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霊的見地から見た世界史 中 単行本 – 2009/2/5
平岩 浩二
(著)
ジャンヌ・ダルクの出現から、ダ・ヴィンチ、ノストラダムス、チャングム、アメリカ独立までの370年間の物語。 近世へかけての霊的鳴動。
中巻の内容は、一つ一つが有機的に結合している。特にノストラダムスからアメリカ独立までは、完全に一つの戦いとして括ることが出来る。
内容が濃いので、よりいっそう、人間の顔が見える内容になっている。無名の人物も含めて、細かい一場面まで探り出す作業は、決して楽ではなかったが見れば見るほど全てが有機的につながっていることに感慨を覚えた。
中巻の内容は、一つ一つが有機的に結合している。特にノストラダムスからアメリカ独立までは、完全に一つの戦いとして括ることが出来る。
内容が濃いので、よりいっそう、人間の顔が見える内容になっている。無名の人物も含めて、細かい一場面まで探り出す作業は、決して楽ではなかったが見れば見るほど全てが有機的につながっていることに感慨を覚えた。
- 本の長さ222ページ
- 言語日本語
- 出版社ナチュラルスピリット
- 発売日2009/2/5
- ISBN-104903821412
- ISBN-13978-4903821412
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商品の説明
著者について
平岩 浩二 1961年生まれ、東京出身。幼い頃より霊の姿を見ることができた。1995年頃から本格的な修行を行い、アストラル界でルドルフ・シュタイナーに師事した。2002年春にロマゾフィー協会を設立。コジンセッション、霊能力開発のワークショップ、講演会を中心に活動している。現在世界史について講演中。著書「霊的覚醒への道」「霊的見地から見た日本史」「霊的見地から見た世界史(上)」(以上ナチュラルスピリット刊「動物の心がわかる本」(中央アート
出版社)がある。
出版社)がある。
登録情報
- 出版社 : ナチュラルスピリット (2009/2/5)
- 発売日 : 2009/2/5
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 222ページ
- ISBN-10 : 4903821412
- ISBN-13 : 978-4903821412
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,083,108位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年1月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
『世界史 上』のレビューを参考にしてください。ただ、フツーの歴史関係の本だと思って手にとったら間違いだと気付きます。そのためにも『世界史 上』からまずは読んでみることをお勧めします。決して3冊いっぺんに手にしないほうがいいです。ちなみに私は確信があったので3冊同時に手に入れて大満足です。
2020年4月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容はとんでも説のような箇所も多いが、平岩氏の能力は本物だと思うので、ある程度、信用はしている。歴史好きなら、一度は読んでみたい。信じる信じないは個人の自由。最新刊はもう出ないのか。
2010年1月7日に日本でレビュー済み
私は何回かこの著者の講演会に行った事がある。
なので講演会の内容をただまとめたような本かなと思ったのだが、
とにかく臨場感がある。
講演会自体も臨場感があるというのが私の印象なのだが、
これは本で、歴史についてなのに、
その歴史上実在した登場人物達の鼓動が聞こえ、
体温と息づかいまでもが感じられ、
共に生きている様で、
不思議な感覚になる。
光と闇が闘う中で生きる人間の姿を読み、
「人間」とはなんだろうと考えさせられる。今の時代とはなんだろうと考えさせられる。
さらに私は「霊的」とはなんだろうかと考えるのだが、
この本は自分の思っていた「霊的」なイメージとかけ離れている。
血があり、肉があり、欲があり、激しく、
生きる事こそが霊的ということなのだろうかとさえ思う。
いろいろ書いたが、一言、「おもしろい!」と唸る本である。
昨今では珍しく、心に熱い余韻が残る本である。
なので講演会の内容をただまとめたような本かなと思ったのだが、
とにかく臨場感がある。
講演会自体も臨場感があるというのが私の印象なのだが、
これは本で、歴史についてなのに、
その歴史上実在した登場人物達の鼓動が聞こえ、
体温と息づかいまでもが感じられ、
共に生きている様で、
不思議な感覚になる。
光と闇が闘う中で生きる人間の姿を読み、
「人間」とはなんだろうと考えさせられる。今の時代とはなんだろうと考えさせられる。
さらに私は「霊的」とはなんだろうかと考えるのだが、
この本は自分の思っていた「霊的」なイメージとかけ離れている。
血があり、肉があり、欲があり、激しく、
生きる事こそが霊的ということなのだろうかとさえ思う。
いろいろ書いたが、一言、「おもしろい!」と唸る本である。
昨今では珍しく、心に熱い余韻が残る本である。
2010年1月7日に日本でレビュー済み
とにかく、歴史というものは、学校の授業で教えられている様な西暦何年にこれこれが起こったというような年表上の出来事ではないと言う事、また絵巻物や大河ドラマの中の話でもなくて、実際に私と同じ暖かく体温を持った人間が生きていたという事をより実感致しました。
この著書は兎に角あいまいな所が一切なく、具体的に書かれています。それこそ、歴史上有名人が誰それに恋をし、どういう思いでいたか、どういう表情をしたか、どういう会話をしたか、本当にリアルに歴史に生きる人間の姿を浮き彫りにします!
