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せやし だし巻 京そだち 単行本(ソフトカバー) – 2010/4/13
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京都の不思議と理不尽と魅力をいっぱい詰め込んだ新しいコミックエッセイ誕生!!
1960年代、京都の老舗呉服屋に三姉妹の次女として生まれたアッコちゃん。お家は大家族でしきたりも躾も厳しい。でも毎日楽しい家族に囲まれて育った。「クスッ」と笑えて「京都人の共感」と「よそさんの驚き」の連続。昭和~平成のリアルな「京都家族」物語。
京都人にしかわからないこと、京都人でもわからないこと、やっぱり京都はワンダーランド
アッコちゃんの京都年中行事コラム・4コマ漫画付き。
1960年代、京都の老舗呉服屋に三姉妹の次女として生まれたアッコちゃん。お家は大家族でしきたりも躾も厳しい。でも毎日楽しい家族に囲まれて育った。「クスッ」と笑えて「京都人の共感」と「よそさんの驚き」の連続。昭和~平成のリアルな「京都家族」物語。
京都人にしかわからないこと、京都人でもわからないこと、やっぱり京都はワンダーランド
アッコちゃんの京都年中行事コラム・4コマ漫画付き。
- 本の長さ144ページ
- 言語日本語
- 出版社140B
- 発売日2010/4/13
- 寸法15.2 x 1.3 x 21.1 cm
- ISBN-104903993078
- ISBN-13978-4903993072
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商品の説明
著者について
小林 明子●1962年京都市中京区の白生地問屋に次女として生まれる。同志社大学在学中から、ミニコミの編集に携わる。以降、雑誌のライターや書籍の執筆を行っている。自称ロールケーキ評論家、湯葉の伝道師、パン偏愛者でもある。家族には手抜き料理の天才と呼ばれている。近著は『祇園さゝ木の特等席』(洋泉社)など。
ハンジ リョオ●京都市東山区在住。漫画家、イラストレーター。2007年頃より「キョースマ!」(淡交社)で活躍、店舗商標のイラストなども手がける。趣味はお菓子屋めぐりで、美味しいお菓子を探して洛中を日々散策。小豆を炊いているお鍋の前でぼーっとしているのが、もっかの幸せ。本書が単行本デビュー作。
ハンジ リョオ●京都市東山区在住。漫画家、イラストレーター。2007年頃より「キョースマ!」(淡交社)で活躍、店舗商標のイラストなども手がける。趣味はお菓子屋めぐりで、美味しいお菓子を探して洛中を日々散策。小豆を炊いているお鍋の前でぼーっとしているのが、もっかの幸せ。本書が単行本デビュー作。
登録情報
- 出版社 : 140B (2010/4/13)
- 発売日 : 2010/4/13
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 144ページ
- ISBN-10 : 4903993078
- ISBN-13 : 978-4903993072
- 寸法 : 15.2 x 1.3 x 21.1 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 915,775位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年5月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
表紙のだし巻にやられました。プライドが高い(ように見える)京都人は苦手なのですが、端から見たらちょっと滑稽で愛すべき彼らの日常を、京都人である作者が自らを笑いながら描いているところに好感が持てます。「いけず」でも「はんなり」でも「世界的観光地」でもない、新しい京都マンガと言えるのでは。「黒ネコのタンゴ」「リカちゃん人形」「マクドナルド上陸」など、1970年前後の風俗が何げなく散りばめられているところも泣かせます。
