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園芸家の十二ヶ月 単行本 – 2013/10/1
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- 本の長さ205ページ
- 言語日本語
- 出版社海山社
- 発売日2013/10/1
- ISBN-104904153081
- ISBN-13978-4904153086
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登録情報
- 出版社 : 海山社 (2013/10/1)
- 発売日 : 2013/10/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 205ページ
- ISBN-10 : 4904153081
- ISBN-13 : 978-4904153086
- Amazon 売れ筋ランキング: - 695,411位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 109,314位ノンフィクション (本)
- - 181,232位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
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5 星
こんな園芸家になりたい
引退の身にはなんとも魅力的な演芸.チェコと日本では全く気候も異なるものの,その楽しさは同じだと伝わってくる.付箋を貼って何度も読み返すのも良いね.
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年8月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
引退の身にはなんとも魅力的な演芸.チェコと日本では全く気候も異なるものの,その楽しさは同じだと伝わってくる.付箋を貼って何度も読み返すのも良いね.
引退の身にはなんとも魅力的な演芸.チェコと日本では全く気候も異なるものの,その楽しさは同じだと伝わってくる.付箋を貼って何度も読み返すのも良いね.
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2017年9月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本の訳書には、『園芸家12カ月』(小松太郎訳、ドイツ語版)と『園芸家の一年』(飯島周訳、チェコ語版)がすでにありますが、『園芸家の十二ヶ月』という先行2書の中間の題名のような本書を読んでみました。
その理由は、当時の園芸植物の種類に興味があるのですが、先の2書に出てくる植物名にはしばしば異なる名称が出てくるからです。原書はとても読めないので、チェコ語から新訳された本書ならば、先行2書も参考にした上で、正しい植物名に翻訳されているかもしれないと考えました。
文章はたいへん読みやすくなっていましたが、残念ながら私の期待は最初のページから裏切られました。一例をあげれば、庭の芝生作りのために「エノコログサ」や、ソバ(訳では「バックウィート」)、「ガマ」の種子を播くと訳されていました。エノコログサは芝生に生えては困る雑草。ソバの実やガマの穂が芝生の上に並んで立っていたら壮観かもしれませんが。
本文は早々にあきらめて、参考までに訳者あとがきを読みました。紅茶アールグレイの独特の香りのもとになっている柑橘系果樹ベルガモットのことが書いてありました。しかし、本文に出てくるベルガモットは、文脈からすると明らかに木ではなく草です。これは、果樹のベルガモットと同じような香りのするハーブの一種を指しています。同じページの近くを見たら、草の「苗」と樹木の「苗木」が同じように使用されていました。訳者は、草と木の区別があいまいなようです。
収録されている園芸家の柳生真吾氏によるエッセーの最後には、本書への賛辞が述べられていましたが、最初の1ページすら読んでいないのではなかろうかと、感じてしまいました。
文章は先行2書よりたいへん読みやすくなっていましたので、植物名や園芸関係について専門家によるチェックを加えていれば決定版の訳書になったと思います。とても残念です。
その理由は、当時の園芸植物の種類に興味があるのですが、先の2書に出てくる植物名にはしばしば異なる名称が出てくるからです。原書はとても読めないので、チェコ語から新訳された本書ならば、先行2書も参考にした上で、正しい植物名に翻訳されているかもしれないと考えました。
文章はたいへん読みやすくなっていましたが、残念ながら私の期待は最初のページから裏切られました。一例をあげれば、庭の芝生作りのために「エノコログサ」や、ソバ(訳では「バックウィート」)、「ガマ」の種子を播くと訳されていました。エノコログサは芝生に生えては困る雑草。ソバの実やガマの穂が芝生の上に並んで立っていたら壮観かもしれませんが。
本文は早々にあきらめて、参考までに訳者あとがきを読みました。紅茶アールグレイの独特の香りのもとになっている柑橘系果樹ベルガモットのことが書いてありました。しかし、本文に出てくるベルガモットは、文脈からすると明らかに木ではなく草です。これは、果樹のベルガモットと同じような香りのするハーブの一種を指しています。同じページの近くを見たら、草の「苗」と樹木の「苗木」が同じように使用されていました。訳者は、草と木の区別があいまいなようです。
収録されている園芸家の柳生真吾氏によるエッセーの最後には、本書への賛辞が述べられていましたが、最初の1ページすら読んでいないのではなかろうかと、感じてしまいました。
文章は先行2書よりたいへん読みやすくなっていましたので、植物名や園芸関係について専門家によるチェックを加えていれば決定版の訳書になったと思います。とても残念です。
2018年1月2日に日本でレビュー済み
この本はチャペックさんが園芸について書いたエッセイなのですが、かなり詳しく園芸のあれこれを指南しているかと思うと突然エツそんな、うそでしょう? というような話になって、つい釣り込まれてしまいます。
どのページから読んでもいい、好きなように楽しめる本です。訳もこなれていてチャペックさんの世界にいつの間にか入り込めます。さてどこがまじめな指南書でどこからがユーモアの世界かなんて思いながら読むのも一興ではないでしょうか。
どのページから読んでもいい、好きなように楽しめる本です。訳もこなれていてチャペックさんの世界にいつの間にか入り込めます。さてどこがまじめな指南書でどこからがユーモアの世界かなんて思いながら読むのも一興ではないでしょうか。