タイトルからするとライターをはじめとした、文章を書く人に向けられた書籍だと思うかもしれませんが、それだけにとどまりません。
この本は文章を書くテクニック本ではなく、文章を書く前の心構えなどの準備段階、話の聞き出し方、誰のために文章を書くのか、仲間との付き合い方、仕事をする上での時間の使い方等々にまで及ぶ幅広い内容です。
文章を書く場面だけではなく、クライアントとのヒアリングや社内でのブレストにも応用できる考え方で、多くの社会人に役立つ本だと思います。
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書いて生きていく プロ文章論 単行本 – 2010/11/26
上阪 徹
(著)
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40万部突破の『プロ論。』他、ベストセラーを続々手がける著者が明かす、生きた文章論。 人に会い、人に聞き、人に伝える、テクニックを超えたコミュニケーションの心得。
- 本の長さ320ページ
- 言語日本語
- 出版社ミシマ社
- 発売日2010/11/26
- 寸法2.2 x 13 x 19 cm
- ISBN-104903908232
- ISBN-13978-4903908236
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商品の説明
著者について
1966年兵庫県生まれ。89年早稲田大学商学部卒。アパレルメーカーのワールド、リクルート・グループなどを経て、95年よりフリー。経営、金融、ベンチャー、就職などをテーマに、雑誌や書籍などで幅広く執筆やインタビューを手がけている。
インタビュー集に『プロ論。』(徳間書店)シリーズ、『外資系トップの仕事力』(ダイヤモンド社)、『我らクレイジー☆エンジニア主義』(中経の文庫)、 著書に『新しい成功のかたち 楽天物語』(講談社)、『600万人の女性に支持される「クックパッド」というビジネス』(角川SSC新書)、『「カタリバ」という授業』(英治出版)などがある。
インタビュー集に『プロ論。』(徳間書店)シリーズ、『外資系トップの仕事力』(ダイヤモンド社)、『我らクレイジー☆エンジニア主義』(中経の文庫)、 著書に『新しい成功のかたち 楽天物語』(講談社)、『600万人の女性に支持される「クックパッド」というビジネス』(角川SSC新書)、『「カタリバ」という授業』(英治出版)などがある。
登録情報
- 出版社 : ミシマ社 (2010/11/26)
- 発売日 : 2010/11/26
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 320ページ
- ISBN-10 : 4903908232
- ISBN-13 : 978-4903908236
- 寸法 : 2.2 x 13 x 19 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 324,721位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 8,806位ビジネス実用本
- カスタマーレビュー:
著者について
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Book writer 上阪徹<ウエサカトオル>
1966年、兵庫県生まれ。89年、早稲田大学商学部卒。アパレルメーカーのワールド、リクルート・グループを経て、94年よりフリーランス。広告、記事、広報物、書籍などを手がける。
インタビュー集として、累計40万部を突破した『プロ論。』シリーズ(徳間書店)、『外資系トップの仕事力』シリーズ(ダイヤモンド社)などがある。
2011年より宣伝会議「編集・ライター養成講座」講師。2013年、「上阪徹のブックライター塾」開講。日本文藝家協会会員。
ウェブサイト:http://uesakatoru.com
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年11月25日に日本でレビュー済み
著者は、インタビュー記事の執筆を数多く手がけているライター。本書は、著者がどのようにして文章を書いてきたか、その心得を書き綴ったものです。
前半では、文章術について語られます。例を挙げると、平易な言葉を使う、接続詞を適切に使う、構成を考えてから書く、といったもの。
中盤以降は、インタビュー記事を書く際の聞く技術や、心掛けなどが語られます。
文章をなりわいにしたい人、インタビュー記事のライターを目指している人には必読の書。
前半では、文章術について語られます。例を挙げると、平易な言葉を使う、接続詞を適切に使う、構成を考えてから書く、といったもの。
中盤以降は、インタビュー記事を書く際の聞く技術や、心掛けなどが語られます。
文章をなりわいにしたい人、インタビュー記事のライターを目指している人には必読の書。
2010年11月28日に日本でレビュー済み
この本を読み、自分が文章を書いていてしょっちゅう
筆が止まってしまう原因を発見できました。
「それは、だれに向かって書く文章ですか?」
「賢く見せようとしていませんか?」
「読み手に何か発見がありますか?」
「具体的な「話」をひとつでもいれましたか?」
本書に書かれているこうしたポイントが欠けていたのです。
これらをいくつか実行するだけでも、文章を書くスピードが上がり、
また、読み手に読んでもらえる文章を書くことができそうです。