2022年2月8日に日本でレビュー済み
"せやし は、便利な言葉である。後に続くのが否定の言葉でもいいし、肯定でもかまわない。そのどちらでなくともかまわない。"2010年発刊の本書は、雑誌の錦市場特集に掲載した4コマ漫画から誕生したアッコちゃん(と家族たち)による昭和な京都エピソード。
個人的には京都に引っ越してきて、手当たり次第に京都本を手にする中、どこか『ちび○○子ちゃん』を彷彿とさせる表紙が気になって手にとりました。
さて。そんな本書は京都市中京区の白生地問屋に次女として生まれた原作者の分身とも言えるアッコちゃんを主人公に、叔父や叔母、住み込みのお手伝いさんもあわせると【13人の大家族で暮らしてきた日々】が、春夏秋冬の季節に応じた京都の伝統行事紹介も混じえたコミックエッセイとして描かれているのですが。
まず、本書が単行本デビュー作となった漫画担当のハンジ リョオが描く登場人物たち。中でもお爺ちゃんやお婆ちゃんといった高齢者の方々が何とも【強いインパクト、味わいのある姿で描かれていて】ユーモラスさでも印象に残りました。
またアッコちゃんの眼差しで追体験する。【常に誰かがいては話しかけてくる】大所帯の家族の様子は京都に限らず少子高齢化の進んだ今は日本的にも【失われた昭和ファンタジー】となっていることから。なんとも懐かしいような時代の空気が保存されているように思いました。
昭和の京都に想いを馳せたい方や、気軽に読めるコミックエッセイとしてオススメ。
個人的には京都に引っ越してきて、手当たり次第に京都本を手にする中、どこか『ちび○○子ちゃん』を彷彿とさせる表紙が気になって手にとりました。
さて。そんな本書は京都市中京区の白生地問屋に次女として生まれた原作者の分身とも言えるアッコちゃんを主人公に、叔父や叔母、住み込みのお手伝いさんもあわせると【13人の大家族で暮らしてきた日々】が、春夏秋冬の季節に応じた京都の伝統行事紹介も混じえたコミックエッセイとして描かれているのですが。
まず、本書が単行本デビュー作となった漫画担当のハンジ リョオが描く登場人物たち。中でもお爺ちゃんやお婆ちゃんといった高齢者の方々が何とも【強いインパクト、味わいのある姿で描かれていて】ユーモラスさでも印象に残りました。
またアッコちゃんの眼差しで追体験する。【常に誰かがいては話しかけてくる】大所帯の家族の様子は京都に限らず少子高齢化の進んだ今は日本的にも【失われた昭和ファンタジー】となっていることから。なんとも懐かしいような時代の空気が保存されているように思いました。
昭和の京都に想いを馳せたい方や、気軽に読めるコミックエッセイとしてオススメ。
2017年7月9日に日本でレビュー済み
作画担当のハンジリョオさんの「京都観光生活」を先に読み、
面白かったのでコチラも購入しました。
コチラは原作者が代々続く京都産まれ京都育ちだけあって、内容が濃いですね。
NHKのBSプレミアムで放送された「京都人の密かな愉しみ」を録画して何度も観たけど、
季節ごとの食べ物とか行事とか、
重なる内容もあって、フムフムと納得しました。
絵も好きです。雑なようで細かい。
背景の家の格子戸の桟まで、定規を使わずフリーハンドで描かれていて、
いい味わいです。
人物のキャラクターも愉快です。
特に女性たちが、いかにも京都人(私のイメージ)って感じ。ちょっと意地悪で芯が強くて。
続編を期待しています。
面白かったのでコチラも購入しました。
コチラは原作者が代々続く京都産まれ京都育ちだけあって、内容が濃いですね。
NHKのBSプレミアムで放送された「京都人の密かな愉しみ」を録画して何度も観たけど、
季節ごとの食べ物とか行事とか、
重なる内容もあって、フムフムと納得しました。
絵も好きです。雑なようで細かい。
背景の家の格子戸の桟まで、定規を使わずフリーハンドで描かれていて、
いい味わいです。
人物のキャラクターも愉快です。
