画伯とは世代も近く、子供時代の描写など心くすぐられます。
やわらかくてシンプルな線であれだけの感情や状況(目に見えないもの)が伝わるとは!!!!。感動です。
また、美術についてや言葉についても學ぶ点が多いです。
ご自身を「FOOL」の文字入りTシャツをきて頭に花をさかせた姿で表現されるのは、謙虚で親密感があり、
丸顔の奥様とともに愛すべき存在です。
何度読んでも、ホントに楽しい本です。
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すゞしろ日記 単行本 – 2009/8/1
山口 晃
(イラスト)
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- 本の長さ159ページ
- 言語日本語
- 出版社羽鳥書店
- 発売日2009/8/1
- ISBN-10490470200X
- ISBN-13978-4904702000
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登録情報
- 出版社 : 羽鳥書店 (2009/8/1)
- 発売日 : 2009/8/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 159ページ
- ISBN-10 : 490470200X
- ISBN-13 : 978-4904702000
- Amazon 売れ筋ランキング: - 159,416位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 11,157位アート・建築・デザイン (本)
- - 115,586位コミック
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年6月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2015年5月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
山口晃さん、先日展覧会でお見かけしましたが、もんげーイケメンでした。。。
だから買った訳じゃないけど、これは前々から欲しくて、いつの間にか書店で取り扱いが無くなってしまったのでこちらで注文。
いろいろと付録を付けていただいてうれしかったです♪
中身は謙遜し続けギャグ漫画でした。奥さんが面白いです。
山口さんて、イケメンの自分が照れくさいからわざとおどけてるような気がするのは私だけじゃないはず・・・
会田誠さんもそうだけど、なんで画家ってイケメンばっかりなんでしょうね?!
女性も美女ばっかりだし・・・
やっぱり美を追求すると全体が整うのかしら・・・とあらぬことばかり書きましたが、面白い漫画本です。
目が悪い人は文字見えないかも・・・
だから買った訳じゃないけど、これは前々から欲しくて、いつの間にか書店で取り扱いが無くなってしまったのでこちらで注文。
いろいろと付録を付けていただいてうれしかったです♪
中身は謙遜し続けギャグ漫画でした。奥さんが面白いです。
山口さんて、イケメンの自分が照れくさいからわざとおどけてるような気がするのは私だけじゃないはず・・・
会田誠さんもそうだけど、なんで画家ってイケメンばっかりなんでしょうね?!
女性も美女ばっかりだし・・・
やっぱり美を追求すると全体が整うのかしら・・・とあらぬことばかり書きましたが、面白い漫画本です。
目が悪い人は文字見えないかも・・・
2014年7月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
すごい画力のある画家山口さんが日々の出来事を
ゆる~~い漫画でつづります。
ゆるいといっても絵の上手さが光ります。
品のいい笑で満ちています、そして、奥様とのやり取りも絶妙です。
ゆる~~い漫画でつづります。
ゆるいといっても絵の上手さが光ります。
品のいい笑で満ちています、そして、奥様とのやり取りも絶妙です。
2014年3月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
たいへん楽しく読ませていただきました。
著者の個人的こだわりの細かい描写、奥様との軽妙なやり取り。
思わず吹き出したり、肩が震えるので、自宅でじっくり読むのに向いています。
著者の個人的こだわりの細かい描写、奥様との軽妙なやり取り。
思わず吹き出したり、肩が震えるので、自宅でじっくり読むのに向いています。
2014年11月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
微笑ましくも辛辣…。隅から隅まで読み尽くすしあわせ。この内容を一冊にまとめるとはなかなかフトッパラ。
2009年12月19日に日本でレビュー済み
少し前にテレビ番組で紹介されていたのを見てほしくなり、購入しました。山口氏については、「地下鉄マナー広告」や「江戸しぐさ」と聞けば、「ああ、あの絵を描いた人なのね」と、うなずく人も多いはず。 すヾしろ日記は、とにかくゆるい。美術館で観られる山口氏の画とはまるで違う!中にはどうでも良い話題もあるし、なんか慌てて描いたのかな?というところも。 だけど、そこがたまらなく良い。笑いを誘う!ホントにアラフォーの人が描いたの?と言いたくなるようなネタもある。 ちょっと高いのが難ですけどね。
2011年11月20日に日本でレビュー済み
現代美術作家・山口晃さんのエッセイ漫画集。
NHK「たけしアート☆ビート」でタケシと並んでコメントする姿に「タモリ倶楽部」空耳アワーのイメージを重ねた。
(でも、たけし&宮田学長=タモリ&安斉肇かな?)
