非常に狭い範囲についての本です。
日本映画の最盛期に興味のある方なら
外せない大映通り。
行ってみるときには片手にこの本を持ってまわると
後ではずしたと思うことが無いでしょう。
簡便な文でガイドブックとして見やすいです。
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映画の町京都太秦さんぽ: 大映通り界隈 (らくたび文庫 No. 36) 文庫 – 2009/2/1
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- 本の長さ87ページ
- 言語日本語
- 出版社コトコト
- 発売日2009/2/1
- ISBN-104903822362
- ISBN-13978-4903822365
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登録情報
- 出版社 : コトコト (2009/2/1)
- 発売日 : 2009/2/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 87ページ
- ISBN-10 : 4903822362
- ISBN-13 : 978-4903822365
- Amazon 売れ筋ランキング: - 747,495位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 4,276位国内旅行ガイド (本)
- - 158,955位文庫
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年9月4日に日本でレビュー済み
京都の出版社コトコトが出している「らくたび文庫」の第36巻。テーマ別に特化した京都ガイドブックである。
映画の町として有名な太秦界隈を取り上げているのだが、いろいろな切り口が出ていておもしろい。牧野省三に始まる映画の歴史、映画村、ここで撮られた名作の紹介などはオーソドックスだが、きちんとポイントを突いている。
界隈の商店の紹介が楽しい。飲食店についてなら、常連の俳優たちや名物料理が載せられているし、クリーニング店、バーバー、薬局まで取り上げられ、映画や俳優のエピソードが語られている。
映画監督・西岡善信、斬られ役俳優・福本清三などへのインタビューも。
映画の町として有名な太秦界隈を取り上げているのだが、いろいろな切り口が出ていておもしろい。牧野省三に始まる映画の歴史、映画村、ここで撮られた名作の紹介などはオーソドックスだが、きちんとポイントを突いている。
界隈の商店の紹介が楽しい。飲食店についてなら、常連の俳優たちや名物料理が載せられているし、クリーニング店、バーバー、薬局まで取り上げられ、映画や俳優のエピソードが語られている。
映画監督・西岡善信、斬られ役俳優・福本清三などへのインタビューも。
2010年1月16日に日本でレビュー済み
太秦(うずまさ)は難読地名の一つでしょう。嵐電沿線(京福電車嵐山線)は、難読駅名の多いところですが、ここは東映太秦映画村のお蔭で観光客からも比較的間違えられずに読んでもらっていますし、知られています。
そんな太秦広隆寺から帷子ノ辻(かたびらのつじ)にかけて広がる映画にゆかりのある場所を1冊にまとめたワンコイン本(らくたび文庫)です。非常に狭い範囲を扱っています。一般的なガイドブックというより。映画史に関心があったり、一味違う京都散策を考えている人に有用でしょう。
往年の多くの名作が生み出された大映太秦撮影所は、26ページに書かれていますが、現在太秦中学校やマンションになっています。ヴェネツィアでグランプリを取った「羅生門」もここから生まれました。
懐かしい大映通り商店街について詳しく紹介してあります。多くのスターが愛用した庶民的な食べ物や逸話の数々。映画と共に歩んできた歴史がそこにありました。
66ページからは、斬られ役として50年間演じてきた福本清三さんのインタビューが載っています。ハリウッド映画『ラスト・サムライ』でも好演していましたが、主役を生かす斬られ方の美学が言葉のはしばしに表れ、映画人として斬られ続けてきた役者人生を振り返っています。
以下は主な内容です。
懐かしの映画マニアッQ 美術監督・西岡善信が語る映画と太秦 映画ゆかりの地を歩く(大映通り商店街キネマすとりーと スクリプタ!田中美佐江の大映通り回想録 東映太秦映画村 ほか 京都・名画案内(『雨月物語』『炎上』『宮本武蔵一乗寺の決斗』『祇園祭』『蒲田行進曲』)など。
そんな太秦広隆寺から帷子ノ辻(かたびらのつじ)にかけて広がる映画にゆかりのある場所を1冊にまとめたワンコイン本(らくたび文庫)です。非常に狭い範囲を扱っています。一般的なガイドブックというより。映画史に関心があったり、一味違う京都散策を考えている人に有用でしょう。
往年の多くの名作が生み出された大映太秦撮影所は、26ページに書かれていますが、現在太秦中学校やマンションになっています。ヴェネツィアでグランプリを取った「羅生門」もここから生まれました。
懐かしい大映通り商店街について詳しく紹介してあります。多くのスターが愛用した庶民的な食べ物や逸話の数々。映画と共に歩んできた歴史がそこにありました。
66ページからは、斬られ役として50年間演じてきた福本清三さんのインタビューが載っています。ハリウッド映画『ラスト・サムライ』でも好演していましたが、主役を生かす斬られ方の美学が言葉のはしばしに表れ、映画人として斬られ続けてきた役者人生を振り返っています。
以下は主な内容です。
懐かしの映画マニアッQ 美術監督・西岡善信が語る映画と太秦 映画ゆかりの地を歩く(大映通り商店街キネマすとりーと スクリプタ!田中美佐江の大映通り回想録 東映太秦映画村 ほか 京都・名画案内(『雨月物語』『炎上』『宮本武蔵一乗寺の決斗』『祇園祭』『蒲田行進曲』)など。
2011年9月1日に日本でレビュー済み
日本のハリウッドといわれた太秦地域についての本。特に大映通り商店街について、細かく載っているのが良かった。斬られ役、福本清三さんのインタビューも印象深く、海老反りの実演も必見。小さい本ながら、手堅くまとまっていると思います。今度は、時代劇ロケ地の散策本を発売して欲しいです。