特に女性たちが、いかにも京都人(私のイメージ)って感じ。ちょっと意地悪で芯が強くて。
続編を期待しています。
2017年5月22日に日本でレビュー済み
1960年代、縁起や風習を重んじる大家族を滑稽なタッチの漫画で描く。舞台は、老舗の店が並ぶ京都の中心地、烏丸御池にある呉服問屋。次女のアッコちゃんが、家族とともに季節にあった生活を送る。
ザ・京都人のおばあちゃんの習慣がおもしろい。アッコちゃんの周りにある「見栄っ張り」「裏の声」「いけず」が、嫌味なく楽しく感じとることができる。昔ながらの店の紹介がある。ぜひ行ってみたい。
ザ・京都人のおばあちゃんの習慣がおもしろい。アッコちゃんの周りにある「見栄っ張り」「裏の声」「いけず」が、嫌味なく楽しく感じとることができる。昔ながらの店の紹介がある。ぜひ行ってみたい。
2010年4月26日に日本でレビュー済み
近頃の京都本は何でもあり!になって来たようだ。
京都弁さえ使えば、よそさんが買ってくれるのだろう。
目新しい知識もなく、落書きのような漫画。
地方から京都に来た女学生さんの著作かと思いきや、
生粋の京都人、しかも中年の女性と知って驚いた。
年齢を重ねた京都人なら、かけらでもいいので
知性を感じさせて欲しいもの。立ち読みで充分。
京都弁さえ使えば、よそさんが買ってくれるのだろう。
目新しい知識もなく、落書きのような漫画。
地方から京都に来た女学生さんの著作かと思いきや、
生粋の京都人、しかも中年の女性と知って驚いた。
年齢を重ねた京都人なら、かけらでもいいので
知性を感じさせて欲しいもの。立ち読みで充分。
2010年6月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
京都観光案内本ではなくて、京都に住んでいる人、あるいは住み始めた人にオススメです。
1年を通して京都人が何をし、何を大切に考えているのか面白くよく分かります。
ただ、吉田戦車先生や花くまゆうさく先生のマンガが苦手な方は、拒否反応アリかも知れません。
それでも京都商人の真髄はやはり「見栄」なんだなぁ・・と妙に納得いく本です。
他のお商売に関しての続編が望まれます。老舗の紹介もちょこっとありますよ。
1年を通して京都人が何をし、何を大切に考えているのか面白くよく分かります。
ただ、吉田戦車先生や花くまゆうさく先生のマンガが苦手な方は、拒否反応アリかも知れません。
それでも京都商人の真髄はやはり「見栄」なんだなぁ・・と妙に納得いく本です。
他のお商売に関しての続編が望まれます。老舗の紹介もちょこっとありますよ。
2010年5月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
10数年前、大阪に赴任した時、「関西弁」というのは無い、大雑把に言っても京言葉、浪速、泉州などの大阪言葉、神戸の言葉、みな微妙にことなることにカルチャーショックを受けました。本書の京言葉にノックダウン!続編・むちゃくちゃ期待してます。例えば、幼児編、小学校低学年編・高学年編、中学校編、高校編、大学編など、お母さん、お祖母ちゃんはもちろんですが、著者をとりまく、人、もの、動物、そのたもろもろの京を書いてください。
2011年7月19日に日本でレビュー済み
京都人の生活を描いたコミックエッセイ
ひと昔前の呉服問屋を営む親子3代が同居する家族の
春夏秋冬が描かれる
伝統がある町だけあり、様々な行事の模様も綴られる
また、京都人の見栄というか、誇りというか、判断は微妙なところですが
そういったものも滲み出ている
観光的な観点からではなく、その町に代々住んでいる人々の視点からの京都が垣間見えます
ひと昔前の呉服問屋を営む親子3代が同居する家族の
春夏秋冬が描かれる
伝統がある町だけあり、様々な行事の模様も綴られる
また、京都人の見栄というか、誇りというか、判断は微妙なところですが
そういったものも滲み出ている
観光的な観点からではなく、その町に代々住んでいる人々の視点からの京都が垣間見えます