含蓄と審美眼を備えた雰囲気をまといながら、飄々とした存在感。
そんな山口さんのキャラクターをとっくりと味わえる本。
この本の大部分を締める「UP版 すずしろ日記」は東大の機関誌に連載されたエッセイ漫画。
各話1ページだが、1ページに27コマという細密な書き込みと、下書き無しの気軽なタッチ。
話の内容も下書き無しらしく、途中で「由無し事はほどほどにして、話をかえてしまうと」なんて事も。
が、その為にかえって作者の意識と無意識の狭間を漂っている「なにか」を克明に表しているようにも思える。
「なにか」は実際問題どうでもいいことにも思えるのだが、「なにか」はひとの生き方の根っこに深く繋がる問題にも思えて聞き捨てならない。
しかし、そんな著者に天敵が…?
ほぼ毎回、著者と奥様のやりとりが挿入されるのだが、なんとなく夏目漱石の「我輩は猫である」を思い出す。
古風な言い回しや旧かな使い、それに加えて由無し事を思い悩む著者に、奥様が現実的発言をピシャリ、の顛末。
それが絶妙におかしく、時に微笑ましい。
エッセイ以外に「慶派マンガ」や「若沖すごろく」など美術ファンのツボを突く逸品も収録。
「おとうちゃん、やったなー!」「アホ、「社長」よばんかい!」なんてベタな小技も効いてます。
美術家がかく漫画なんてスカした代物かも…と実を言うと期待せずに読んだのだが、それを逆手にとる手法にもやられた。
本文を読むと長年のラジオリスナーであるらしく、ネタとオチを仕込むのがならい性になっているもよう。
これはこの本に関する枝葉末節の事柄であるが、彼の選択眼は理屈でなく反射に近いと感じて大いに共感した。
NHK「たけしアート☆ビート」でタケシと並んでコメントする姿に「タモリ倶楽部」空耳アワーのイメージを重ねた。
(でも、たけし&宮田学長=タモリ&安斉肇かな?)
含蓄と審美眼を備えた雰囲気をまといながら、飄々とした存在感。
そんな山口さんのキャラクターをとっくりと味わえる本。
この本の大部分を締める「UP版 すずしろ日記」は東大の機関誌に連載されたエッセイ漫画。
各話1ページだが、1ページに27コマという細密な書き込みと、下書き無しの気軽なタッチ。
話の内容も下書き無しらしく、途中で「由無し事はほどほどにして、話をかえてしまうと」なんて事も。
が、その為にかえって作者の意識と無意識の狭間を漂っている「なにか」を克明に表しているようにも思える。
「なにか」は実際問題どうでもいいことにも思えるのだが、「なにか」はひとの生き方の根っこに深く繋がる問題にも思えて聞き捨てならない。
しかし、そんな著者に天敵が…?
ほぼ毎回、著者と奥様のやりとりが挿入されるのだが、なんとなく夏目漱石の「我輩は猫である」を思い出す。
古風な言い回しや旧かな使い、それに加えて由無し事を思い悩む著者に、奥様が現実的発言をピシャリ、の顛末。
それが絶妙におかしく、時に微笑ましい。
エッセイ以外に「慶派マンガ」や「若沖すごろく」など美術ファンのツボを突く逸品も収録。
「おとうちゃん、やったなー!」「アホ、「社長」よばんかい!」なんてベタな小技も効いてます。
美術家がかく漫画なんてスカした代物かも…と実を言うと期待せずに読んだのだが、それを逆手にとる手法にもやられた。
本文を読むと長年のラジオリスナーであるらしく、ネタとオチを仕込むのがならい性になっているもよう。
これはこの本に関する枝葉末節の事柄であるが、彼の選択眼は理屈でなく反射に近いと感じて大いに共感した。
2015年5月31日に日本でレビュー済み
作者の絵は、美術系の雑誌ばかりでなくて、漫画の表紙とかで、見かけた事はあるはず。
時間と空間と、人と物が入り交じって、SFのような、それで、緻密で美しい日本画を描く人である。
そういう山口画伯の日常生活を、こま割漫画で見せる、、というところ。
奥さんとの日常や、画家としての仕事の悩み、など、日常が漫画になっているのだが、
ほのぼのしていて、どこか、すっとぼけていて、、、楽しかった。
奥さんキャラなしには、無理だよね。この漫画。
ただ、、なにしろ、絵が小さくて、字が小さくて、大きい版のものがでないかな、、と思う。
時間と空間と、人と物が入り交じって、SFのような、それで、緻密で美しい日本画を描く人である。
そういう山口画伯の日常生活を、こま割漫画で見せる、、というところ。
奥さんとの日常や、画家としての仕事の悩み、など、日常が漫画になっているのだが、
ほのぼのしていて、どこか、すっとぼけていて、、、楽しかった。
奥さんキャラなしには、無理だよね。この漫画。
ただ、、なにしろ、絵が小さくて、字が小さくて、大きい版のものがでないかな、、と思う。