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CAP すべてのCAPスタッフへ そしてキャップをかぶるボクのこと。 単行本(ソフトカバー) – 2009/7/10
藤本やすし
(著),
Rocket Company*/RCKT
(編集)
『VOGUE NIPPON』や『BRUTUS』など数々の雑誌デザインを手掛けるデザイン集団CAPを主宰する藤本やすしが書き下ろした半自伝的な一冊。1970年代の『太陽』編集部から始まり、肉屋の2階の小さな事務所での日々、雑誌丸ごとのデザイン提案、青山へのオフィス移転、ラフォーレ原宿のプレゼン参加、ギャラリーROCKETのオープン、NYでのファッション撮影と話は続きます。彼の人生に登場した伝説の人々、横尾忠則、村上春樹、糸井重里、ファビアン バロン、デビッド カーソン、M/M(Paris)などとの、ここだけで語られるエピソードも必読。また、所有する膨大なキャップコレクションから厳選したキャップ写真や、自身の撮影によるスナップ写真で構成したヴィジュアルページも必見です。
- 本の長さ164ページ
- 出版社ROCKET BOOKS
- 発売日2009/7/10
- ISBN-104903938018
- ISBN-13978-4903938011
登録情報
- 出版社 : ROCKET BOOKS; 第1版 (2009/7/10)
- 発売日 : 2009/7/10
- 単行本(ソフトカバー) : 164ページ
- ISBN-10 : 4903938018
- ISBN-13 : 978-4903938011
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,406,172位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年7月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
注文を入れてすぐにキャンセルしたが間に合わなかった。届いた時にはくだらない本を買ってしまったと思った。読んでみて特別得るものは無かったが彼の淡々とした文章が妙に清々しく、爽やかな読了感を味わうことができた。
2009年7月23日に日本でレビュー済み
はじめこの本の存在を知った時、めずらしく何の情報も入れる前に「読みたい」と思ったのですが、その勘は当たりでした。有名雑誌を数多くデザインしているCAP主宰者・藤本やすしの半自伝は内部に熱を持ちつつも淡々と続き、最後はこの本を読んでいる人たちへ何となくのエールを送って終わります。
愛嬌はあるが説明は無いプロダクト感のある表紙デザインも、これが彼の考えるこれからの雑誌(本)の形なのかも知れないなと思いました。
気張った本では無いですが、書籍や雑誌的なものに関わる(関わろうとしている)デザイナーや編集者なら、何かしら感じるところのある本だと思います。
また個人的には、大変だ大変だ言われ続けている本や雑誌について、今どう考えているのかという話も読んでみたいので、続編を期待しています。
愛嬌はあるが説明は無いプロダクト感のある表紙デザインも、これが彼の考えるこれからの雑誌(本)の形なのかも知れないなと思いました。
気張った本では無いですが、書籍や雑誌的なものに関わる(関わろうとしている)デザイナーや編集者なら、何かしら感じるところのある本だと思います。
また個人的には、大変だ大変だ言われ続けている本や雑誌について、今どう考えているのかという話も読んでみたいので、続編を期待しています。