そして中巻は目次だけ見るとバラバラの様に見えて、しかし全ては現在の世界を形作った大きな節目であるフランス革命につながる一つの大きな流れがあります。
そしてその中でどの時代にも全く優劣はありません。どの時代も多くの人間が戦い、ドラマを生み出しています。この本を読むとそれを必ず実感します。本当にどの章もただ感動です。
この著書を読み、どこか堅く、曖昧でとにかく暗記!という歴史のイメージが瞬時に色鮮やかになりました。
読みはじめたら絶対に止まりません!
何度も読みたくなります!
そして読む度に違う発見がある「生きている」著書です。
この著書は兎に角あいまいな所が一切なく、具体的に書かれています。それこそ、歴史上有名人が誰それに恋をし、どういう思いでいたか、どういう表情をしたか、どういう会話をしたか、本当にリアルに歴史に生きる人間の姿を浮き彫りにします!
そして中巻は目次だけ見るとバラバラの様に見えて、しかし全ては現在の世界を形作った大きな節目であるフランス革命につながる一つの大きな流れがあります。
そしてその中でどの時代にも全く優劣はありません。どの時代も多くの人間が戦い、ドラマを生み出しています。この本を読むとそれを必ず実感します。本当にどの章もただ感動です。
この著書を読み、どこか堅く、曖昧でとにかく暗記!という歴史のイメージが瞬時に色鮮やかになりました。
読みはじめたら絶対に止まりません!
何度も読みたくなります!
そして読む度に違う発見がある「生きている」著書です。
2009年3月21日に日本でレビュー済み
歴史書は、ともすれば既存の学説に従ったり、独断と偏見に満ちて一方の立場に立った歴史感を展開しているものが多いようですが、本書はこれらとは明らかに一線を画す、稀有な歴史書であると思います。正確な霊視により、歴史の裏に隠された真実が鮮やかに蘇ります。しかも登場人物の心理の綾までが描かれ、それが又歴史を創る大きな力になっている事が理解できます。
例えばノストラダムスも、「諸世紀」だけに没頭していたのではない別の顔を持っていて、それがジャンヌダルクや聖杯伝説とも絡み合い、現代史にも多大な影響を与えている事が描かれています。
正に、歴史の真実とは何なのかが、著者の稀有な霊視によって生き生きと描かれています。本書は、今後の人類の行く末を見る上でも、必見の書であると言えるでしょう。、
例えばノストラダムスも、「諸世紀」だけに没頭していたのではない別の顔を持っていて、それがジャンヌダルクや聖杯伝説とも絡み合い、現代史にも多大な影響を与えている事が描かれています。
正に、歴史の真実とは何なのかが、著者の稀有な霊視によって生き生きと描かれています。本書は、今後の人類の行く末を見る上でも、必見の書であると言えるでしょう。、
2010年1月7日に日本でレビュー済み
生きた歴史の追体験ができる待望の第二弾!歴史の教科書で習ったあの人物たちが、笑い、泣き、悩みながらも、その時代を熱く生きた証が完璧な霊視により説き明かされる。本書を読むと、私たちが日常生活で仕事をし、家族を守り、仲間とともにお酒を酌み交わし語っているように、歴史に生きた人物たちもまた同じように血が通い感情をもって人生の壁に立ち向かっていることがわかります。また、一人物を通して宇宙のしくみが感じられ、今を生きる私たちにまでその情熱が伝わってくるのは、他の歴史書や精神世界の本とは一線を隔す本書だからこそ。人間の膨大な選択の結果である「今」をよりよく生きるための必読書。人間だけでなく、宇宙のリアルなメッセージが感じられる歴史書です。
2009年4月4日に日本でレビュー済み
歴史に興味のない人もこの本を読むと好奇心がムクムクと沸き起こります。あの人がほんとはこんな人だったの!!の連続です。