Mystic - Bob Marley,』snap Galleries, Birmingham, UK
12月『Hope and Glory』Max Wigram Gallery/UK
2006年
5月『Bob Marley 25th anniversary tribute』 Tokyo Hipsters Club/Tokyo,Japan
<その他の活動>
Basement Five <英国初、先駆的ブラックパンクバンド結成>アルバムリリース。
<書籍/出版>
『Bob Marley a rebel life』/Plexus出版
『Sex Pistols ~DESTROY~』/Creation books
『Sex Pistols ~DESTROY~』 /ロッキング・オン出版
『REGGAE』/BBC出版
登録情報
- 言語 : 日本語
- ISBN-10 : 4903396045
- ISBN-13 : 978-4903396040
- Amazon 売れ筋ランキング: - 251,812位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 11,703位楽譜・スコア・音楽書 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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さらに特筆すべきは文章です。写真集でありながら、読み物的な要素もあり、文章のボリュームもかなりあります。本文中では、写真家のデニスが、14歳でボブに出会ってから、ボブが亡くなるまでの8年間の体験を本当に赤裸々に語ってくれています。
その他、個々の写真についてのエピソードも本当に鳥肌もので、まさにボブについての決定版の写真集で入門書としても、マニアにとっても本当にお勧めの一冊です!