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大澤真幸THINKING「O」第8号 単行本(ソフトカバー) – 2010/11/10

4.0 5つ星のうち4.0 12個の評価

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〈10年代の社会〉へ向けて
日本を代表する社会学者二人の対談が
ついに実現!


THINKING「O」第8号

特集=「正義」について論じます

対談
宮台真司×大澤真幸
正義は可能か?
・善と正義の違い
・「市場か再分配か」は遅れた議論
・「みんな」は本当は「みんな」ではない
・沖縄の自己決定的な自立
・資本主義は持続出来るか
・何がミメーシスを引き起こすか
・なぜ性愛について書くのか
・不可能性への志向

論文
大澤真幸
二つのミメーシス 宮台真司の論を手がかりにして
・1 感染的模倣
・2 「理想自我」と「自我理想」
・3 利他的行為の倒錯
・4 もうひとつのミメーシス

参考資料
・人名解説
・用語解説

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 左右社 (2010/11/10)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2010/11/10
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 108ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4903500403
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4903500409
  • 寸法 ‏ : ‎ 15 x 1 x 21.1 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 12個の評価

著者について

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宮台 真司
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1959年、宮城県生まれ。

社会学者、評論家。首都大学東京教授。公共政策プラットフォーム研究評議員。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了(社会学博士)。『日本の難点』(幻冬舎)、『14歳からの社会学』(世界文化社)、『中学生からの愛の授業』(コアマガジン)『<世界>はそもそもデタラメである』(メディアファクトリー)、『制服少女たちの選択』(朝日文庫)、『終わりなき日常を生きろ』(ちくま文庫)など多数。

カスタマーレビュー

星5つ中4つ
5つのうち4つ
12グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2010年11月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
"THINKING O"は、大澤真幸氏の"ゲストとの対談"とそれに基づく氏の"論文"で成ります。
今号タイトルにもある"正義"の2文字は、この本の記述にある様に昨今話題沸騰のテーマで、マイケル・サンデル氏の政治哲学を口火に日本でも人気急上昇。話はそこから始まり、展開、発展します。ですから氏の政治哲学を面白いと感じた人にはこの本はお薦めです。但し、対談部分は対話形式とは言え少し難しい。少なくとも私にはそうでした。更に、私は余り哲学用語に詳しくないので広辞苑を引きながらの読書でした。
対談部分の主役・宮台真司氏は、サンデル氏の政治哲学に対して、"個人の自由尊重か、制限か"の図式は少し古いと、サンデル氏とは別の二項対立の図式を読者に示されます。つまり"利己主義か、利他主義か"の図式です。後、"自由市場か、市場の統制か"の二項対立も、少し古いと別の図式を提示されています。
"超越性=不可能性への志向"がこの対談の軸ですが、私にとって最も興味深かったのは"非常体験(=悲劇)の共有"の重要性です。これは宮台氏が昔から主張されているそうです。
論文部分では、大澤氏が主役。御持論の"第三者の審級"を使って"大澤流の"ミメーシス(=感染的模倣)を説明されています。 大澤氏のミメーシスは、宮台氏の言われるミメーシス(習慣的)をその定義に含めてより広義です。しかし、興味深いのは勿論なのですが、果たして氏の力説されるミメーシス(=刺激に誘発されて、自己の制約のフックを外すミメーシス・一時的)を実現する際に、"自己の目標や目的を捨てる"というのが一体どの位可能なのか、そう疑問に思いました。私には、そこに"不可能性"が感じられません。
しかし、対談と論文合わせて、星5つの面白さは充分にあります。私のパソコンで、レビューの星にカーソルを合わせたら、"5つ星のうち6.0"とか出るかも知れません。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年11月25日に日本でレビュー済み
兎に角、大澤真幸は面白い。。少し 他者の引用が多いのが偶に。。傷。。