私は仕事でブログ、メールマガジン、ニュースリリースなどを
よく書くのですが、毎回ピリっとしたものが書けるとは限りません。
むしろ残念ながらそうでないことの方が圧倒的に多く、
ふがいない気持ちになります。しかし、この本に出会えたことで
希望が持てました。
今後しばらくは本書を常に傍らに置き、ポイントチェックしながら
書いてみようと思います。
著者はライターの地位を上げたいと思っていらっしゃるようですが、
その点にも大変共感しました。
筆が止まってしまう原因を発見できました。
「それは、だれに向かって書く文章ですか?」
「賢く見せようとしていませんか?」
「読み手に何か発見がありますか?」
「具体的な「話」をひとつでもいれましたか?」
本書に書かれているこうしたポイントが欠けていたのです。
これらをいくつか実行するだけでも、文章を書くスピードが上がり、
また、読み手に読んでもらえる文章を書くことができそうです。
私は仕事でブログ、メールマガジン、ニュースリリースなどを
よく書くのですが、毎回ピリっとしたものが書けるとは限りません。
むしろ残念ながらそうでないことの方が圧倒的に多く、
ふがいない気持ちになります。しかし、この本に出会えたことで
希望が持てました。
今後しばらくは本書を常に傍らに置き、ポイントチェックしながら
書いてみようと思います。
著者はライターの地位を上げたいと思っていらっしゃるようですが、
その点にも大変共感しました。
2013年10月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ライターとして活躍する著者が日頃心掛けていることをまとめた『ライター流仕事術』という印象を受ける一冊。 文章自体よりも、読者とクライアントのニーズや「相場観」という点を大切にされているのが伝わってくる。 1テーマにつき1500字程度、最後まで一気に読ませるテンポの良さは見習いたいと思った。
2016年5月25日に日本でレビュー済み
フリーライター養成を意識して書かれた本だと思いますが、新聞記者や雑誌記者が読んでも役立つハウツー本だと思います。「どう書くか、より、何を書くか」「読者は誰か。読者は何を知りたがっているのか」「取材しながら、頭の中で原稿を書いている」。書き手・取材者としての目的意識や取材の心得にふれており、小手先の技術ではない、骨太なマインドが学べます。ただし、権力監視や批判などジャーナリズム分野の心得は書かれていません。
2013年4月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私が読者登録しているブログで紹介されていた本です。
ブログ内で、文章を書く人なら絶対ためになる!と力説されていました。
Amazonページへのリンクがあったので、思わずクリックしてカートに入れました。
文章を書いているとついつい「自分目線」になりがちですが、
この本では読む人がどう思うかという「相手目線」に重点が置かれています。
難しい言葉はひとつもなく、実にやさしく読みやすい文章に好感が持てます。
「伝えたいこと」と「書くこと」は同じと思いきや、違うんですね。
そのことがわかっただけでもこの本を読んだ価値がありました。
参考になった箇所は下記の通りです。
・それは、誰に向かって書く文章ですか?
・それは、何のために書く文章ですか?
・賢く見せようとしていませんか?
・形容詞を多様していませんか?
・具体的な「話」をひとつでも入れましたか?
・読み手が知りたいことを想像できていますか?
・書く前に文章の構成を考えましたか?
・読み手に何か発見がありますか?
・長い文章を書いていませんか?
・自分で読み返してみましたか?
・「これだけは」を持っていますか?
ブログ内で、文章を書く人なら絶対ためになる!と力説されていました。
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文章を書いているとついつい「自分目線」になりがちですが、
この本では読む人がどう思うかという「相手目線」に重点が置かれています。
難しい言葉はひとつもなく、実にやさしく読みやすい文章に好感が持てます。
「伝えたいこと」と「書くこと」は同じと思いきや、違うんですね。
そのことがわかっただけでもこの本を読んだ価値がありました。
参考になった箇所は下記の通りです。
・それは、誰に向かって書く文章ですか?
・それは、何のために書く文章ですか?
・賢く見せようとしていませんか?
・形容詞を多様していませんか?
・具体的な「話」をひとつでも入れましたか?
・読み手が知りたいことを想像できていますか?
・書く前に文章の構成を考えましたか?
・読み手に何か発見がありますか?
・長い文章を書いていませんか?
・自分で読み返してみましたか?
・「これだけは」を持っていますか?
2012年4月15日に日本でレビュー済み
これは文章上達テクニックに関する本ではなく、プロのライターの仕事に対する心構えを知ることが出来る貴重な本です。
必ず自分で理解したことを書くこと。
背伸びした文章や、上手く書こうとすればするほど知ったかぶりや小手先がバレるのだ。
納得だ〜。。。
必ず自分で理解したことを書くこと。
背伸びした文章や、上手く書こうとすればするほど知ったかぶりや小手先がバレるのだ。
納得だ〜。。。
2020年3月20日に日本でレビュー済み
おる謙譲に+れる尊敬という、昨今の変な文法を常用している点で、既にライターとしては三流。関西出身のようだが、もう一度正しい標準的な文法を学び直すべき。