兎に角、人類は、生きられる前提が、 此の大自然(地球) 太陽のエネルギーが

無ければ、生きてはいけない。。

 即ち。。。人類は生かされている。。と言うことに。。帰結する。。

 生物の種としての、人間は生 病 老 死 を内在して。。

 唯一の己の、物語を書き始める。。

 そして、誰にでも、平等に、100% 死を迎える。。

 今の、科学的合理主義の追及を目的に、生きていたら。。。

 必ず、人類は、滅亡すると思う。

 人間には、無限の思考能力 多彩な感情、感覚を持ち合わせている。

 一番厄介なのは、限りない欲望がある。。

 個の自由が優先され、 公共の自由が狭められている。。

 知足。。即ち、足りるを知らない。 個人で溢れている。

 311の原発事故も、時を過ぎれば。。忘れ去る。。

 答えは簡単で、未来の他者に負の遺産など。。送れる訳など無い!
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年1月24日に日本でレビュー済み
大学の同窓生である社会学者同士の対談。
流行りの政治哲学・「正義論」ではあるが
善や正義といったテーマが語られる分量は少なく、
題名だけ見て購入した読者は肩透かしを食うだろう。

しかし日本で社会学を語らせたら、
その面白さで1,2位を争う御二人の対談が、
知的好奇心をくすぐらない訳はない。

後半から大澤氏の論文にかけてのメインテーマは
ミメーシス(模倣、特に感染的模倣)。
まだまだ荒削りな概念ではあるが、新鮮である。
より深化した議論を今後期待する。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年12月27日に日本でレビュー済み
『正義』について社会学者の宮台さんが、やはり社会学者の大澤さんとの対談まとめた本です。かなり薄いですし、正直便乗している部分も相当に感じますけど、しかし『正義』うんぬんというより、自分の知らないこと、考えもしなかったことや思考実験、読み終わった後に考えさせられたり、今まで見えていた景色と同じものなのに違って見えるかのようなセンスオブワンダーのようなものが詰まっています。その部分に、私は非常に面白さを感じさせます。やはり当然ですが、『正義』には人を惹きつけるチカラもありますが、妄信させるチカラもありますし、「人の数だけ『正義』は存在する」のですから。そこをどうすり合わせたり、干渉しないように立ち回れるルール(道徳やモラル、法律から生理的嫌悪を感じさせるテクニック等含む)を作れるか?だと思うので。

いつもどおりの宮台さんの語り口ですし、またまた難しい単語や用語も多くて完全に理解出来ているのか?は微妙なのですが、新鮮で面白いと思ったのは老人の失踪者年金問題を行政に向けて怒るというフリーライダーというか過剰依存の問題とミメーシス(模倣、感染的模倣)という問題です。

行政に過剰に期待、依存することが普通になってしまったという問題は確かに違和感が凄く大きかったです。自分から問題を投げ出しているかのように感じさせますし、ニュースみ切り口としての欺瞞を感じさせますし、行政側の「監視行為」と「監視してくれてなかった」の両方に責任を求める恐ろしさを感じさせますが、これよりもっと面白いと(不謹慎かもしれませんが)思ったのが、ミメーシスという話題です。

社会的に行き詰った状況を打破するのは計算されたチカラではなく(損得という利害で動くだけではない)、(利他的に見える)スゴイ人を真似てみたいと思うことから始まるのではないか?ということです。利己的ではないけれど、カリスマ性があって(それも特に非常時に)価値ある行動が取れる人を真似たく、協力したくなることが大きいのではないか?という宮台さんの考えの更に先を大澤さんが言及しています。それはキリスト教の「善きサマリア人の喩え」という話しの怪我をした人というカリスマ性を持たない人が起こしたミメーシスにならないか?という議論です。これはかなり面白い考え方だと思いました。確かにカリスマ性を持たない人を契機にして利他的行動が起こっています。

また、この話題を受けて「無痛文明論」森岡 正博著(かなり前に読みましたが、非常に面白い本です!)に話しが及んだり、政治家という平時でない時の覚悟を試される職業としての話し(マイケル・ウォルツァーの先制攻撃容認論)に及んだりする部分も非常にスリリングで面白かったです。さらに進めた「理想自我」と「自我理想」という概念もかなり考えさせられました。大澤さんという方は非常に柔軟かつ、キリスト教的な考え方を下地に持っている方なのではないか?と考えさせられました。

「正義」よりも「考える」ということに興味のある方にオススメ致します。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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